2009年10月11日 (日)

バール・ジョバンナ

10月9日にイタリアワイン専門インポーター、アルトリヴェッロ社の営業で伊東社長とイタリアワインガイドの著者である川頭さん、その奥様であるジョバンナさんが来札されました。
ジョバンナさんはイタリアソムリエ協会認定ソムリエールで、イタリアワイン普及のためイタリアと日本の橋渡し役として活躍されています。そのジョバンナさんの説明とともにワインを楽しめるイベントが札幌で初めて開催されたのです。
その名も「バール・ジョバンナ」。
会場は札幌のイタリアワインラヴァーの聖地、カンティネッタ・サリュです。

川頭さんご夫妻が現地でワイナリーに足を運び、掘り出した素晴らしいワインを、アルトリヴェッロが輸入しており、そのワインをグラスで飲むことができるイベントです。

今回は私も途中からスタッフとして手伝っていたので、飲んだワイン等の写真を撮れませんでした。すみません。

会の後半で、川頭さんがイタリアから持ってこられた日本未発売の秘蔵ワインをいただきました。その貴重なワインを今回はご紹介します。

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2009年9月30日 (水)

コルク臭除去実験

同じ記事をmixiにも書いたのですが「面白いからブログにのせたら?」という声をいただき、こちらにもアップすることにしました。

先日行われたワイン会で、実に残念なワインが1本ありました。
コルク臭がついていたのです。いわゆるブショネってやつです。
私はこのコルク臭に過敏なほど反応してしまいます。
時々「これは違うよ」と否定されることもあるのですが、今回は参加された他の方々も「ブショネ」と言っていましたので、間違いないでしょう。

参加者の方がワイン会でみんなと飲みたいと思って、大切に持参されたワインです。
なんとかして飲めるようにならないかと、持参された方から譲り受け、自宅に持ち帰り、コルク臭の除去実験を行いました。

まずはネットで情報収集し、試してみた方法は5条件。
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写真左から
①何もなし。

②サランラップ(旭化成社製)を30×30cmにカットし、そのままワインの入ったグラスに入れる。

③スーパーのビニール袋(レジ袋ではなく、生鮮品等を入れる透明な袋)を広げ、そこにワインを入れる。

④我が家で愛用しているBritaで濾過する。

写真にはないのですが

⑤食品用ラップ(シージーシージャパン社製)を25cm×25cmにカットして入れる。

さて、結果はいかに?

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2009年8月29日 (土)

辰巳琢郎と楽しむ北海道ワインパーティー

日本ワインを愛する会主催で開かれた道産ワインのパーティーに参加してきました。
会場は札幌のワインイベントではお馴染みのロイトン札幌です。
協賛ワイナリーは10社!
十勝ワイン
・奥尻ワイナリー
サッポロワイン
グレイス千歳ワイナリー
はこだてわいん
ふらのワイン
・宝水ワイナリー
北海道ワイン
マオイワイナリー
山崎ワイナリー

各社が3種類のワインを提供してくれました。
実は今回は記事にするつもりはなかったため写真は辰巳さんとのツーショット以外は撮りませんでした。
ですのでワインや料理、会場の様子は同じく参加されたよしさんのブログをご覧下さい。
参加者は約100名で、ワイン仲間の方、ワイン会でご一緒した方、ブログを読んで下さっている方、久しぶりにお会いできた方、などなど、多くの方々とお話ができ、とても楽しい会でした。
記事にしないつもりでいたのですが、数名の方からリクエストがありましたので、感想だけ書かせていただきます。

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2009年5月24日 (日)

ワインガーデン 2009

5月20~25日、札幌大通公園ではビヤガーデンならぬ、ワインガーデンが催されました。今年で5回目となります。
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道内ワイナリー11社が集結し、各種道産ワインをグラスやボトルで飲むことができます。天気は雨だったのですが、行ってきました。ちなみにこの日の札幌の最高気温は17℃でした。
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グラスワインは500円と800円の2種類に、500円のワインを3種類飲めるお得なテイスティングセットが1000円。ボトルは小売価格と同じ値段で飲めます。

私がテイスティングセットで選んだ3種類のワインです。
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左から、
①奥尻ワイナリー シャルドネ 2007 瓶熟
②グレイスワイン千歳ワイナリー ケルナー 辛口 2005
③サッポロワイン グランポレール・北海道ケルナー・スパークリング 2008

①は最近このブログの検索ランキングで多く注目を浴びている奥尻ワイナリーですが、今回未発売のシャルドネをいただきました。以前試作の段階で試飲させてもらっていますが、その時よりも果実味があるのですがやはり、「しょっぱい」です。

②のケルナーももう何度も飲んでいますが、相変わらずの質の高さを感じます。ここの特徴でもある完熟ケルナーから放たれるリースリング由来の石油香は好みが分かれるところでしょう。

③は最近リリースされた新しいスパークリングです。まさにプティ・グランポレールの北海道ケルナー辛口に炭酸を入れたまんまの味わいで、かすかな石油香にしっかりとした果実味があります。が、グランポレール・シリーズはサッポロワインのフラッグシップです。安易に炭酸を注入するのではなく、瓶内二次とまではいかなくてもせめてシャルマー方式で造って欲しかったです。その下のプティ・グランポレール・シリーズではないところに疑問を感じます。

次に赤ですが、ここはやはり十勝ワイン!リリースされたばかりのシャトー十勝 2004をいただきました。こちらはグラス800円です。
写真を撮り忘れてしまいましたが、山ブドウを思わせる枯れ木の香りに、十勝ワインらしい強めの酸味をしっかり感じます。やはり果実味が他の十勝ワインよりしっかりしており04というビンテージの出来の良さを感じます。酸がまだ尖っているのであと5年はねかせたいです。

最後はフルボトルでいただきました。
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ふらのワイン 羆の晩酌 2005
です。

ふらの2号という山ブドウとセイベルの独自交配品種から造られているワインで、香りがやはり山ブドウ由来の枯れ木のような野性味を感じさせます。味わいは決して濃くはないのですが、果実味がちゃんとあり、タンニンの渋みも感じられ、酸味もしっかりしています。余韻もそこそこ長く樽もほんのり香り、1800円という値段以上に質の高いワインだと思います。2000円以下の道産赤では一押しです。会場で売られていたジンギスカン串(タレ)と、酪農学園カマンベールチーズと好相性でした。

まだ春の北海道は肌寒いですが、こうやって街中の公園で道産食材と道産ワインを楽しめるのは、北海道ならではだと思います。本当はジャズライブも予定されていたのですが、雨で中止に。残念。

ただ、ちょっとだけ苦言を言わせてもらうと、グラス500円という価格に見合っていないワインがあったのが気になりました。単純に6杯取りとして、1本あたり3000円になりますが、スーパーで1本1000円もしないワインをグラス500円で出すのは、どうなんでしょう??諸々含めて2000円台のワインならまだ許せます。そのクラスのワインを出すのでしたら、来年はグラスワインの価格設定を見直してもらえると(300円を設定するとか)嬉しいです。

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2009年2月20日 (金)

カンティーナ・スズキ 訪問

札幌市内中心部にある、老舗のリストランテ、カンティーナ・スズキにワイン仲間4名でお邪魔しました。以前はピエロ・ボックスという名前で、その名前からして、「カジュアルなパスタ屋さん?」というイメージを持っていたため、足を運んだことはありませんでした。数年前から店名の現在の名称に変更し、料理も口コミで「美味しい」と聞くことが多くなり、いつしか「行ってみたい!」という気持ちになりました。今回はワイン仲間の方が行きつけだということでご一緒させていただきました。
いただいたワインはこちらです。

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2009年2月 6日 (金)

CANTINETTA SALÙS訪問

札幌で活躍されているソムリエール、福島さんのお店カンティネッタ・サリュに行ってきました。昨年オープンし、ご挨拶に行きたいと思っていたのですが、なかなか行けず今回やっとお邪魔することが出来ました。
福島さんとは3年ほど前、いつもお世話になっているはやしや商店の店長を通じてお知り合いになることが出来、それ以来、私のイタリアワインの師匠である川頭さんが来札された時に数回ご一緒させていただいています。お店は本格的なイタリアのバールで、 まず店内に入ると壁一面にディスプレイされたイタリアワインの数!その種類約400!凄いです。私が飲みたいワインが沢山あり、これは選ぶのが大変!嬉しいです。イタリアワイン好きな方なら絶対満足できると思います。
やはり選べなかったため、福島さんにお願いしてオススメの白と赤をグラスで、しかもブラインドでお願いしました。3人だったため「赤白それぞれ3種の土着品種をお持ちしますね」と笑顔で応じてくれました。
さぁ、ブラインド・テイスティングの始まりです。

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まずは白。右から


①色はさほど濃くはない黄緑色。香りはトロピカルフルーツ系。この時点でアルト・アディジェのソーヴィニヨン・ブランやフリウリのシャルドネあたりをイメージしたのですが、土着なので、選択肢から外れました。味は酸がしっかりしており、ミネラル感もそこそこ。北の白ワインだとは思うのですが…。品種が思い浮かびませんでした。

② 色は薄いゴールド。香りは青リンゴにフルーツガムのようなケミカル。飲んでみると果実味の中に独特の香草系の苦みがあり、今まで味わったことのない感じでした。この時点でもう何か全く想像できず降参。

③ 黄色が若干強めの薄い黄緑色。香りは甘いフルーツの様で、でも弱め。果実味はしっかりしているもののどこか平坦な印象。飲んだことはある味なんだけど…。北じゃないし、かと言ってシチリアでもないし、でもトスカーナのトレッビアーノやヴェルメンティーノでもないし…。全くわかりません。

そして赤。 白で完敗だったため、赤は福島さんがヒントをくれました。
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ネッビオーロ、サンジョヴェーゼ、ネロダヴォラ、プリミティーヴォ、アリアニコ、バルベーラの中の3つが正解。ここまでわかれば、当てる自信はあったのですが…。

①色は中心部がやや黒いルビー。エッヂも深紅。香りはベリー系。味は梅しそで酸が太く、タンニンは中くらい。これでネロダヴォラかバルベーラが浮かびました。どっちかかなり迷いましたが、どことなく苦みが香草っぽく、タンニンが柔らかいためネロダヴォラにしました。

②色は全体的に濃いめのルビー。香りはベリーに花、鉄。香りでサンジョヴェーゼだと決めました。でも含んでみると、果実味が強く、酸もサンジョヴェーゼらしくなかったので、南のブドウだと思いプリミティーヴォに決めました。

③色は黒みがかった薄目のルビー。香りはベリー、プラムのようなやや甘め。味はしっかりとした果実味の中に太い酸と強めのタンニン。味だけで判断するならネッビオーロとアリアニコが浮かびました。香りにタバコの煙のようなスモーキーがなかったため、これはアリアニコで即決です。

果たして、正解は…。

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2008年12月23日 (火)

Bon Vivant訪問 2

東京は神田、神保町にある私のお気に入りのバー、ボン・ヴィヴァンに年末のご挨拶に行ってきました。今からちょうど一年前、初めて東京で開催されている山本会という凄いワイン会に参加させてもらったのがきっかけで、ここのお店のオーナー、湧湧さんとお知り合いになれました。それがご縁でお店に数回お邪魔させてもらっています。ワインはグラスで赤・白それぞれ3種類程度、各国のワインが楽しめます。私の狙いはもちろんイタリアワイン!なんせ私の好きなワインしかありません。
今回いただいたのはこちら!
Vonbivant




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2008年12月 6日 (土)

JR車内でワイン!2

帯広出張の帰りに、特急スーパーとかち内で一人打ち上げをしました。
ワインは発売以来何度もお世話になっている、十勝ワインの新しいデイリー、とかち野(赤)です。
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今回は一人なのでハーフにしました。フルはコルクですが、このハーフは持ち込むには最適なスクリューキャップです。しかも、写真ではちょっとわかりにくいのですが、キャップが深くなっています。そうなんです、カップになるんですねぇ。なかなか憎いことをしてくれます。まさに私のためにあるようなワインです。でも気をつけて飲まないと口びるを切りそうになります。
つまみは、十勝ワインと最強のタッグを組む、これです。「十勝 ワインビーフ」です。
道産和牛を十勝ワインに漬け、それを乾燥させてジャーキーにしたものです。とても柔らかく食べやすいです。和牛と最高の相性をみせる十勝ワインですが、さすがに車内で焼き肉は出来ないので、このジャーキーは便利です。しかも酸味が強く、やや薄いこのとかち野にはピッタリ!オススメの組み合わせです。

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2008年11月30日 (日)

Amangia 訪問

出張で大阪に行ってきました!大阪には以前からお会いしたかった方がいて、今回ご挨拶に伺うことが出来ました。その方とは、今年8月に北新地にオープンしたイタリアン、アマンジャのマネージャーを勤めてらっしゃる森さんです。

大阪のイタリアワイン好きな方々で構成されているイタリアワイン普及協会というのがあり、以前から会の活動は気になっていました。森さんはその会の総元締め(?)であり、「イタリアワイン最強ガイド」の著者川頭さんの盟友でもあります。ちなみにこの「Amangia」という店名、Amore (愛する)+Mangiare(食べる)というイタリア語の造語で、「愛するイタリアワインの良さをもっともっとたくさんの方に伝えたい&おいしいイタリア料理を食べたい」という思いで川頭師匠が名付けました。

今回は友人と2名、その後2名も加わって4名でお邪魔しました。既に酔っており、入店も遅かったので、グラスでシャンパンと白、赤を飲ませていただきました。
お料理もすでに食事は済ませていたので、生ハム、サラダ、リゾットと、ちょっと軽めなものしか食べれず残念でした。ですがどれも美味しく、質の高さを感じます。
ワインのリストを拝見しましたが、素晴らしいリストです。イタリアワイン好きな方なら誰でもきっと満足出来るでしょう。
ちなみに白はサンジェルヴァジオ・ビアンコ、赤は3人でそれぞれ、ルーチェ・デッラ・ヴィーテ ルチェンテ(ルーチェのセカンド)、サンファビアーノ・カルナイアのチェロッレ、チェルビオーロ・ロッソを飲みました。ビンテージを忘れてしまいましたが、まろやかでとても美味しかったです(すっかり写真を撮り忘れてしまいました…)。

私のハンドルネーム「アマ」は、イタリアワインを本格的に飲み始めた頃、当時値段も高く北海道では手に入らないカステッロ・ディ・アマのキャンティ・クラシコを飲むのが憧れで付けました。そんな話しをさせてもらったら、このような貴重なものを見せてくれました。

Ama




今となっては幻となった単一畑、カズッチャとベッラヴィスタのマグナム!しかも良年の1995年!ボトルの大きさがわかるようにと、比較用に出してきてくれたのが95のラッパリータ!これで総額一体いくらなんだろう…。聞いても教えてくれませんでした(笑)。
いつか仲間達と開けてみたいです。

なかなかお邪魔する機会がないとは思いますが、大阪に行った際にはまた伺いたいと思います。次回はしっかりと料理もいただきます!

森さん、楽しい時間を有り難うございました!まさか清見のお話で盛り上がるとは思いませんでした(笑)。

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2008年11月24日 (月)

北海道17ワイナリー ワインフェスティバル 2008

11月23日いつもワイン会でお世話になっている参集社の主催でこのような会が開催されました。もちろん道産ワイン応援団としては行かないわけにはいきません!

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会場は「新中国料理 コム・シェモア」です。初めて店内に入りましたが洋館を改装したとても素敵な空間です。
16時開場ですので、当然16時から参加です。
店内はこんな感じで
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道内17ワイナリーのブースが設けられ、各社3種類程度のグラスワインを500円均一で提供していました。
もちろん私のイチオシ、中澤さんのワインもおいてありました。
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非常に多くの方がKURISAWA BLANCを頼んでいる様子を見て、私も嬉しくなりました。出来るだけ沢山の方にその味を知ってもらいたいので、あえて私は今回飲みませんでした。

食事もワンプレート500円と1000円になっており、2階で提供されました。テーブルに着席形式だったのですが、人数が多すぎ、廊下にまで溢れ、ほとんど立食形式となりました。

が、我々道産ワイン応援団はいつもお世話になっている「ワインダイニングバー宙」の松村さんのお計らいで個室を使わせていただきました。
よしさんあ~ちゃんさんご夫妻、ノクターンさん、副部長、その他ワインつながりの方々とグラスワインを持ち込み即興でブラインド大会を開催!
ケルナー、ミュラー、ツヴァイとブラインドで品種と産地を当てるのですが、なかなか当たりませんでした。難し~い!でもとても盛り上がり、勉強になりました。
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19時頃から、店内はもう人でいっぱい!こんなに道産ワインを楽しんでいる方々がこんなにいるととても嬉しくなります。
そして、やっぱり私の予想通り、
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KURISAWA BLANCは真っ先に完売です!やっぱり段違いの味わいですから当然ですね。

閉会は21時でしたが、結局その後もお店の方やワイナリーの方、久しぶりにお会いしたソムリエールの方々との会話で盛り上がってしまい、店を出たのは22時過ぎ。一番最後でした。長居してスミマセンでした。

このように、道内17ワイナリーが一同に会し、その味を屋内で楽しめるのは今までは「道産ワインの夕べ」しかありませんでした。しかし、今年は東京開催となり、しかも、参加者が多過ぎすぐに完売して飲めないワインが出たり、食事も満足に摂れないといった問題がありました。
今回のこの会は内容も充実しており、そのような問題もなかったのでとても楽しめました。
是非、これからも第2弾、3弾と続くことを期待しています!
そして、道産ワインがもっと消費されるよう、我々も応援しようと思います。

松村様、この度は楽しい会、数々のお心遣い、本当に有り難うございました!
ご一緒した皆様、楽しい時間を有り難うございました!
ちょっと飲み過ぎました…。

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2008年10月26日 (日)

道産酒場

出張で飛行機に乗るとき、その日仕事がなければ、大抵機内にワインを持ち込みます。その時お世話になるのが、新千歳空港にある「北海道百貨リカーショップ」です。
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道産ワインのラインナップがとても充実しています。 そして、なんと、その隣に今年9月「道産酒場」がオープンしました。
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リカーショップで売っているお酒が、このお店でグラスで飲めます。

ほとんどの道内ワイナリーの代表的なワインが飲めます。これだけの種類をグラスで飲めるのは札幌市内でもみたことがありません。
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こんな魅力的なお店を、素通りすることは出来ません。
ということで、副部長と出発前の一杯。

頼んだワインは
・アムレンシス2001(630円)
・清見2004(500円)
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十勝ワインを代表する2種ですので、十勝ワインバイザーとしては、どっちがどの品種か当てれないといけません。
判断するポイントは
・清見の方が色は薄め
・香りは清見の方が土っぽい
・清見は2004なのでまだ酸味が強いはず
・タンニンと果実味はアムレンシスの方が豊か

そして結果は、見事に正解!
よかった、よかった。

このお店ではこんな楽しみ方もできるのです。

ちなみに道産食材を使った肴もあります。
この時は厚岸産牡蠣の甘露煮、スモークさんまを頼みましたが、両方とも清見、アムレンシスにはあいませんでした。

飛行機に、乗る前に飲むか?乗ってから飲むか?
これからは悩みそうです(そんな悩みを持つのは私だけでしょうが)

空港をご利用の際は是非こちらで道産ワインを楽しんでみて下さい!

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2008年9月29日 (月)

さっぽろ東急 二日間限りのワインフェスティバル

さっぽろ東急で恒例のワインイベントで今回は6回目。28日の最終日、仕事でしたが、なんとか間に合いました。
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地下のワイン売り場のフロアにモンテ物産、日欧商事、モトックスなどのインポーターが集結。数種類のワインを試飲できるのですが、今回は特にモンテさんと日欧さん、メモスさんがイタリアに力を入れていました。
各社の担当の方々はとても個性的で、試飲しながら普段なかなかわからないワイナリーや土地の話しなどを楽しく聞かせていただきました。

数種類試飲しましたが、一番感動したのはこれです。
Tbianco06








アルトアディジェにあるトラミンという村にある協同組合ワイナリー、ケラーライ・トラミンの低価格ワインT-Bianco(テ・ビアンコ)2006です。
トラミンはあのトラミネール発祥の地です。ここのヌッスバウマーというワインは最高のゲヴュルツ・トラミネールと賞賛されます。ゲヴュルツ以外にもソーヴィニヨン・ビアンコ、ピノ・ビアンコ、ミュラー・トゥルガウ、シャルドネ等、最高の白ワインを造り出しています。いつか水平で飲んでみたいと思っている蔵です。
今回のこのワインは単一品種ではなく、「この地域のテロワールを純粋に味わえる、低価格の白」をコンセプトとして造られたブレンドワインです。使われているブドウはシャルドネ、ピノ・ビアンコ、ソーヴィニヨン・ビアンコ、リースリング!です。
試飲カップでもしっかりと利ける柑橘系のさわやかな香り。ボリューム感はそこそこですが、ブドウの甘味がしっかり感じられ、苦味は少なく、とてもフレッシュな味わいです。余韻もまずまず。とても美味しいです。イタリアにおけるKurisawa Blancのライバル出現!という感じで、近いものを感じます。でもどうしてゲヴュルツが入っていないのか気になります。
これはいずれちゃんと飲んで報告します。

そして最後に私が一番お世話になっているモトックスさんのブースです。
Motox






今回はイタリアは2種。ちょっと少なくて残念でした。
そして今年から札幌担当になった春菜さんです。
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美味しいイタリアワインがもっと買いやすくなるように頑張って下さいね!

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2008年9月27日 (土)

さっぽろオータムフェスト2008

ちょっと前になるんですが、仕事が早く片づき、その打ち上げをしようということで、急遽副部長とともに行ってきました。
この日の札幌の最高気温は16℃。会場に到着したのが19時前だったので、おそらく気温は10℃を下回っていたと思います。
そんな寒さの中、外でワインを飲む物好きはそうはいません。案の定、ガラガラでした。
色んな道産ワインが飲めますが、歌志内のペンケ・ウタシュナイは品切れでした。月浦と山﨑は期間限定です。Photo_2
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その中で今回選んだワインは

十勝ワイン とかち野 赤
サッポロワイン 北海道ツヴァイゲルト・レーベ 2006

です。

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両者ともボトルで1600円!
これはかなりお得です。

そして酒肴として選んだのが、松尾ジンギスカン(まつじん)です。
さて、この松尾ジンギスカンにはどちらのワインがあうでしょうか?

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2008年8月 7日 (木)

追悼 ジャンニ・マシャレッリ

衝撃的なニュースが入ってきました。

モンテプルチアーノ・ダブルッツォの有名な生産者、ジャンニ・マシャレッリ氏が7月31日、脳卒中により逝去されました。51歳という若さです。
イタリアの安いワインの代名詞でもあるモンテプルチアーノ・ダブルッツォの品質向上に力を注ぎ、国際的なワインへと押し上げた第一人者です。
彼のワインは赤・白・ロゼそれぞれ一度しか飲んでいませんが、その力強さはしっかりと印象に残っています。

Masciarelli Trebbiano d’Abruzzo 2005

MASCIARELLI VILLA GEMMA MONTEPULCIANO D'ABRUZZO CERASUOLO 2006

MASCIARELLI MARINA CVETIC’ Montepulciano 2003

今後は彼のワインは飲めなくなるのでしょうか?

今我が家にはなく、札幌市内でも購入できないのですが、必ず飲んでおこうと思います。

ご冥福をお祈りいたします。

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2008年6月10日 (火)

シャトー・メルシャン 甲州きいろ香 2007

今回はイタリアでも北海道でもないワインをご紹介いたします。

私がワインの香りを表現する上でとても勉強になり、今でも教科書的な存在である著書があります。

アロマパレットで遊ぶ―ワインの香りの七原色 アロマパレットで遊ぶ―ワインの香りの七原色

著者:富永 敬俊
販売元:ワイン王国
Amazon.co.jpで詳細を確認する

著者である富永氏はボルドー大学でワインの香りについて研究されている方です。
この富永氏が今月8日、フランスのご自宅でお亡くなりになられました。53歳という若さです。
著書でしか私は知りませんが、いつか直接お話を聞いてみたいと思ってました。

氏はソーヴィニヨン・ブランから発せられるグレープフルーツやパッションフルーツの香りは3-メルカプトヘキサノールという化合物から発せられ、これは果汁中には含まれずプレカーサーという香らない形で存在していることを発見しました。このプレカーサーが醸造の過程で3-メルカプトヘキサノールに変化することによって、グレープフルーツやパッションフルーツの香りを発するそうです。このプレカーサーがソーヴィニヨン・ブランだけではなく、甲州にも存在することを発見しました。そこでメルシャンとの共同プロジェクトとして、甲州が潜在的に持つ香りを最大限に引き出したワインを造る試みが始まりました。そしてこのワインが2005年に誕生したのです。
まさに、これから国産ワインの質の向上のためにもっと頑張って欲しいと個人的に思っていた矢先の訃報でした。とても残念です。
過去に飲んだことはないのですが、どうしてもその香りを利いてみたくて、哀悼の意を表し、今回この2007を開けました。
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2008年5月14日 (水)

札幌三越イタリアフェア

当ブログでお知らせしていますが、13日より札幌三越においてイタリアフェアが開催されています。「三越 イタリアフェア」で検索してこのブログに来て下さる方も結構います。それだけでこのフェアの関心度の高さが伺えます。となれば、はやり早く様子をレポート(ワインだけですが)しなければいけない!と思い、今日仕事帰りに行ってきましました。
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まずは腹ごしらえです。
今年は
・石橋幸雄(ミッシェルガーデンコート リストランテ「ラ・ヴィータ・エ・ベッラ」)
・萩原雅彦(リストランテ「カメレオン」)
・植竹隆正(リストランテ「カノヴィーノ」)
3名の料理が楽しめます。この3名は「リタリア料理界の革命児」と紹介されていますが、正直なところ石橋シェフしか名前を聞いたことがありません。札幌イタリアンの実力を知ってからは東京のお店はあまり興味がないのですが、石橋シェフのお店は伊豆と那須のリゾートホテルにあるため、まず食べる機会がないと思い、ここは石橋シェフの料理をオーダーしました。
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「ほうれん草を練り込んだタリオリーニ、鶏のラグーソース」+グラスの白ワインです。
白ワインですが、銘柄がわからないためブラインドです。香りはアプリコットが強く、味わいはほんのりハチミツのニュアンスを感じます。甘味がしっかりしており、酸は私にしてはおとなしめ。開けてから結構時間が経っていると予想しました。ここまでアプリコットが強いのは経験がないので、もう降参です。お店の人が教えてくれた正解はトレッビアーノ。う~ん、全然イメージが違います。トスカーナやアブルッツォのトレッビアーノのイメージとは全然違いました。いつものように嫌な客だと思われるので、産地までは聞けませんでしたが(苦笑)。
パスタのお味は…。ラグーの鶏が臭かったです。おそらくそんなに気になる程度のレベルではないと思うのですが、私はこの鶏の脂の臭みが苦手なので、ちょっと過敏なんです。鶏肉の素材の良し悪しは煮るとすぐわかります。ただワインがその臭みを消してくれたので、とても助かりました。パスタが1470円、グラスワインが540円。まぁ、お祭りですから。

お腹が満たされた後はワインコーナーへ。今回はエノテカ、モンテ物産、岩田醸造、サッポロビール、アサヒビール、日欧、日食のワインが売り場に並べられていました。早い話が地下のワイン売り場で扱っているワインを上に持ってきただけです。品揃えは残念でした。去年の方が私的には楽しめました。アマのキャンティ・クラシコ03が飲めましたから。今年試飲で唯一楽しめたのが、イナマのソアヴェ06です。後は安いデイリーばっかり。アマのラ・パリータ04が21000円で売ってました。それを飲ませろ!とはもちろん言いませんが、せめてフェルシナのキャンティ・クラシコくらいは飲ませて欲しかったなぁ。結局赤は試飲してません。残念。
でも、よく売れてました。「なんだ、イタリアワイン、結構人気あるじゃん」と思いましたねぇ。スーパーで安売りされてるのに、結構いい値段で売られているワインも皆さんお買い求めになっていました。三越という場所がそうさせるのか?、フェアという名前がそうさせるのか?

どうしてM社のワインはないのかなぁー?

他にも生ハムやチーズ、オリーブオイルのフォカッチャなどなど、色んな食材がありますので、お金を持っていたらあるだけ使っちゃいそうになります。いい香りがしてました。是非皆さんイタリアの味を楽しんで下さい!

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2008年4月 6日 (日)

イタリアワインで二次会

年度末・年度初めは歓送迎会が多く、そういう会となると場所は居酒屋。当然美味しいワインが飲める訳もなく、しばらくワインから遠ざかっていました。昨日は仕事の会議があり、終わった後は居酒屋で懇親会。二次会ということになり、いよいよ私は我慢できなくなり、半ば強引にワインを飲みに行きました。
場所は札幌ススキノ近くの「な・ちゅら」です。
4人で3本空けました!

①JOSEPHUS MAYR ST. MAGDALENER 2004
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アルトアディジェ州でラグレイン優良な造り手、ヨーゼフ・マイヤーのサンタ・マッダレーナです。以前ワイナートでこの蔵が紹介されてから気になっていました。セパージュはスキアーヴァ85%以上+ピノ・ネロ、ラグレイン他、です。色も味もロゼに近いです。赤いベリーの甘味がありますが、酸味が物足りないためフランボワーズになりきれず。ミネラル感が力強く、特徴的です。軽く冷やした方が美味しくいただけます。個人的にはフックアンバッハの方が好みです。




②ROSENERE Sangiovese di Romagna 2001
Rosenere_sangiovese01

2本目はサンジョヴェーゼが飲みたく、ソムリエさんのオススメでいただきました。ロゼネーレというワイナリーのサンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャです。ワイナリーの詳細はわかりませんが、エミリオ・ロマーニャ州の東側、ロマーニャのサンジョヴェーゼで造られたワインです。セパージュはサンジョヴェーゼ85%、カベルネ・ソーヴィニヨン12%、メルロー3%です。味わいはキャンティ地区のサンジョヴェーゼと比べるとかなり濃いめで、果実味たっぷりです。カベルネの青臭さと樽香がちょっと出しゃばっていましたが、時間の経過とともにペパーミントのようなハーバルな感じに変わって面白かったです。タンニンも強く、まだまだ熟成できそうな印象です。ですが私にはやはり酸がもの足りず。


③ODOARDI SAVUTO
Odoardi_savuto

3本目は「せっかくなので普段飲まないようなもの」ということで、またまたオススメしてもらいました。南イタリアはカラブリア州のオドアルディというワイナリーのサヴートというワインです。ガリオッポ45%、グレコ・ネロ15%、マリオッコ・カニノ15%、ネレッロ・カプッチョとサンジョヴェーゼで25%と聞いたことないブドウたちで造られています。南イタリアらしく、これもまた濃い味わいです。完熟したブドウの甘味を強く感じ、苦味がほどよいアクセントになっています。が、酸が弱くなかなかグラスが進みませんでした。料理と合わせて威力を発揮するワインかもしれません。


「な・ちゅら」はイタリアの他フランスも品揃えが豊富です。グラスも充実しており、この日はマーニョのバルバレスコ03やフランスの貴腐ワイン、ソーテルヌも飲めます。今度は食事もしてみたいと思います。
久しぶりのイタリアワイン、満足しました。

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2008年3月11日 (火)

ナカツカさんお別れ会&春菜さんwelcome会

いつもお世話になっているインポーターのナカツカさんが、今年度限りで北海道担当を外れることになりました(涙)。今回後任の春菜さんとご一緒に来札されたので札幌市内のワイン仲間で歓送迎会を開きました。
最初にお詫びしますが、写真を撮るのを忘れるくらい楽しい会だったので、写真が1枚もありません(苦笑)。

さて、場所は美味しいピッツァで有名なorizonteです。店内は相変わらずの繁盛ぶり。凄いです。
参加された方々は、幹事のはやしや商店店長兼中田中商店若旦那様ccまだーむ様、副部長の計7名。

まず最初の乾杯はスプマンテ、ではなくビール。
その後開けたワインは
①Tenuta Sant' Antonio Soave 2006

ソアヴェ[2006]/テヌータ・サンアントニオ

②di Leonardo FATHER'S EYES 2006

父親の温かさ父親の眼差しを感じるワインファーザーズ・アイズ(父の眼差し)

③CALDORA  LARINUM MONTEPULCIANO d'ABRUZZO 2006

カルドーラ ラリナム モンテプルチアーノ・ダブルッツォ[2006]【6本ご購入で送料無料】

④TENUTA DI GHIZZANO iL GHiZZANO 2005

イル・ギッツァーノ [2004]テヌータ・ディ・ギッツァーノ Tenuta di Ghizzano (赤ワイン)

全てナカツカさんの会社のワインです。

①のサン・アントニオのソアヴェは私が好きなソアヴェ。やや温度高めで出してくれましたが、口に含んだ瞬間フレッシュな果実味がいっぱいに広がります。やっぱり旨い!

②は初めて飲みました。フリウリにあるディ・レオナルドというワイナリーのファーザーズ・アイズです。ナカツカさん曰く「父の日に売れたワイン」だそうです。シャルドネ100%で、しっかりした樽を感じます。時間が経つと樽のバニラ感とシャルドネの酸味が相まってフランボワーズやシソ梅のようなニュアンスに変化しました。

③ここから赤です。安うまワインの代名詞とも言える存在、カルドーラ社のラリナム・モンテプルチアーノ・ダブルッツォです。樽香はあまり感じず、フレッシュさが前面出ています。タンニンも柔らかく完熟ブドウを思わせる凝縮感もあります。気軽に飲めるミディアムの赤ワインです。

④トスカーナはキャンティ地区で最も西に位置するコッリーネ・ピザーネを代表するワイナリー、テヌータ・ディ・ギッツァーノのイル・ギッツァーノです。04も05も飲んでいますが、04は正直ヨードな感じが強すぎてちょっと苦手でした。ですが05の出来は申し分ないです。サンジョヴェーゼ 85%にメルロー 15%のブレンドで樽なしです。より内陸のサンジョヴェーゼに比べるとボディは厚く、かといってタンニンが硬い訳でもなく果実味も豊かです。良い意味でキャンティらしくないサンジョヴェーゼです。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、お店を出ました。その後二次会へ。場所はJose.です。
ここでは、飲み忘れていた?泡をいただきました。途中からマガーリの福島ソムリエールも合流!

①CARPENE MALVOLTI PROSECCO

プロセッコ ディ コネリアーノカルペネ マルヴォルティ社 750ml

②シャンパーニュ(すみません、全くわかりません)

個人的な好みですが、やっぱり私はプロセッコの味わいの方が好きです。こんな人はそう多くはないでしょうね(苦笑)。

歓送迎会でしたが、久しぶりにお会いした方、初めてお会いした方、先月もお会いした方が入り交じり、とても楽しい時間を過ごせました。今回はホームですし(笑)。
ナカツカさんとは2年くらいしかまだお付き合いがありませんが、彼との出会いがなければ今のようなワインの愉しみ・喜びを知ることが出来なかったでしょう。私のような業界とは無縁な素人を相手にしてもワインの売り上げ成績が伸びるわけでもないのに、ここまで親しくしてもらえて本当に感謝しています。北海道ではお会いする機会は減りますが、東京では今後もお世話になりますので、これからもよろしくお願いします。

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2008年3月 9日 (日)

Bon Vivant 訪問

神田は神保町にあるバー「ボン ヴィヴァン」に行ってきました。ここは山本会で唯一?十勝ワインの話しをわかっていただけるメンバーでこのブログでもコメントしていただいているwakwakさんのお店です。いつかお店にお邪魔したいと思っていたのですが、今回は時間ができたので行ってきました!
wakwakさんはシニアソムリエで特にフランスワインがお好きな方なのですが、お店は決してワイン・バーではありません。シングルモルト、バーボン、芋焼酎、もちろんビールなどなど、アルコール類は各種そろっています。ウイスキー系は正直わかりませんが、芋焼酎は芋焼酎好き(私)のツボをしっかり押さえています。

グラスワインは赤白各3種類あり、フランス、イタリア、その他というような構成で、定期的に変わります。もちろん私がいただいたのはイタリアで、この日のワインがこれです。
Bon_vivant_wine









右から
①Cantina Bolzano St. Maddalena SAUVIGNON MOCK 2006
②LE MACCHIOLE BOLGHERI ROSSO 2005

①はアルトアディジェにあるカンティーナ・ボルツァーノのソーヴィニヨン・モックです。私が好きな白ワインです。名前の通りソーヴィニヨン・ブラン100%のワインです。06は若干酸が尖っているかなという印象だったのですが、今回のは抜栓してからの時間がたっているためとても良い具合に果実味が膨らんでいて、丸くなっていました。やっぱり美味い!グラスで1000円です。

②はトスカーナ・ボルゲリ地区にあるレ・マッキオーレのボルゲリ・ロッソです。セパージュは、メルロー 50%、カベルネ・フラン 30%、サンジョヴェーゼ 15%、シラー5%となっています。03まであったマッキオーレ・ロッソに代り、04からリリースされたワインです。こちらは抜栓して一晩たっていますが、バランスが良く最高でした。旨い!としか言いようがありません。スイスイ喉を通って行きました。グラスで1100円です。

札幌でこれらのワインをグラスでいただけるお店は私は知りません。とても満足です。前回の白は私が今年一番!と唸ったタマルディでした。ちょうど私が行った時にボトルが空いてしまい残念でした。

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2008年2月11日 (月)

WINE MARKET PARTY 恵比寿店 オープン記念イベント

このブログでもお知らせしましたが、恵比寿ガーデンプレイスにあるワイン・マーケット・パーティが2月9日にリニューアル・オープンしました。その記念イベントとして、2月10日に「イタリアワイン最強ガイド」
イタリアワイン最強ガイド
の著者である川頭さんが選んだイタリアワインの有料試飲会がありました。なんと偶然にもその日は私は出張で東京に!という訳で帰りに寄りました。今回は話しに夢中になり、写真が撮れませんでした(苦笑)。

試飲したワインです。
①ドゥエマーニ・スイサッシ 2004
スイサッシ2004 ドゥエマーニ
②ドゥエマーニ・ドゥエマーニ 2004
ドゥエマーニ2004 ドゥエマーニ
③サン・ファビアーノ・カルチナイア チェルビオーロ・ロッソ 2000
サンファビアーノ・カルチナイア チェルヴィオーロ・ロッソ [2000] 赤
④サン・ファビアーノ・カルチナイア チェッロレ 2004
サンファビアーノ・カルチナイア キャンティ・クラシコ・リゼルヴァ [2004] 赤
①と②はイタリアワイン好きでは知らない人はいない醸造家ルカ・ダットマのワイナリー。①はシラー100%で②はカベルネ・フラン100%のワイン。定価で1万円越えのワインですが、今回はなんとグラスで500円!両方とも凝縮感があり、タンニンもパワフルでした。イタリアン・シラーは初めてでしたが、ただ濃いだけではない、繊細な味わいでした。

③と④は何度か紹介しているサン・ファビアーノ・カルチナイアですが、③のチェルビオーロ・ロッソは初めて。これはサンジョベーゼ40%、カベルネ30%、メルロー30%です。こちらも果実味が凝縮され、しかも熟成感もあり、タンニンは柔らかくきめ細かいエレガントなワインでした。④はキャンティ・クラシコ・リゼルヴァです。03を飲んでいますが、それより酸味がしっかりした印象です。もちろん美味しいです。こちらは両方セットで400円!お得でした。

川頭さんにお会いできたのは昨年9月以来です。東京に来られてから風邪をひかれたそうで、体調が心配でしたがお元気そうでした。奥様のジョバンナさんもご一緒。今回初めてお会いしました。とてもワインを熱く語ってくれました。
サン・ファビアーノ・カルチナイアのインポーターのgiorgioさん(ブログをリンクしてます)にもお会いできました。今後北海道での展開が楽しみです。

短い時間でしたが、充実した時間でした。

やっぱり「アマ」という名前で名刺を作った方がよさそうだなぁ。

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2008年1月14日 (月)

JR車内でワイン!

副部長と特急スーパーとかちに乗り、帯広へ向かいました。目的は「十勝ワインで新年会 in 帯広 2008」に参加するためです。札幌から約3時間の旅、やはり旅のお供はワイン!車内販売でははこだてワインしか売っていないので、乗る前に大丸で購入しました。
080112






左から
①SANTERO PINOTO CHARDONNAY SUPMANTE BRUT 200ml
やはり出発は泡物!ということでサンテロ社のピノ・シャルドネ・スプマンテ・ブリュットです。値段は550円。名前の通り、ピノ・ビアンコ 50%、シャルドネ50%のスパークリングワインです。このスプマンテはお値段が手頃なうえ、ハーフもあり、しっかりした味わいなので札幌市内のイタリアンでもよく見かけます。すっきりドライですが、後半の苦味が少し私には強めで苦手です。

②十勝ワイン セイオロサム 2003 ハーフ
池田町はその昔、アイヌ語でセイオロサムという名前で呼ばれていました。池田町産の清見とツヴァイゲルトレーベ他をブレンドしたワインで、実は十勝ワインの商品としては一番古いのがセイオロサムで1970年から販売されています。値段は1027円。
ややオレンジがかった濃いめのルビー色で、バニラとベリーの香りが心地よいです。口に含むと優しいブドウの甘味に、樽香を感じます。後半でしっかりした酸味に、ほのかな苦味と渋味が現れます。飲み込んでも樽香が鼻を抜け、余韻もそこそこ続きます。ハーフということもあり、さほど期待はしていませんでしたが、思った以上に美味しかったです。

③SANTERO ASTI DEGLI ANGELI 200ml
こちらはサンテロ社の「天使のアスティ」です。おそらくクリスマスシーズンに最もスーパー等で見かけたスプマンテではないでしょうか。こちらはモスカート・ビアンコ100%ですので甘口。デザートとして購入しました。値段は550円。モスカートですから香りはやはりマスカット。でも弱いです。微炭酸に近く、甘いのですが、サラッとした甘さなのでとても飲みやすいデザートです。こういうワインを飲むと、やはりドルチェが欲しくなるので、車内販売で購入しました。
Photo






柳月の「大雪山カマンベールチーズケーキ」です。ほのかな乳酸菌の酸味とモスカートの軽い甘味とよくマッチしていました。

やっぱり旅のお供にワイン!いいですよ~。でも酔いすぎで周囲の方々のご迷惑にならない程度に楽しみましょう。
大丸のワイン売り場にはこのようなベビーサイズの泡物のラインナップが豊富です。
これは重宝しますね。

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2007年12月10日 (月)

山本会 初参戦!

第30回山本会が東京で開催されました。これは私がお世話になっているナカツカさんが主宰のワイン会です。毎回色んなテーマを決めて、それに沿ったワインをメンバーが持ち寄り、ブラインドでそれを当てる、というなんとも凄い会なのです。
今回開催のご案内をいただいたところ、なんと私がちょうど出張で東京へ行っている日ではないですか!メンバーはほとんどその業界のプロの方々。こんな素人の私が参加してよいものかと思いましたが、せっかっくの機会ですから、勉強のために参加させていただきました。

メンバーは私を含め、8名。場所はナカツカさんのご自宅(とてもお洒落なお部屋でした)です。
テーマは「3000円台で美味しいと思うワイン」
で、持ち寄ったワインがこれです。
Photo







全部写しきれませんでしたが、他に2本とドルチェに甘口ワイン数本あります。
私が持参したのは、
CASTELLO DI AMA CHIANTI CLASSICO 2001
です。

これらワインを袋やアルミホイルで包み隠して、みんなで飲んで当てるというのですから、尋常な会じゃありません。真剣になりすぎて、ついつい黙り込んでしまいます。

イタリアと北海道しか知らない私には、もちろん全くわかりません。
わかるのは「イタリアかそうじゃないか」くらいなもんです。
写真右に移っているレ・マッキオレのボルゲリ・ロッソの産地は当てました!セパージュはちょっと違ってましたが(苦笑)。
なんとかイタリア好きの面目を保てました。よかった、よかった。
ピノも産地はわかりませんが、品種は結構わかるようになったかなぁ。
シラーは飲んだことがなかったので全然わかりません。ホント、難しい。

私が持参したアマは「美味しい」と言って飲んでいただけたのでホッとしました。
これを当てたのはナカツカさんだけ。さすがです!
石灰質の強いガレストロ土壌が醸し出すしっかりしたミネラル感が、キャンティ・クラシコらしくないので、「ランゲ・ネッビオーロ」という回答もありました。
私のようなイタリア好きならサンジョベーゼとネッビオーロの違いはわかるのですが、皆さんは凄いです。口にしただけで「熟成したイタリア」とわかってしまうのですから。
いや~、本当に凄い方々ばかりです。

実は何を持参しようか迷いました。ワインは前日にいつも通販でお世話になっている酒喜屋さんで購入。

Sakakiya ←2階がイタリアワイン売り場+オステリア、1階はその他のお酒売り場です。







サンジョベーゼというのは決めていたのですが、「美味しいと思ったワイン」なので、私がアマよりも美味しいと思ったクエルチアベッラのキャンティ・クラシコを買うつもりでいました。04を探したのですが、あったのは05。そして探しているとあるはずのないアマ01があったので、01のアマか05のクエルチアベッラで悩みました。01アマはすでに飲んだことがあるので味は予想がつきます。05のクエルチアベッラは未知なので、ここは冒険せず、01アマを選択した、という訳です。

部会のキャンティ・クラシコ大会でも感じましたが、01は凝縮感がそんなにありません。エレガントで美味しいのですが、物足りなさは否めません。
近いうちに04の出来を確かめてみます。

また、強く印象に残ったのが、写真にはないのですが、川頭さんがイタリアから持参して先週飲んで残しておいてくれた極甘口ワイン、エステ・ノイエのアントス97。モスカート・ジャッロ、ゲヴュルツ・トラミネール、ソーヴィニヨン・ブランをパッシート(陰干し)して造られたデザートワインです。「甘口なら道産は負けない!」と思っていたのですが…。なんだろう、とても甘いのに飲み口はサラッとしてるんです。97なのに酸もしっかりしてます。重たいベタッとした感じがまったくありません。これならフルボトルでもグイグイ飲めちゃいます(そんなことするワインではありません)。まいりました。

とても楽しく、とても美味しく、とても勉強になった会でした。機会があればまた是非参加したいです。
今度札幌のメンバーでブラインドをやってみようかなぁ。
メンバーの皆様、本当にありがとうございました!
mikimon様、美味しいお料理ありがとうございました。特に鶏肉のトマトソース煮とアマのマリアージュは最高でした!

やっぱり私の前世はイタリア人かもしれない…。

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2007年11月10日 (土)

初オフ会!

イタリアワインを本格的に勉強し始めて約3年。このブログを初めて2年ちょっと。この間、多くの方々とお知り合いになることが出来ました。そんな皆様のおかけでこのブログもあともう少しで20000HITを迎えます。本当に多くの方々のご支援があって、大好きなイタリアワインと愛する地元の道産ワインの素晴らしさ、楽しさが少しずつですが、わかってきました。そんな感謝の気持ちが少しでも伝わればと思い、ブログ開設間もない頃よりお付き合いいただいている、はやしや商店店長ヤックリュさんキャンティファームさんのお三人にお声をかけて一緒にワインを楽しみました。キャンティファームさんは奥様とお子様の3名でご参加いただけました。

場所は「トラットリア・ピッツェリア・テルツィーナ」。今回は特別にお願いして道産ワインを持ち込ませていただきました。

楽しんだワイン達です(酔っぱらって写真がちょっとボケてます)。お料理と綺麗な写真は他の方のブログをご参照下さい。
071108





(右から)
①SAN GIUSUTO A RENTENNANO Chianti Classico 2005
②ココ・ファーム・ワイナリー こころみシリーズ北海ケルナー 2006
③ココ・ファーム・ワイナリー KURISAWA BLANC 2006
④月浦ワイン ドルンフェルダー 1997(ハーフ)
⑤月浦ワイン ドルンフェルダー 2000(ハーフ)
⑥月浦ワイン ドルンフェルダー 樽熟成 2001(ハーフ)
⑦十勝ワイン シャトー十勝スペシャル 1991
⑧CASTELLO DI AMA IL CHIUSO 2001

まず最初に開けたのが、どうしても私が皆さんに飲んで頂きたくて持参した③中澤さんの栗沢ブラン 06です。栗沢でワイン用ブドウを栽培している中澤さんのブドウで栃木にあるココ・ファーム・ワイナリーが醸造しているワインです。以前ご紹介したものとラベルが違いますが、こちらはココ・ファーム・ワイナリーバージョンです。複雑な香りに豊かな果実味、やはり市場にある道産辛口白とは趣を異にします。前菜の生ハムにも負けない強い味わいでした。やっぱり美味い!

次いで同じワイナリーの白、②の北海ケルナーです。キャンティファームさんが持参してくれました。こちらは同ワイナリーが余市のケルナーで造ったワインです。今や余市のケルナーはとても高品質で、実に多くのワイナリーで使われています。ケルナーの甘さが前面に出ているワインですが、酸味とのバランスがとても良く、料理にも合わせやすいワインです。道産ワインにはない厚みをやはり感じます。余韻の長さも素晴らしい!

さぁ、ここから赤!ヤックリュさんが以前からはやしや商店に預けた(?)④月浦ワインのドルンフェルダーの97!なんと、月浦ワイナリーがまだ醸造設備がなかった時に自社ブドウを本州のワイナリーで醸造しリリースしたものです。これはレアです。ですが…、すでに劣化しており残念な結果でした。その後同じ⑤00と⑥01を同時に試しました。00も同じように状態が悪く、こちらも残念。01は飲める状態でしたが、でも私が以前飲んだドルン0105とは別物。決してワインそのものが悪い訳ではありません。これはいつかリベンジしましょう!

ここから気を取り直して、今度はキャンティファームさんご提供のお宝道産ワインを開けました。⑦十勝ワインの最上ブレンドワインであるシャトー十勝、しかもグレート・ビンテージの91。しかもさらにスペシャル!これは本当に貴重です。十勝ワインバイザーの私も、このスペシャルの存在すら知りませんでした。香りで「これももしかしたら、残念かも…」と思ったのですが、味はまだ大丈夫。十勝ワインは開くまでに時間がかかりますので、大きめのグラスでゆっくりいただきました。そうしたら果実味がどんどん膨らんできました。ただ、やっぱり飲み頃はピークを過ぎていたと思います。ですが十勝ワインの本当の実力を知ってもらえ嬉しくなりました。

持ち込ませて頂いたワインはここまで。美味しい料理に食も進み、今度はお店のソムリエ、宇野さんにお願いして、さらにイタリア赤を出してもらいました。
①サンジュスト・ア・レンテンナーノのキャンティ・クラシコ05です。ネッビオーロとの選択に迷ったのですが、「美味しいキャンティ・クラシコを飲んだことがない」というお声が聞こえましたので、それならばと、こちらを選びました。サンジュストのサンジョベーゼはとてもカチカチの硬い印象ですが、この05はタンニンの固さは多少あるものの、今飲んでも十分美味しいワインでした。さすがサンジョベーゼ造りの名手!これには皆さん「美味しい」と認めていました。

そして宇野さんご提供の二本目。出てきました!あの名高いカステッロ・ディ・アマがピノ・ネロで造ったワイン、イル・キウーゾ01です。これはもう手に入らない、アマの幻のワインです。実は去年お店にお邪魔した時、セラーにあるのは知っていました。今回もセラーを拝見したら、なかったのです。「あー、もうないんだと」と思ったら後ろで宇野さんが何やら棚をゴソゴソ…。そうだったんです、実は場所を変えていたんです。それを惜しげもなく出してくれたのです。まだピノ・ネロは勉強不足なのでピノ・ネロとしての評価はできませんが、でも綺麗に熟成した、とても美味しい赤ワインでした。格の違いをまざまざと見せつけられた思いです。さすがアマ!

道産にイタリアに、とても楽しく、内容の濃いワイン会でした。また第2弾をやりたいですね。ご参加頂いた皆様、テルツィーナの宇野さん、どうもありがとうございました!
これからもご支援よろしくお願いいたします。

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2007年9月30日 (日)

Maurizioさんと食事会

出張で東京へ行ったので、いつも美味しいイタリアワインと都内飲食店の情報を提供してくれるMaurizioさんと一緒にワインを飲みました。Maurizioさんとは川頭さんつながりでお知り合いになれたコアな?イタリアワイン愛飲家の方です(ちなみに日本人です)。

食事をしたお店は浜松町にあるENOTECA DORO OGNI GIORNO。ドーロ系は都内でチェーン展開しており、エノテカ2店、ピッツェリア5店あります。川頭さんもよく利用されているお店で、置いてあるワインの品揃えと価格の安さで定評のあるお店です。いつか行ってみたいと思っていました。
実際に訪れてみると、期待通り、ワインリストが凄い!私が飲んだことがある銘柄も結構ありましたが、まさに今後飲んでみたいワインが目白押し!とても私には選ぶことができなかったので、Maurizioさんにお願いして頼みました。

En_barleit03










①ERSTE & NEUE MOSCATO GIALLO SECCO BARLEIT 2003

  La_bandina01









②Tenuta Sant' Antonio La Bandina Valpolicella Superiore 2001

③ドルチェワインを2種(バローネ・リカーゾリのヴィンサントともう一つは忘れました)

①はエステ・エ・ノイというアルト・アディジェ州の優良ワイナリーの白ワインです。このバルレイトはモスカート・ジャッロというブドウから造られており、まさに文字通りマスカットの香りがとても特徴的。ブドウの甘味をしっかり感じつつもほのかな苦味にしっかりした酸味が上手くバランスを保ち、スイスイ喉を通って行きました。道産のワインに近い味わいです。

②はヴェネト州で私の好きな造り手であるテヌータ・サン・アントニオのヴァルポリチェッラ・スーペリオーレでラ・バンディーナという赤ワインです。ここのヴァルポリチェッラ・スーペリオーレには他に私の好きなモンティ・ガルビがあります。モンテガルビはリパッソといってアマローネの絞りかすを入れて再発酵させる方法ですが、このラ・バンディーナは搾りかすではなく、アマローネと同じように陰干しブドウそのものを使用してます。まさに上級な味わい!凝縮された果実味に柔らかいタンニンが絡み、程よい樽香とビターチョコのような余韻、心地よかったです。酸味は穏やかな分、濃すぎると飲み飽きするし、薄いと物足りないし、その辺のバランスがなんとも絶妙でした。これはヴァルポリチェッラとは別カテゴリーのワインでしょう。

やはり期待通り、素晴らしいお店でした(食事の様子はこちらをご覧下さい)。イタリアワイン好きには良いお店だと思います。
ただ残念なのが定休日が土日祝なので、土日出張が多い私にはなかなか寄れないこと。でも神田にも新しく出来たので、今度はそちらにも行ってみたいです。

Maurizioさん、本当にありがとうございました!またよろしくお願いします!

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2007年9月20日 (木)

十勝ワインを楽しむ夕べ in SAPPORO 2007

本日9月20日にポールスター札幌にて十勝ワイン主催で十勝ワインバイザーを対象に開かれた会です。ワインバイザー向けとはいえ、バイザーの紹介があれば、そうじゃない方も参加可能な会です。

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会の内容は、
①十勝ワインセミナー
 「十勝ワインバイザーの取り組み」
 「十勝ワインを美味しく味わうために」
②ワイン当てコンテスト
③オールドビンテージオークション

料理は、ビュッフェスタイルでホテルの料理+十勝産ハムとチーズ。

ワインは
【食前酒】
シルフィー
【スパークリングワインワイン】
フィースト白
【テーブルワイン】
シルペーク白 2003
シルペーク赤 2001
【コーナーワイン】
セイオロサム白 2005
山幸fresh sweet
セイオロサム赤 2002
清見 2003
山幸 2002
清舞 2002
ツバイゲルト 2002
アムレンシス 2000
【食後酒】省略

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これで会費6000円。
高いか安いか両論でしょうが、私は高いと思います。
まず、料理。十勝産ハムはすぐになくりました。十勝ワインは赤が多いのに、料理は魚中心。肉は??品数少なすぎ!がっかりです。

次いで、ワイン。スパークリングが何故ブルームじゃないのか?この時点でがっかりです。シルペークの赤ははっきり言って美味しくなかったです。
コーナーで出されてるワインは現行ビンテージ。「十勝ワインの魅力は熟成にあり」といっておきながら、何故オールドビンテージを飲ませてくれないのか?しかも事前の案内に「ヴィンテージワインと十勝の食材をふんだんにビュッフェ料理」とあったのに、それは嘘?
せめて垂直試飲をして欲しかった。ワインバイザーなら2002は不良で、1999は良年なのは知ってるはず(あれ、私だけ?)。なのに何故2002を出し、1999を出さないのか?
グラス一つで飲めというなら、せめて水ぐらい用意してよ。
フラッグシップワインのシャトー十勝は何故出てこない!!

アトラクションではオールドビンテージのオークションがありましたが、う~ん、どうでしょう。今回の参加者の年齢層は結構高く、きっとお金持ちの方が多かったのでしょう。なんかバブリーで楽しくなかったです。197○年のセイオロサムがグラス一杯3000円で落とされました。う~ん、3000円ねぇ。近くの方が競り落としたので、ありがたいことに味見をさせていただきました。う~ん、3000円ねぇ。私には価値がわかりません。
しかもこのカビだらけでラベルも形もないボトルを欲しいという人や、ボトルの底にたまった澱が欲しいという人までいるんですよ。
私からしてみるとクレイジーです。本当にバブル時代のようです。
オークションを否定はしませんが、それより飲みたいと思った人がちゃんと購入して飲めるような販売システムを作って下さいよ。あるのはわかってるんですから。

パンフレットには
「十勝ワインをもっと知ろう!!」
「十勝ワインの魅力を伝えよう!!」
「十勝ワインの輪を広げよう!!」
それはわかります。でもこれじゃぁ無理でしょう。

来年はきっと参加しません。
十勝ワインの美味しさを、どうも十勝ワインの人たちがわかっていないような気がしてなりません。
アムレンシス、清見、山幸、清舞、それらのブレンドのシャトー十勝は本当に良いワインだと思います。へたなピノより断然美味しいです。しかし美味しくなるには長い年月が必要ですし、しかもビンテージの影響を強く受けます。それを自分の舌で確かめて、それぞれのワインの特徴を知る機会が私としては欲しいですし、それと肉料理とのマリアージュを確かめることが十勝ワインの魅力を知ることになると思います。
私は幸運にも当ワインクラブ帯広部員であるアムレンシスさんのおかげで、それを確かめることができます。
しかし、今の販売・宣伝の方法では一般の方には無理でしょう。ですから輸入ワインを使っている安マズでどこでも買えるトカップ=十勝ワインの味、となってしまうのです。

安井さん、このままでいいんですか?
これからに期待してます。

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2007年9月18日 (火)

川頭さんと食事会

私のイタリアワインの先生(と勝手に決めてます)で、イタリアワイン最強ガイドの著者である川頭さんと、いつもお世話になっているインポーターのナカツカさんが営業で札幌に来られました!そしてさらにお世話になっているはやしや商店店長のお誘いを受けて4人で食事をさせていただきました。

場所は円山にあるイタリアン、A'te alla italiana。
イタリアン激戦区の円山において、とても評判の高いお店で、いつかお邪魔したいと思っていました。これまた感激!
さて、お食事とともに空けたお店のワイン達です。はやしや商店店長のセレクトです。

Photo







左から
①Vietti ROERO ARNEIS 2006
②VELENOSI ERCORE BRUT METODO CLASSICO
③ca' Rugate SAN MICHELE SOAVE CLASSICO 2006

①はヴィエッティというワイナリーのロエロ・アルネイスです。ラベルのおじさんの絵がなんとも妖艶で怪しげな雰囲気…。でもお味はいたってストレート。モンキエロ・カルボーネのアルネイスよりやや薄い感じがし、茎っぽさを感じました。多分ブラインドだと私は「ソーヴィニヨン・ブラン」と言ってると思います(苦笑)。

②最初の乾杯に飲んだ泡物です。ヴェレノージ・エルコレというマルケ州の生産者で、ブドウはシャルドネとピノ・ネロです。ピノ・ネロが入っているのですが、色はしっかりとした黄色。泡物は勉強不足なのでコメントできませんが、美味しかったです。

③はカ・ルガーテのソアヴェです。サン・ミケーレという畑のガルガーネガで造られています。100%だったかなぁ?ここのソアヴェも初めて飲みましたが、とてもフルーティでブドウの甘味をしっかり感じることができます。これも美味しいソアヴェでグビグビ飲んじゃいましたが、欲を言えばもう少し厚みと酸味が欲しいところです。

ワインもさることながら、お料理も最高でした!カウンター席もあり、時間も遅くまでやっているので、仕事帰りに一人でワインを飲みに、という使い方もいいでしょうね。

結局メインまで白で通しましたので、となるとやっぱり「赤ワインを飲もう!」ということになり、二次会へ。

会場はススキノにあるWITH BAR
フランスをはじめ、イタリアのワインも充実しているお店です。ここも初めてでした。
ここではリストの中から川頭さんに選んでいただきました。
そのワインがこちら。

Montevertine99








MONTEVERTINE 1999
モンテヴェルティーネです。トスカーナ州のラッダ・イン・キャンティ地区にあるワイナリーでブドウはサンジョベーゼ85%、カナイオーロ15%です。となるとキャンティ・クラシコを名乗れるはずなんですが、あえてそれはせず、DOCGにとらわれないワイン造りを行っているそうです。
隣のテーブルでグラスに注いだ瞬間から、香りが我々のところまでやってきました。ベリーやカシス、皮などなど、とても複雑でありながら心地よい香り。味は豊かな果実味にそれを包み込むベルベットのような柔らかいタンニンとまろやかな酸味。極上のサンジョベーゼでした。美味しかったです。

いや~、実に楽しい会でした。ワインについてはもちろん、業界裏話、川頭さんの知られざる?一面などなど、大変貴重なお話を聞くことができ、至福の時間でした。
皆様、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします!

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2007年4月17日 (火)

第12回 北を拓く道産ワインの夕べ

今年もやってきました!道産ワイン最大のイベント「北を拓く道産ワインの夕べ」が4月16日、ホテルロイトン札幌で開催されました。今年で第12回目。私は昨年が初参加で、今回2回目となります。
この会は道産ワイン懇談会、日本ソムリエ協会北海道支部の主催で行われ、道内ワインメーカーに加え道内のチーズ、ハム・ソーセージメーカーも出店します。つまり道産のチーズとハム・ソーセージと道産ワインを楽しもう!というのがこの会の趣旨です。会費は4500円(前売り券4000円)です。

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以下が出店していたワインメーカーです。

北海道ワイン株式会社:小樽市
株式会社 はこだてわいん:七飯町
池田町ブドウ・ブドウ酒研究所(十勝ワイン):池田町
富良野市ぶどう果樹研究所(ふらのワイン):富良野市
余市ワイン(日本清酒株式会社):余市町
中央葡萄酒(株)グレイスワイン千歳ワイナリー:千歳市
山﨑ワイナリー:三笠市
(有)洞爺湖農産 月浦ワイン醸造所:洞爺湖町
ばんけい峠のワイナリー:札幌市
株式会社 宝水ワイナリー:岩見沢市
・マオイワイナリー:長沼町

計11社です。

すごいですねぇ。
ばんけい峠、宝水、マオイは今年が初です。特にマオイはワイナリーの存在を初めて知りました。
会場内に設けられた各メーカーのブースにグラスを持って飲んで廻るのですが、なんせ人が多い!多すぎ!700人くらいいたそうです。
各メーカーで3、4種類のワインを用意してあり、本当は全部制覇したいのですが、無理。
ということで、いつもお世話になっているメーカーははずして、飲んだことのないところを中心に飲みました。
お味は
「う~ん…」
と首をかしげる回数が多かったと思います。
感動するものには残念ながら巡り会えませんでしたが、これからに期待です。

会としてはとても楽しく、嬉しいのですが、なんせ人が多すぎます。
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(←会場内はこんな感じ)



ホテルのブッフェスタイル料理も楽しめるのですが、皿を置くテーブルのスペースすらない状態です。皿を持って、ワイングラスを持ってうろうろしないといけません。さすがにホテルの人が追加でテーブルを用意してくれましたが、だったら初めから用意しておいて欲しかったです。
また、残念なことに飲みたいワインがあっても人気のものはすぐ品切れになってしまいます。
あるメーカーは30分で全て品切れ。
「お金払ってるのに、それはないんじゃない?」
って感じです。
もちろんメーカー側だけの問題ではないと思いますが…。

確かに道産ワインの良さを知ってもらうにはいい企画です。
が、
このような形で今後も開催されるなら、個人的にはもう行かないかなぁ。
大手さんのワインはだいぶ制覇したし。
生産者、メーカーの方々とお話ししたくてもワイン注いでもらうので精一杯。残念。

会は20時半で終了、なはずが20分にもうお開きのアナウンス。人が多いから仕方がないですけど、あまり気分が良いものではありません。
これだけの方々が道産ワインに興味を持っているんだというのは嬉しいですが、その反面ちょっとがっかりした会でした。

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2007年4月10日 (火)

三越イタリアフェア

札幌デパートイベントその2です。実は今「PRIMAVERA ITALIANA イタリアの春 2007」というイベント開催期間中です。この期間中、全国各地で様々なイタリアに関するイベントが開催されます。その一つとして、札幌では「三越イタリアフェア」が4月10日から16日まで開催されます。で、早速初日の今日、行ってきました!
狙いは2つ。
1.イートインコーナーで有名イタリア料理店の味を確かめる!
2.イタリアワインを試飲する!

まずはイタリア料理。
今回の出店は、なんと、あの「日本一予約が取りにくいイタリア料理店」と言われている「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」です!今や落合シェフはカリスマ的存在ですね。お店は知らなくても書店の料理本コーナーに行けば必ず、落合務の名前を目にすることができます。
そこで、マダムたちに混じりながら一人でプロポスタという2730円のコースをいただいてきました。これは前菜・パスタ(それぞれ5種類の中から選択)・ドルチェ・コーヒーのコースです。コースはこれしかありません。
ちなみに私は
・豚もも肉の自家製ハム サラダ添え
・水菜とからすみのアーリオ オーリオ スパゲッティ
・パンナコッタ
・エスプレッソ
これに
グラスの白ワイン(525円)

で、肝心のお味は…

う~ん

こんなもんかな。

これだけではラ・ベットラの実力を伺い知ることはできないと思いますが、札幌イタリアンのレベルの高さを再認識しました。一度銀座の本店に行ってみたいですが、無理でしょうね。
当然ですが、落合シェフはいません。14日(土)はトークショーで来るそうです。トークだけ?
ホールにソムリエさんがいたのでグラスワインの銘柄を聞いてみました。丁寧にボトルを持ってきて見せてくれましたが、全く見たことのないもの。プーリアの生産者らしいのですが、聞いた名前は忘れてしまいました。ブドウは白はファランギーナ、赤はアリアニコ。
ん?
ちょっと待てよ
ファランギーナにアリアニコだったら、プーリアじゃなくて、カンパーニャじゃないの?
と思って確認したら、「すみません、間違ってました」と訂正。
金色のブドウバッヂに勝ちました。嫌な客です。

腹ごしらえを済ませ、続いてはイタリアワインコーナーへ。ここはエノテカが出店してました。結構多くの種類が用意されていました。気合い入ってます。札幌店より多いのでは?と思ってしまったくらい。ここでの目当ては、もう、これだけです。

Castello di Ama Chianti Classico 2003

いよいよ2003の登場です。
このビンテージは初めて口にします。

う、うまい!
さすがです。
01より力強さを感じます。猛暑の03ですが、酸もしっかりしており、そしてあのきめ細かいタンニンと長~い余韻。最高です。価格は税抜きで3900円。う~ん、もうちょっと安くならないかなぁ、ならないよなぁ。
札幌店にあることを確認して今日は退散。近いうちに買います!

他にもいろんな食材がありました。いたる所でとても良い香りが立ちこめてて、食べたばかりなのに食欲をそそられてしまいました。
ただ残念だったのは、私の大好きなチョコ、DOMORI Puroがやっぱりなかったこと(涙)。

北海道の春はまだ遠いですが、是非みなさんもイタリアの春を楽しんでみて下さい!

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2007年4月 1日 (日)

第3回さっぽろ東急百貨店 1日限りのワインフェスティバル

3月31日(土)にさっぽろ東急百貨店10階「雪印パーラー」にて1日限りのワインフェスティバルが開催されました。
インポーター8社がそれぞれ世界各国のワインを10種類程度出品。つまり約80本のワインを無料でテイスティングできる会です。
もちろん私の目当てはイタリア!
以下私が試飲したワイン達です。

コンティ・ゼッカ ドンナ・マルツイア・ネグロアローマ 2004
そこそこ凝縮感があり、タンニンも滑らか。でも酸がもの足りない。まさに南イタリア!って感じ。

トゥア・リータ ロッソ・ディ・ノートリ 2005
トゥア・リータの中で一番お手軽なワイン。お手軽と言ってもバランスがよくしっかりとした味わいです。さすが!

ポッジョ・カッポーニ キャンティ 2005
果実味豊かでとてもフレッシュなミディアム・ボディ。キャンティも間違いなく質は向上してます。

パウロ・スカヴィーノ ロッソ・ディ・ダボラ
ネッビオーロにカベルネ、バルベーラにドルチェットなど、ピエモンテで栽培されるブドウを全部詰め込んだようなワイン。やや樽臭がきつい。

パウロ・スカヴィーノ バローロ・カロブリック
今回試飲した中で一番の美味しさ。ネッビオーロの凝縮感がたまりません。やっぱりバリックの強さが気になりますが、引っかかるような味の要素は全くなく、まさにエレガント!
でも値段が…。

イゾラ シャルドネ 2005
飲みやすく、すいすい喉を通っていきます。意外に酸もしっかりしており、果実味とのバランスもいいです。厚みはありませんが、コストパフォーマンスは1番でしょう。

セッテソリ マンドラロッサ・グレカニコ
初めてのグレカニコ。独特の苦味とフルーティーさが魅力。ただ酸はもの足りず。

モリス・ファーム ヴェルメンティーノ
まだ店頭にないようです。苦味が強く、果実味は薄い。料理と合わせると力を発揮しそう。

モリス・ファーム モレッリーノ・ディ・スカンサーノ 2005
素晴らしいモレッリーノの凝縮感。2005は新ビンテージですが、良い出来です。さすが!

ミケーレ・サッタ ボルゲリ・ロッソ
ややメルローのまったりした甘味が気になるが、飲みやすくバランスのいいワイン。

ラ・スピネッタ ネーロ・ディ・カサノーヴァ 2005
ピエモンテのラ・スピネッタがトスカーナで造ったワイン。これが初リリース。サンジョベーゼ主体でしっかりした味わい。これも樽がちょっときついかなぁ。

18時までの会で、私は16時半くらいに入ったのですが、マゼール・ヴァルテリーナはすでに切れてました。残念。マァジのカンポフィオリンも。やっぱり人気なんですね。

参加者が多く盛況でしたが、会場がやや狭く、目当てのワインを飲むまでに時間がかかりました。でも、飲みたかったのはほぼ全て飲めたので満足です!
1日限りなんて、もったいない!もっと開催してほしいです。

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2006年11月21日 (火)

十勝ワインバザー認定試験 結果発表!

昨日、自宅に十勝ワインと書かれた大きな封筒が届いておりました。
恐る恐る開封すると、

合格通知が入ってました!!

バンザーイ!!

嬉しいと言うより、ホッとした気持ちです(ありがちなコメントですが…)。
なんとか部長の面目を保ちました。
いや~、よかったです。

合格通知の他に入っていたのが
十勝ワインバイザーバッヂと
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顔写真入り認定証(名刺100枚)です。

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2006年11月12日 (日)

第3回十勝ワインバイザー認定試験

11月11日(土)に第3回十勝ワインバイザー認定試験が行われ、私と副部長、帯広部員のO君、計3名で受験してきました。
この資格は池田町ブドウ・ブドウ酒研究所(十勝ワイン)がオリジナルの呼称認定試験として一昨年より行っているもので、合格者すなわち十勝ワインバイザーは現在88名いるそうです(詳細は十勝ワインホームページ)。
北海道のワインを愛する者として昨年度も受験を考えたのですが、日程が合わず断念。
今回はいよいよ満を持しての受験です!
その様子をご報告します。

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2006年10月22日 (日)

北海道酒蔵まつり2006

10月20,21,22日に開催された北海道酒蔵まつりに参加してきました。
昨年はアクセスサッポロで土日開催でしたが(副部長が参加しました)、今年は金曜日もあり場所はファクトリーホールで開催され、アクセスも良くなったので参加することが出来ました。
出展ワイナリーは

はこだてわいん
池田町ブドウ・ブドウ酒研究所
富良野市ぶどう果樹研究所
中央葡萄酒(グレイスワイン千歳ワイナリー)
北海道ワイン
日本清酒(余市ワイン)

の計6社です。

まずは受付で500円を支払い、ぐい飲みを購入します。これを持って試飲しまくるシステムです。私はもちろん6社全て試飲しました!

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