2009年7月20日 (月)

清見 2004

毎年この時期は「美幌観光和牛まつり」に参加し、屋外で美幌和牛と十勝ワインのマリアージュを楽しむのですが、今年はあいにくの雨となり、中止。仕方なく実家の家の中で焼き肉です。今年のワインはこれです。清見の04。去年の03に引き続き、今年もこのワインを選びました。
「十勝の04はグレート・ビンテージ!」なんですが、実は清見だけはちょっと違います。例年より確かに良い年ですが、収穫が比較的早いため、他のブドウより天候の恩恵を受けた量が少ないんです。それでも美幌和牛との相性は間違いないでしょう。
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2009年6月23日 (火)

セイオロサム 赤 2003(ハーフ)

出張で福島へ行ってきました。その時に持ち込んだワインです。まずは新千歳空港で空弁を購入。この時は肉が食べたかったので、まず「いけだ牛弁当」なるものを発見。いけだ牛はあの十勝の池田町の牛。しかも十勝ワインに漬けて焼いてるそうな。となれば、十勝ワインを買わないわけにはいきません。
ハーフでは清見04とセイオロサム04があったのですが、セイオロサムの03が1本だけあったので購入しました。
ちなみに今回がANAで初の「機内でワイン!」です。
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2009年3月29日 (日)

トカップ以外の十勝ワインをもっと楽しもう!会

北海道で最古のワイナリーである十勝ワイン。 十勝ワインと聞くと、トカップや町民還元ローゼというイメージが強いですよね? ですが、真の十勝ワインの実力はこれらではわかりません。 今回、十勝ワインの技術の高さ、独自品種の持つ可能性、そして何よりその美味しさを知ってもらいたくて、十勝ワインバイザーである副部長と私が十勝ワイン全面協力の下、ワイン会を企画いたしました。
十勝ワインバイザーがワイン会を企画すると、参加人数に応じて、十勝ワインからワインをご提供していただけます。今回は3本いただきました。

会場はJRタワーホテル日航札幌の中にあるカフェ、セリーナです。ワイン会としては初めてです。
参加者は「ワインと食事を楽しむ会 in 札幌」のメンバー9名+我々2名の計11名です。
そして開けたワインは11種、13本!
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これだけ並ぶと凄いです。ラベルがほとんど同じで「違いがわからない」というお声もありましたが(苦笑)。
十勝ワインバイザーである副部長のすばらしい解説を聞きながら、お料理とワインを楽しみました。
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では、今回いただいたワインです。

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2009年2月 2日 (月)

城 2003

PCが壊れてしまったため、久しぶりの更新となりました。この間もワイン会に参加したりしていたのですが…。やっと新しいPCで更新できる環境となり一昨日飲んだワインから再開です!
十勝ワインの城です。これは良年しか造られないブレンドワインで、シャトー十勝のセカンドにあたります。シャトー十勝は白もあるのですが、この城に白はありません。以前97も飲んでおあり、このビンテージは実は2度目。昨年帯広のお店で飲みました。その時はかなりの好印象でしたが、数ヶ月たって果たして違いはみられるのでしょうか?
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2009年1月 3日 (土)

山幸 2004

大晦日の2本目です。十勝ワインの山幸です。山幸は父親が山ブドウ(アムレンシス)、母親が清見の十勝ワインオリジナル交配品種です。アムレンシス×清見ファミリーの中では一番深みのある味わいを持っており、まさにこれからの十勝ワインを背負って立つ期待の星です。今回はグレート・ビンテージである2004!楽しみにしていました。
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2008年12月25日 (木)

ブルーム ロゼ

クリスマス・イブに開けたスパークリングワインです。日本で最初に造られた瓶内二次発酵のスパークリング、十勝ワインのブルームです。ブルームにはこのロゼと白の二種類がありますが、私のお気に入りは清見を使ったこのロゼ。今までは生産数が少なく、十勝地区限定販売だったのですが、今年は生産本数が増え、札幌市内でも買えるようになりました。道産シャンパーニュ製法スパークリングワインでメリー・クリスマス!
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2008年12月 5日 (金)

十勝ワイン ヌーボ 2008

毎年12月1日に発売される、北半球で一番遅いヌーボです。十勝ワインではヌーボの本場、ボジョレーにならい、マセラシオン・カルボニック(MC)法を用いています。MC法にこだわる理由は、もちろん本物へのこだわりもありますが、酸が強いブドウですので、この方法を用いないと新酒を造っても酸っぱすぎて飲めないからなんです。
今年のブドウの出来はなかなか良いと聞いていますが、今回は偶然手に入った06ヌーボと飲み比べてみました。
08 (左が06、右が08)








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2008年10月26日 (日)

セイオロサム 2004(ハーフ)

千歳空港の道産酒場で、飛行機に乗る前に十勝ワインを飲んだのですが、それでおさまる我々ではありません。やはり機内に持ち込みました!本当はとかち野を購入する予定だったのですが、ハーフが売っていなく断念。でもやっぱり気持ちとしては十勝ワインだったので、これを購入しました。セイオロサムです。これは十勝ワインのビンテージ・ワインシリーズの入門編的存在ですが、とても飲みやすく、ハーフは旅のお供に重宝しています。良年である2004は今回初めて飲みました。
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2008年9月 3日 (水)

とかち野 白

先日の赤に続き、今日は十勝ワインの新しいデイリーワイン、とかち野の白をご紹介します。十勝ワインの白はほとんど私は飲みません。それは何故かと言いますと、十勝のブドウではないからです。そのほとんどが仁木町と余市町のブドウから造られています。「十勝ワインというからには、十勝のブドウで」というこだわりを持っていますが、でもデイリーなら、話しは別です。道産ブドウ100%を前面に出した、十勝の新しい白ワイン、果たしてどのように仕立てたのでしょう?
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2008年9月 2日 (火)

とかち野 赤

昨日9月1日は十勝ワインの新しいデイリーワイン、とかち野の発売日でした。これも待っていたんです。
私は十勝ワインバイザーという資格を持っているのですが、それはやっぱり「十勝ワインが好きだから」です。でも、その好きな十勝ワインはアムレンシスや清見、山幸、清舞といった池田町の独自品種から造られたビンテージもののワインです。そしてこれらはやっぱり少々お高い。そこで十勝ワインはデイリーとしてトカップを造ったのですが、これが今となっては大きな過ちだったと思います。ブルガリアの輸入ワインをブレンドして造られており、美味しくないのです。トカップはどこでも売られているため、十勝ワインの代名詞的な存在になりました。そして残念ながらトカップを飲んで十勝ワインが嫌いになった人も数多くいるのです。結果案の定出荷本数は右肩下がり。「トカップはやめるべき」と営業の方々と激論を交わしてきました。その結果ではありませんが、やっと十勝ワインも重い腰をあげ、道産ブドウのみを使った新しいデイリーワインを造り出したのです。それがこのとかち野です。大げさかもしれませんが、社運を左右するであろうこのワイン、いよいよ抜栓です。

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2008年7月22日 (火)

清見 2003

ここ数年我が家のイベントとして恒例になっている「美幌観光和牛まつり」に今年も行ってきました。「田村精肉店」が安価で提供してくれる美幌和牛ロースを川岸の広場で焼いて食べるというお祭りです。和牛の焼き肉となればやはり十勝ワイン!昨年は清見02をあわせたので、今年は03です。03はグレートビンテージとまではいきませんでしたが、まずまずの年。とても満足でした。
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2008年5月25日 (日)

清見 2001

もう何度も紹介していますが、十勝ワインの清見です。十勝ワイン=山ブドウというイメージがあるせいか、この清見種もそう間違われてることも多いようですが、セイベル13053のクローンなんです。
2001は比較的良年です。まだ開けるには早いと、わかってはいるのですが、この時の夕食が道産和牛のしゃぶしゃぶ。となればやはり十勝ワイン!でセラーを見るとこの2001があったという訳です。開けるべきかどうかかなり悩みました。ちょっといい肉だったので思い切って開けました。
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2008年5月18日 (日)

ザ・いけだ 町民用ローゼワイン

十勝ワインの町民還元ロゼワインです。このワインの歴史も古いです。町民還元ですので、池田町町民の方に安く提供しているワインですが、現在は札幌でも購入できます。それこそ、池田町に十勝ワインが出来て間もない頃、この町民用ロゼワインはなんと、ポリタンクで売られてたそうです。ですので、十勝ワインといえば、このロゼワイン!という人も多いです。まさに地ワイン!今回初めて飲んでみました。
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2008年5月 3日 (土)

清舞 2003

職場関係の飲み会が新札幌にあるジンギスカン屋「炭焼ジンギスカン・もつ鍋 まんてん」で行われました。ジンギスカンとなればビール!ですが私はワイン!今回無理を言って持ち込ませてもらいました。十勝ワインの清舞です。ビンテージは現在市販されている2003。ここ最近はアムレンシスや清見を飲むことが多かったため、清舞は3年ぶりで実に久しぶりです。
この清舞というブドウは父が山ブドウのアムレンシスで母が清見の交配品種です。同様の交配品種に山幸がありますが、清舞は清見に近く、山幸はアムレンシスに近い特徴を持ちます。アムレンシス・清見ファミリーの長女、久しぶりの再会です。
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2008年3月 2日 (日)

城 1997

少し早いのですが、我が家で私の誕生祝いをしてくれたので、その時に開けたワインです。十勝ワインの「城」です。この「城」はシャトー十勝と同じセパージュで、シャトー十勝を造るほど良年ではないけど、でもまぁまぁな年にのみ造られる、いわばセカンド的なワインです。この1997年以降、リリースされているのは2003のみでこれは今販売されています。
頂き物ですが、管状況が良くない期間があったことと、今までの経験からツヴァイゲルトレーベがブレンドされているものは比較的長熟に向かないというのがわかったので、そろそろ開け時かなと思い飲んでみました。
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2008年2月10日 (日)

アムレンシス 1999

我がワインクラブの創立時からのメンバーで、今は茅ヶ崎在住の妖怪ポロトさんのご自宅にお邪魔して開けたワインです。十勝ワインのアムレンシスで、グレートビンテージの1999!もう入手困難なビンテージです。去年の新年会以来です。まだ少し早いかな?と思いつつも、そうある機会でもないので楽しく飲ませていただきました。
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2008年1月19日 (土)

シェーヌ 1997

十勝ワインの新年会もいよいよこれで最後となりました。シェーヌの1997です。開宴当初の予定では先に紹介したシャトー十勝でおしまい、だったのですが、「足りなーい!」という声があがったので、またまた開けさせてもらいました。シェーヌの1997なんて本当に貴重なんです。ただツヴァイゲルトレーベのブレンドワインは長熟に向かない気がするため、やはりこれももう限界ギリギリだろうという判断で飲んでみました。
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シャトー十勝 1999

新年会のメインとも言えるワインです。十勝ワインの最高峰、シャトー十勝です。1999は去年は初めて飲み、私が最も印象に残った1本です。500リットルや255リットルのフレンチオーク樽で1年間寝かせた清見やツヴァイゲルトレーベを今度は8000リットルのイタリアンオーク樽でブレンドして2年熟成させています。その後瓶熟2年を経てやっとリリースされるとという、時間をかけた造りになっています。おそらく今が飲み頃。とても楽しみにしていました。
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2008年1月17日 (木)

清見 1991

まだ十勝ワインが続きます。イタリア・ファンの皆様ゴメンナサイ。
さて、新年会の3本目です。清見の1991です。こちらもグレート・ビンテージ!なかなか手に入りませんが、今なら十勝ワイン城で購入できます。のこりわずかですが。
今まで飲んだ清見の中では一番古いものになります。「もしかすると」という心配もあり、開けさせてもらいました。
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シェーヌ 1999

新年会で2本目に開けたワインです。十勝ワインのシェーヌです。シェーヌはフランス語でオークの意味。つまりフレンチ・オークの樽(バリックかな?)を使っています。道外ではお目にかかることはあまりない十勝ワインだと思います。それもそのはず、池田町限定販売です。価格も手ごろで、十勝ワインの良さを存分に楽しめるワインです。これは1999のグレート・ビンテージ!。その熟成のほどはいかに?
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2008年1月15日 (火)

清舞スウィート 2004(ハーフ)

ここから新年会で飲んだワインをご紹介して行きます。
新年会で食前酒として飲んだポートワインタイプのワインです。発酵途中のワインにブランデーを加えて発酵を止め、それを樽熟させ、甘味とアルコール感、樽香がしっかりした味わいに仕立てられます。この手のワインは十勝ワインでは他に「シルモ」「清舞ヴィンテージスウィート」があります。この「清舞スウィート」はラベルにあるように、十勝川温泉にほど近い、大平原農場で栽培されている清舞を使用。道産子にはCMで知られている「ホテル大平原」での限定販売です。ですが、帯広市内でも売られてます(苦笑)。
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2007年12月19日 (水)

清見 1997

私が初めて清見を飲んだのが一昨年。その時のビンテージがこの1997。グレートビンテージではありませんが、良年です。ちょうど10年目になる今年のうちに飲んでおこうと思い開けてみました。清見はセイベル13053を5シーズンかけてクローン選抜した品種です。池田町は雪が少なく気温も低いため、そのままではこの清見は立ち枯れしてしまい越冬できません。そこで考えられたのが培土という方法です。ブドウの樹を曲げて土をかぶせて越冬させるのです。春になると今度は排土といって、その土をよけて樹を掘り出さなければなりません。当然手間暇がかかります。そこまでして、池田町はワインを造りたかったのです。そんな池田町の努力の結晶、ゆっくり味わいました。
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2007年12月 2日 (日)

十勝ワイン ヌーボ 2007 赤

毎年12月1日に発売される、日本一遅いヌーボ、十勝ワインのヌーボです。赤と白があるのですが、私は赤しか飲みません。何故か?白は道産ブドウを使っていますが、池田町産ではありません。十勝ワインはやっぱり赤!清見をマセラシオン・カルボニック法(MC法)でライトな味わいに仕立てたワインです。今年の清見の出来、とても気になります。
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2007年7月16日 (月)

清見 2002

この3連休、今年も行ってきました、美幌観光和牛まつり!私の実家の隣町である美幌町の青空下、「肉の田村」が販売する美幌和牛をたらふく食べて飲むというお祭りです。和牛を食べるのですから、やはりワイン!昨年は会場内で売っていたご当地ワイン「びほろワイン 赤」を買って飲みましたが、キャンベルアーリーの甘口だったため、ミスマッチ。今年はその教訓を生かし、前日に購入して持参することに。道産和牛のバーベキューですから、やはり合わせるワインは十勝ワインしかありません!で、町内の酒屋を探すこと4軒。トカップ以外で購入できたのがこの「清見2002」です。残念ながら2002はあまり良いビンテージではありません。現在は2003が店頭に並んでいるのですが、この町では購入できませんでした。でも、まぁ、外でワイワイ楽しむためのワインですから、あまり細かいことは気にせず、これに決定です。
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2007年5月27日 (日)

ロマンティック北街道ロゼ NV

今札幌ではライラック祭りが開催されています。そこではワインガーデンと称して道産ワインメーカーが出店し、グラスで道産ワインが楽しむことができます。本来であれば道産ワインを愛する者として私は行かなければならないのですが、なんせ天気が悪く外でワインを飲むには寒い!ですが、やはり飲まない訳にはいきません。おうちで道産ワインを開けました!十勝ワインのロゼです。
部会では山幸fresh sweetをいただきましたが、今回はこれです。この「ロマンティック北街道」シリーズは十勝ワインの中でも甘口シリーズとして出されていますが、ロゼは希少です。十勝ワインのホームページにもありません。いつもながら仕入れてくれた副部長様、ありがとうございます!

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2007年4月26日 (木)

山幸 fresh sweet

十勝ワインの独自品種、山幸から造られた新発売のロゼです。山幸は山ブドウと清見の交配種で十勝ワインでは私の好きな品種でもあります。ちなみに十勝ワインで単一品種で造られたロゼはこれが初なんだそうです。意外でした。
名前の通り、おそらくsweetなんでしょうが、山幸ですから、きっとあの酸味もあるはず。期待が膨らみます!
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2007年2月 5日 (月)

ブルーム ロゼ

いわゆるスパークリングワインと言われる、炭酸の入ったワインの製法には2種類あります。ワインに炭酸を充填する方法と、酵母による発酵によって炭酸ガスを発生させる方法があります。元々「シャンパン」と呼ばれるスパークリングワインはフランスのシャンパーニュ地方で生産されるもので、後者の酵母によって炭酸ガスを発生させる、瓶内二次発酵によって作られるものをいいます。
この十勝ワインのブルームは道産で唯一、シャンパンと言えるもので、瓶内二次発酵によって作られたものです。
道内で瓶内二次発酵の本格的なシャンパンが造られてるんですよ。ご存知でしたか?しかもこのロゼは清見が主原料です。
去年のクリスマスシーズンに飲めなくて、さんざん文句を言ってましたが、今回帯広で入手出来ました。これはもう、道産子の誇りです。
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2007年1月23日 (火)

アムレンシス 1999

新年会最後のトリ、アムレンシス1999です。
これは現行ビンテージです。私は97、98を飲んでます。初めて飲んだのは一昨年の9月。この時は北海道ワイン社のアムレンシスと対決させてます(こちら)。

これは正真正銘の山ブドウ。ワインは「アムレンシス」という名前ですが、このブドウの正式名称は「アムレンシス亜型」、和名を「チョウセンヤマブドウ」と言います。
昭和30年代、財政再建団体に指定された池田町は新しい産業を探していました。そこで当時の丸谷町長が池田の山になっている山ブドウに注目し、「これでワインが造れないか」と考えました。そこでまずこの山ブドウの種類が何であるかロシアへ行き鑑定してもらったところ、結果は「アムレンシス亜型」。ロシアではアムレンシスからワインを造っていたため、さっそく丸谷氏はこの山ぶどうからワインを造り始めたのです。それが幻の「十勝アイヌ山葡萄酒」。今から約40年前の出来事です。
このアムレンシスは池田の土着品種ですので、もちろん池田の寒さにも耐えられます。ただし野生がゆえ、安定したブドウの量・質を確保することが難しく、ワイン造りも必然的に困難となります。そこでそれに代わるワイン醸造用品種として清見が誕生したというわけです。
山幸、清舞はこの寒さに強いアムレンシスを父親としているため、母親の清見のように培土しなくても寒さをしのげます。ですので農家も清見より栽培しやすいため、今後生産量増加が期待できます。

さて、父親の威厳を見せつけることができたでしょうか。
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清見 1999

我々ワインクラブのメンバーにはもうすっかりお馴染みの清見です。この1999は去年夏のキャンプで白老牛のBBQと合わせてます。その時の感動は今でも焼き付いてます。

十勝ワイン=山ぶどうというイメージが広く滲透しているため、この清見も山ぶどうの一種と勘違いされることがあります。実は清見はセイベル13053のクローンなんです。山ブドウの血は一切混ざってません。この清見は耐寒性があるものの、池田の酷寒には耐えられません。それでも何とかしてこのブドウを育て、ワインを造りたい!という強い気持ちと人間の英知が培土という方法を考えだしました。冬の間は樹を横に倒し土をかけて埋めてしまうのです。そして春にはその土を除きます。こうやって池田の厳しい寒さを乗り越えることができるのですが、なんせ手間がかかります。ですので池田の農家の方もあまり造りたがらず、生産量が上がりません。そこで、培土しなくても池田の寒さに耐えられる品種を造り出す試みがなされ、先の山幸、清舞が誕生したのです。

苦労して生まれ育った十勝ワインの母親です。
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山幸 1999

続いては十勝ワインの長男、山幸(やまさち)です。このブドウは父系が山ブドウで母系が清見の交配品種です。同じ交配品種に清舞(きよまい)があり、こちらは母系の特徴が強く、逆に山幸は父系の特徴が強く出ています。今年8月に農水省品種登録され、国にも池田の独自品種として認められました。
この1999は山幸のファースト・ヴィンテージで、これも一昨年の忘年会で飲んでます。1年後の成長を確かめてみました。
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2007年1月21日 (日)

十勝ワイン シェーヌ 赤

新年会で飲んだワイン、まずはトップバッター、シェーヌです。シェーヌとはフランス語でオークを意味します。すなわちフレンチ・オークの樽で熟成させたワイン、ということです。
1999年のを一昨年の忘年会で飲んでます(過去ログ)が、現行のものはノンビンテージです。何故かはわかりませんが…。
およそ1年ぶりの再開です。

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2007年1月10日 (水)

トカップ 赤

十勝ワインバイザーになってから、飲んだ十勝ワインはヌーボだけ。
「バイザーがそれじゃダメでしょ!」とお叱りをうけそうな…。
なので、原点に返って飲んでみました。十勝ワインのポピュラーなベーシックワイン、トカップです。味は知らなくても名前やラベルは酒飲みの道産子なら知ってるでしょう。
普段いくらテーブルワインでもノンヴィンテージワインは飲まないのですが、やはりこの味は知っておかないといけないと思い(お金もなかったので)飲んでみることにしました。

ちなみに、国内のワイン団体の自主基準によりラベルの記載には以下のような意味を持たせています。

国内産ワイン・輸入ワイン使用
国産ワインをメインに、輸入ワインをブレンドしたということ。逆の場合もあり。

品種名がある場合
1つの品種を75%以上使っているということ。

ヴィンテージがある場合
同じ収穫年のブドウを75%以上使っているということ。

となってます。
トカップの場合、ビンテージや品種名はありません。また裏ラベルを見ると「輸入ワイン・国内産ワイン」と書いてあります。
すなわち何年収穫の何のブドウを使っているかわからないのです。しかもメインは輸入ワイン!
知ってました?
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2006年12月 9日 (土)

十勝ワインヌーボ 2006 赤 

やっと、やっと手に入れました。十勝ワインのヌーボです。12月1日発売なので1週間遅れです。大丸札幌店で購入できました。
このヌーボはマセラシオン・カルボニック法(MC法)という、本場ボジョレー・ヌーボーと同じ製法で造られています。今年は清見100%で造られますが、元々酸が強いブドウですので、このMC法じゃないと、とてもヌーボとして飲むことはできないそうです。
暑かった今年、出来はどうでしょうか?
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2006年9月 4日 (月)

清見 1999

キャンプでワインの続きです。
料理はここから、肉です。
そう、北海道が誇る白老牛!
地元のいわさきで購入しました。
北海道の和牛にあわせるならこれしかありません。

十勝ワイン、清見です。

池田町が本格的な道産赤ワインを造るべく、厳しい北海道の気候に耐えられるような黒ブドウを長年研究し、ようやくたどり着いたのがこの清見種です。
このワインには池田町役場の人たちの苦労と希望が詰まってるのです。
我々ワインクラブのメンバーに帯広出身者がいるため、いつもビンテージものを仕入れてくれます。
感謝です。
清見はミディアム・ボディですが、酸味が強く、我々の経験では、最低10年は寝かせるべきだと思います。
今回は、飲み頃より少し早いと思われる1999。
これもなかなか手に入らないんですよ。
ちなみに市場に出ているビンテージは2002です。
99_1 (飲んだ後にはがしたラベルです)

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