2010年11月 7日 (日)

Cantina Bolzano St. Maddalena PINOT BIANCO 2009

また北のワインに戻りました。アルト・アディジェにある協同組合形式のワイナリー、カンティーナ・ボルツァーノのピノ・ビアンコです。アルト・アディジェはドイツ語も公用語のため、ラベルにはイタリア語と一緒に併記されています。ピノ・ビアンコはドイツ語でヴァイスブルグンダー。道産ワイン好きな方には馴染みのある名前ですね。そう、鶴沼でも栽培されています。道内では鶴沼だけですが、アルト・アディジェの州都ボルツァーノの周辺ではこのピノ・ビアンコが最も多く栽培されているそうです。そしてそのワインは日常的な、いわゆる現地のデイリーワインとして愛されてるとのこと。私は先月試飲し、サリュでグラスで飲み、その美味しさはすでに確認済み。その時に感じたのが「あっ、これ和食にあいそう」でした。ということで、今回は寿司にあわせてみました。
Borzano_pinobianco09

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2010年5月31日 (月)

Cantina Bolzano St. Maddalena SAUVIGNON MOCK 2008

ようやく北海道も春らしくなり、アスパラの美味しい時期となりました。アスパラ料理にはソーヴィニヨン・ブラン!アルトアディジェの定番で、我が家でも春の行事?になっています。サンミケーレ・アッピアーノやエステ・ノイエなど、毎年アルトアディジェのどこのソーヴィニヨン・ブランとあわせようか、これが春の楽しみになっています。
で、今年はこれ。原点に帰りました。カンティーナ・ボルツァーノのソーヴィニヨン・モックです。久しぶりです。アルトアディジェ、いや、イタリアの美味しいソーヴィニヨン・ブランとしてこれが私の基準になります。美味しいんです、これ。
Mock08


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2010年3月27日 (土)

Cantina Bolzano St. Maddalena LAGREIN RISERVA TABER 2004

前述のワイン会で私が持参した赤ワインです。アルト・アディジェのボルツァーノにある協同組合形式のワイナリー、カンティーナ・ボルツァーノのものです。タベールという最高の畑で収穫された最高のラグレインという土着ブドウのみで造られたワインです。イタリアの各ワイン専門誌でも高い評価を受け、まさにアルト・アディジェのみならず、イタリアを代表する赤ワインと言えるでしょう。
良年の2004で、まだまだ開けるには早いとわかりつつも、せっかくの機会ですので思い切って開けてみました。
Taber04_2


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アルト・アディジェのシルヴァーナ&ケルナーを楽しむ会

イタリアで最高の白ワイン産地と言っても過言ではない、北イタリアのトレンティーノ・アルトアディジェ州。
州名こそ一つなんですが、トレンティーノとアルトアディジェは別の文化圏です。特にアルトアディジェは南チロル地方と呼ばれ、元々オーストリア帝国の領土でドイツ語圏であったため、イタリア領となっても、ドイツ語が公用語として認められているなど、文化はドイツ語圏のまま。その迫害と流血の歴史的背景は省略しますが、少しでも知っておくとまたワインの味わいも変わるかもしれません。
造られるワインもオーストリアやドイツで栽培される品種が多くなります。
私が個人的に良く飲むのカンティーナ・ボルツァーノやコルテレンツィオのあるボルツァーノ周辺ではピノ・ビアンコ、ゲヴュルツ・トラミネール、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュラー・トュルガウが主力ですが、ボルツァーノよりさらにオーストリアに近い北東部ではより標高が高く、リースリングやケルナー、シルヴァーナも栽培されています。
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今回、私のワイン仲間の方がその地に行かれ、持ち帰ってきたワインを楽しもうと、内々にワイン会を開催しました。

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2009年7月26日 (日)

VITICOLTORI ALTO ADIGE Losmann PINOT NERO 2005

東京神田にある私の隠れ家、Bon Vivantというバーでいただいたワインです。まずエステ・ノイエのステルンを飲み、その次にいただきました。
ヴィティコルトーリ・アルト・アディジェはアルトアディジェの協同組合6社が出資して造った「協同組合の協同組合」です。そのロスマンシリーズで唯一の赤、ピノ・ネロです。白のソーヴィニヨン・ブラン、ミュラー・トュルガウは飲んでいますが、これは初めてでした。
Losmann_pinonero05






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2009年7月12日 (日)

Cantina Bolzano ST.MADDALENA-GRIES MOSCATO GIALLO 2005

アルトアディジェ産私が好きなワイナリー、サンタ・マッダレーナ・グリエスのモスカート・ジャッロです。いつもお世話になっているはやしや商店さんで1本だけ残っていました。眺めていると店長が「もうそれが最後ですよ」と教えてくれたのですが、お店の最後の1本かと思いきや、なんと日本に入ってくるのがこの05で最後とのこと。そうと知れば即購入です。
以前04を飲んでいますが、そのマスカットの甘い香りとは裏腹、甘味を感じつつもしっかりとドライに仕立てられた味わいは私好みです。最後の05、惜しみつつ開けました。
Gries_moscato05








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2009年6月 5日 (金)

Erste & Neue BARLEIT GOLDMUSKATELLER 2007

またしてもアルトアディジェのエステ・ノイエです。現在手に入るクリュ・シリーズの白三部作の3つ目です。バルレイトという名前で、ゴールドムスカテラーというブドウで造られています。このゴールドムスカテラーはドイツ語なんですが、”黄金色のマスカット”という意味です。イタリア語にすると”モスカート・ジャッロ(黄色いマスカット)”になります。モスカート・ジャッロのワインもアルトアディジェでは良く造られています。甘味を感じ、辛口と甘口の中間、中口なワインとなり、道産ワインと通ずるものがあります。
マスカットですから、マスカットの香りがすると思いきや…。
En_barleit07







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2009年5月24日 (日)

Erste & Neue SALT CHARDONNAY 2007

エステ・ノイエというアルトアディジェの協同組合ワイナリーのSALTというシャルドネです。アルトアディジェはイタリア語とドイツ語が公用語ですので、「サルー」や「ザルト」という名前で紹介されています。この蔵のワインは残念ながら道内では買えません。今回ちょっとした事情によりこのシャルドネが手に入りました。個人的にはあまりシャルドネを飲むことはないのですが、評価の高いこのワイナリーですから、ちょっと味見してみることに。
En_salt07






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2009年5月16日 (土)

ST.MICHAEL-EPPAN LAHN SAUVIGNON 2005

まだ肌寒い北海道ですが、この時期の美味しい食材はなんといってもアスパラ!これを食べなきゃ春がきません。ということで、最高のアスパラ料理を毎年食べさせてもらっているリストランテ、カプリ・カプリへ行ってきました。
北イタリアのアルトアディジェでは春になるとアスパラにソーヴィニヨン・ブランをあわせて楽しむそうです。そういう素敵なことはどんどん真似しちゃいましょう!
今年あわせたワインがこちらです。サン・ミケーレ・アッピアーノのラーンという単一畑のソーヴィニヨンです。上級のサンクト・ヴァレンティン・シリーズが有名なワイナリーですが、このクリュ・シリーズも非常にコストパフォーマンスが高いです。今回も至福の時間を過ごすことが出来ました。お料理はこちらをご覧下さい。
Lahn_sauvignon05







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2009年3月17日 (火)

Cantina Bolzano ST. MAGDALENER Classico HUCK AM BACH 2007

同時に飲み比べ、ではないのですが、ライトなワイン対決をやってみました。北イタリアの代表格はこれです。カンティーナ・ボルツァーノというワイナリーの、サンタ・マッダレーナ・クラシコという種類のワインで、名前がフック・アン・バッハといいます(ややこしいです)。鶴沼でも栽培されているトロリンガー(スキアーヴァ)を主としたライトな、だけども果実味がしっかりしたワインで、私のお気に入りでもあります。前日飲んだツヴァイとは品種こそ違いますが、ちょっと比べてみたくて飲んでみました。
Huckambach07







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