Cantina Bolzano St. Maddalena PINOT BIANCO 2009
また北のワインに戻りました。アルト・アディジェにある協同組合形式のワイナリー、カンティーナ・ボルツァーノのピノ・ビアンコです。アルト・アディジェはドイツ語も公用語のため、ラベルにはイタリア語と一緒に併記されています。ピノ・ビアンコはドイツ語でヴァイスブルグンダー。道産ワイン好きな方には馴染みのある名前ですね。そう、鶴沼でも栽培されています。道内では鶴沼だけですが、アルト・アディジェの州都ボルツァーノの周辺ではこのピノ・ビアンコが最も多く栽培されているそうです。そしてそのワインは日常的な、いわゆる現地のデイリーワインとして愛されてるとのこと。私は先月試飲し、サリュでグラスで飲み、その美味しさはすでに確認済み。その時に感じたのが「あっ、これ和食にあいそう」でした。ということで、今回は寿司にあわせてみました。
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