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2010年10月11日 (月)

ふらのワイン 白

ふらのワインの中で一番古くから造られ、発売されている息の長いロングセラー商品です。私も昔飲んだことがあるのですが、薄くて苦くて酸っぱい印象しかなく、それ以来手を出すことがありませんでした。しかし近年ふらのワインはブドウの栽培から醸造まで改良がなされており、その結果ワインの質が著しく向上しています。低価格のこのワインも変わっているのか、試してみました。
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産地:北海道 富良野市

ブドウ:セイベル5279主体

色:薄い黄緑色

香り:熟れたリンゴ、かすかにグレープフルーツのような柑橘系

味:薄い甘味の後、苦味が続きます。この苦味、以前なら強く舌を刺激したのですが、「これ以上強かったら飲めないなぁ」というラインギリギリを保ちます。酸もしっかり。若干酸化し熟成感もあります。余韻は薄く、そこそこ続きます。ミネラル感はありません。中部イタリアの安いワインにありそうな味わいです。薄い中にも果実をしっかり感じ、確かに美味しくなっています。

値段:1246円(希望小売価格)

香りや味わいから、少しミュラーがブレンドされているような印象を持ちましたが、どうかな?
昔は道産辛口白の主力品種としてこのセイベル5279が使われていましたが、随分減りました。やっぱり味わいが薄く平坦なワインになりがちです。その意味では上手く造っていると思います。
ただ、1000円くらいだともっといいんだけどなぁ。

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