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2010年5月12日 (水)

Feudo Arancio INZOLIA 2009

仕事が終わった時、「フルーツの甘味があって、うま味もあって、酸がキリッとした白ワインが飲みたいなぁ」という気分になりました。となると、ここはシチリアの黄色いワイン(ワインの色じゃなく味のイメージとして)の出番でしょう。ということで、仕事帰りに買って帰りました。
近年アメリカで人気のある、新進気鋭のワイナリー、フェウド・アランチョのインツォリアというブドウ100%で造られたワインです。以前ここのネロ・ダヴォラを飲んでいます。インツォリアは元々ギリシャ原産のブドウで、シチリアで広く栽培されるようになりました。ちなみにトスカーナの西海岸でもアンソニカという名前で栽培されています。インツォリア単一は初ですが、果たしてイメージ通り、黄色いワインでしょうか。
Arancio_inzolia09

産地:イタリア シチリア州 サ ンブーカ・ディ・シチーリア

原産地呼称:シチリア IGT

輸入元:モトックス

ブドウ:インツォリア

色:濃いめの麦わら色

香り:白桃、パイナップル、レモンの皮

味:フルーツの甘味をしっかり感じます。ですが、濃くはありません。さらりとしてます。そして徐々に苦味が膨らんで、最後のキリッと酸がしめます。後半で凝縮された果実のうま味をちょっとだけ感じます。ほんのりと塩気のミネラルもあり。余韻では薄いサツマイモのような味がそこそこ続きます。シチリアらしいフルーティーで、でも決して濃いだけではない、よく出来たテーブルワインだと思います。満足でした。

値段:1250円

黄色、というよりは黄色が強い黄緑色というイメージです(わかるかな?)。甘味がしっかりしていたので、アルコールは低めかと思いきや、きっちり13%あります。これがシチリアのインツォリアなんでしょう。よく熟すブドウなんだと思います。
裏ラベルに飲み頃温度10°と書かれていますが、私としてはきっちり冷やして、がぶ飲みするワインだと思います。値段といいデイリーに最適です。
なんとなくですが、開封後、日持ちしない予感がしますので、ガブッと飲みきってしまいましょう!

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