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2010年4月29日 (木)

北島秀樹 ミュラー・トュルガウ 2004

北海道ワイン社が「葡萄作りの匠」として名前をラベルに冠している栽培農家さんが三人います。そのうちの一人、北島さんの育てたミュラー・トュルガウで造られたワインです。知り合いの方からいただきました。2004は一昨年におたるバインで飲んで以来です。中口と裏に書いてありますが、甘味が結構強かった印象があります。それから2年経って味わいに変化はあるでしょうか?
04

産地:北海道 余市町

ブドウ:ミュラー・トュルガウ

色:やや黄色が強い麦わら色

香り:蜜、熟したメロン

味:やはり蜜のような強めの甘味から入ります。その後苦味も強めに感じます。酸は弱め。渋みもほんのりあります。若い果実がまさに”熟した”ような印象です。余韻でも苦味が薄く長く続きます。シェリー香が感じるか感じないかくらい極わずかにあります。6年経ってますが、もう少し置いたら甘味が紅茶キャンディーのように枯れてさらに美味しくなりそうな気配があります。

値段:?(いただきものですので)

道産ミュラーは熟成が早い印象を持っているのですが、想像したよりも熟成は進んでいなく、ブドウのポテンシャルの高さを感じます。熟成が進みシェリー香が出てしまうと、品種の個性がわかりにくくなり、何を飲んでも同じように感じてしまうため、私はそこまで熟成した白ワインは好みではありません。それがなく、でも枯れたニュアンスが出ているのは好きです。そう考えると、飲み頃だったのか、はたしてもう少し寝かせた方が良かったのか…。飲むタイミングって、本当に難しいですね。

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北海道(北海道ワイン)」カテゴリの記事

コメント

北島さんのこのワイン、うちにもあった様な…( ´艸`)
白ワインのシェリーのニュアンスが苦手な私には今飲みかも知れませんね~

今年は同じ余市の「田崎」さんも匠になり。。。
ますます、「余市の7人侍」を応援しちゃいます☆
       ↑ 
     あ~ちゃん的に銘銘しちゃいました(笑)

投稿: あ~ちゃん | 2010年4月29日 (木) 21時57分

あ~ちゃん様

このワイン、おたるバインで一緒に飲んでますよ。覚えてますかぁ?
もしあったら、早く飲んだ方がいいと思います。
「余市の7人侍」ですか。斬られないように気をつけます(笑)。

投稿: アマ | 2010年5月 1日 (土) 18時29分

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