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2010年3月28日 (日)

PIERO MANCINI VERMENTINO DI GALLURA 2008

家に牡蠣があったので、このワインを飲みました。ピエロ・マンチーニ社のヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラです。私は家で牡蠣を食べるとき、必ずと言っていいほどこのワインをあわせます。私の大好きなイタリア白ワインの中の1本です。08は昨年のワイン会で一度飲んでいます。今回は改めてゆっくりじっくり飲んでみました。
Pieromancini_cucaione08

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2010年3月27日 (土)

Cantina Bolzano St. Maddalena LAGREIN RISERVA TABER 2004

前述のワイン会で私が持参した赤ワインです。アルト・アディジェのボルツァーノにある協同組合形式のワイナリー、カンティーナ・ボルツァーノのものです。タベールという最高の畑で収穫された最高のラグレインという土着ブドウのみで造られたワインです。イタリアの各ワイン専門誌でも高い評価を受け、まさにアルト・アディジェのみならず、イタリアを代表する赤ワインと言えるでしょう。
良年の2004で、まだまだ開けるには早いとわかりつつも、せっかくの機会ですので思い切って開けてみました。
Taber04_2


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アルト・アディジェのシルヴァーナ&ケルナーを楽しむ会

イタリアで最高の白ワイン産地と言っても過言ではない、北イタリアのトレンティーノ・アルトアディジェ州。
州名こそ一つなんですが、トレンティーノとアルトアディジェは別の文化圏です。特にアルトアディジェは南チロル地方と呼ばれ、元々オーストリア帝国の領土でドイツ語圏であったため、イタリア領となっても、ドイツ語が公用語として認められているなど、文化はドイツ語圏のまま。その迫害と流血の歴史的背景は省略しますが、少しでも知っておくとまたワインの味わいも変わるかもしれません。
造られるワインもオーストリアやドイツで栽培される品種が多くなります。
私が個人的に良く飲むのカンティーナ・ボルツァーノやコルテレンツィオのあるボルツァーノ周辺ではピノ・ビアンコ、ゲヴュルツ・トラミネール、ソーヴィニヨン・ブラン、ミュラー・トュルガウが主力ですが、ボルツァーノよりさらにオーストリアに近い北東部ではより標高が高く、リースリングやケルナー、シルヴァーナも栽培されています。
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今回、私のワイン仲間の方がその地に行かれ、持ち帰ってきたワインを楽しもうと、内々にワイン会を開催しました。

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2010年3月22日 (月)

セイオロサム 2004

我が家の食事がしゃぶしゃぶだったため、これを選んでみました。十勝ワインで最も古くから造られているビンテージワイン、セイオロサムです。名前の由来は産地の池田町がその昔アイヌ語でこう呼ばれていたそうです。04は以前機内でハーフを飲んでいます。ブレンドワインなので非常に飲みやすく上手く造られています。今回はフルをゆっくりと味わってみました。
04

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2010年3月21日 (日)

北海道限定 生ワイン 白・辛口

今年2月に北海道ワイン社からリリースされたシリーズです。「生ワイン」を強調していますが、実は世の多くのワインが「生ワイン」です。それについては後半で。
さて、このシリーズ、赤・辛口、白・甘口、ロゼ・甘口と4種類あります。まず飲んでみたのがこの白・辛口。バッカスが主原料です。同社のこの手の辛口は、辛口というより苦口で甘味を苦味で抑えた作り方をします。それが私には好きになれないのですが、最近同社のワインは良い方向に何かが変わっている気がしているので、ちょっと期待して飲んでみました。
Photo

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ALPHA ZETA C 2008

アルファベットが並べられているだけの非常にシンプルなラベルが目にとまり、買ってみました。アルファ・ゼータは「AからZ」という意味で、このワインはCです。このCの意味は使用しているブドウがコルヴィーナなのでCだそうです。コルヴィーナはヴァルポリチェッラに使われる品種ですが、コルヴィーナ単一は初めて飲みます。ヴァルポリチェッラは軽く冷やして飲んでも美味しいので、これも軽く冷やしてみましたが…。
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2010年3月13日 (土)

San Fabiano Calcinaia CHIANTI CLASSICO 2006

私の誕生日ディナーに開けたもう1本のワインです。セコンドが和牛のフィレステーキなので、これを選びました。サン・ファビアーノ・カルチナイアのキャンティ・クラシコです。キャンティ・クラシコ地区の中のカステッリーナ・イン・キャンティにあるワイナリーで北西側のキャンティ・クラシコより力強い味わいが特徴です。現行は2007ですが、今回は2006にしました。本当はもう少し寝かせてみたかったのですが、我慢できず開けちゃいました。
Calcinaia_cc06

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LE MANZANE PROSECCO DI CONEGLIANO E VALDOBBIADENE SPUMANTE BRUT

先週、私の誕生日に我が家で開けた1本です。やっぱり誕生日は大好きなプロセッコで乾杯でしょう。ということで選んだのがこれ。レ・マンザーネのプロセッコです。
プロセッコとはプロセッコというブドウを主原料としてステンレスタンクで発酵させ、出来た辛口ワインをタンク内で二次発酵させて(シャルマー方式)出来たスパークリング・ワインです。ほんのり感じる甘味にスッキリとした清涼感、そして瓶内二次発酵のフランチャコルタよりも安いので、私は大好きです。中でもこのレ・マンザーネは残糖の具合といい、プロセッコ独特の苦味と、酸、ミネラルのバランスといい、秀逸です。美味しいのはわかってます。でもやっぱり美味しかったです。
↓なぜかラベルが2枚貼ってあります(笑)
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Catabbo PETRIERA ROSSO 2008

安いワインを探していたら、このラベルに目がとまりました。カタッボというワイナリーのペトリエラというワインです。裏ラベルのイタリア語を読むと、どうやらブドウはモンテプルチアーノ。ラベルといい、値段といい、それならきっとアブルッツォの生産者だと思い、買ってみました。でもよく考えると「モンテプルチアーノを使っているのにどうしてモンテプルチアーノ・ダブルッツォじゃないんだろう??」という疑念が。「たぶん、メルローあたりがブレンドされているに違いない」と思い、もう完全にアブルッツォの生産者だということは疑っていませんでした。が、飲んでみると実は…
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2010年3月 7日 (日)

鶴沼トロリンガー 2007

北海道ワイン社の鶴沼シリーズで私が一番好きなワインです。鶴沼の畑で栽培されたトロリンガーで造られたワインで、イタリアのアルト・アディジェでもスキアーヴァという名前(正確にはスキアーヴァ・グロッサ=トロリンガーです)という名前で栽培されています。北海道ワイン社で唯一辛口の本格的なロゼワインです。2007は良年。その出来を確かめてみました。
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2010年3月 6日 (土)

VALENTINI TREBBIANO d'ABRUZZO 2000

私のワイン仲間の方から、札幌にあるイタリアン、カンティーナ・スズキさんでヴァレンティーニのトレッビアーノ・ダブルッツォを一緒に飲まないか?というお誘いを受け、いただいてきました。ヴァレンティーニといえば、アブルッツォのみならず、イタリアを代表する巨匠で、「ヴァレンティーニを飲まずして、イタリアワインを語るな」と言われるほど、有名なワインです。エドアルド・ヴァレンティーニはいわゆる自然派と呼ばれる造り手ですが、彼が世界中の自然派に与えた影響は計り知れず。残念ながら2006年に亡くなっています。現在は息子さんが彼の哲学を引き継いでいます。
ヴァレンティーニのワインはゆっくり時間をかけて楽しむワインだと聞いていたため、今回はスズキさんにご無理を言って、2時間前に抜栓していただき、さらに主催者の方と、スズキさんのご厚意により、残ったワインを持ち帰らせていただき、その後の変化を確かめました。スズキさん、ありがとうございました。
Valentini_trebbiano2000

 

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