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2010年1月 4日 (月)

北ワイン 2004ケルナー シュール・リー

元日に開けたワインです。本来ならKURISAWA BLANCを開けたいところなんですが、現在06しかなく、我慢してこれにしました。と言ったら千歳さんに失礼ですね。
山梨にあるグレイスワイナリーの千歳ワイナリーが余市産のケルナーで造ったワインです。余市産ケルナーをしっかりとした辛口に仕上げるのはここだけでしょう。以前このハーフを機内で飲んでいます。04なので熟成感を期待して開けてみました。
04_2











産地:北海道 余市町

ブドウ:ケルナー

色:黄色が強い麦わら色

香り:石油、リンゴ

味:口に含んでも、とにかく石油香がプンプンします。果実味は薄く、甘みはほとんど感じないまま、苦味と酸味が現れます。酸味は強すぎず、丸くなっています。ただやっぱり苦味が突出した印象でなかなかグラスがすすみません。飲み頃のピークは越えていました。ただ先の鶴沼ヴァイスブルグンダーよりは刺身にあいます。

値段:確か2000円

千歳とすぐわかるこの石油香。ケルナーはリースリングとトロリンガーの交配品種なので、完熟ブドウを使うとリースリング由来の石油香が出てきます。ですが、ここまで強く出ると、好き嫌いがはっきりわかれるでしょう。私は大丈夫なんですが。
それにしても、ケルナーで終わって、ケルナーで始まった年末年始でした。
偶然ですが、YOMIURI ONLINE 旬のワインで親会社のグレイスワイナリーが出しているケルナーが紹介されています(こちら)。
まぁ間違いなく、北海道の主力品種でしょう。千歳ワイナリーは本格的辛口ケルナーを造り出すワイナリーとして期待しています。

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