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2009年10月 5日 (月)

ANTINORI SANTA CRISTINA 2006

ティニャネロやソライアといったスーパータスカンを生み出すトスカーナの名門貴族、アンティノリ家が造るサンタ・クリスティーナというテーブルワインです。懐が寂しいときにはいつもお世話になります。03から毎ビンテージ飲んでいます。安いながらも、そこは名門、うまくまとめてきます。近所のスーパーで05と06が長い間置かれていたので、たまらず06を救済しました。
Santa_cristina06









産地:イタリア トスカーナ州

原産地呼称:IGT

輸入元:マキマム・ジャパン

ブドウ:サンジョヴェーゼ 90%、メルロー 10%

色:グラスの底がかすかに透けて見える濃いめのルビー

香り:抜栓直後は還元臭(アンモニア)、その後ベリー

味:還元臭が強く、とても飲めなかったので、そのまま冷蔵庫に放置。3日目にやっと消えました。甘みをほのかに感じ、その後、しっかりとした強めの酸が続きます。その後えぐみに似た苦味が舌を覆います。軽くタンニンを感じ、ほんのりと樽香もあります。余韻は枯れ木とブドウの皮が薄く長く続きます。フルとミディアムの中間くらいのボディです。3日目ですが、まずまずの味わいです。すき焼きにあわせましたが、相性はよかったです。

値段:1300円

案の定劣化していたので、捨てる覚悟でいたのですが、3日目で飲めるようになってくれてよかったです。本来の味わいではなく、酸化させたため酸が強めになりましたが、食事とあわせると問題ないレベルでした。現行ビンテージは07のはずですが、最近みかけません。これが近所のスーパーで買えないとなると、ちょっと困ります。
それにしても、すき焼きって、赤ワインをあわせやすい和食No.1ですね。これにあわない赤ワインを探す方が難しいかも。

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