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2009年8月11日 (火)

Tenuta Sant' Antonio Valpolicella 2007

夏になると何故か飲みたくなる赤ワインです。サン・アントニオのヴァルポリチェッラです。ヴァルポリチェッラはヴェネトを代表する安ウマワインの代表格で、それが故に評価がなかなか上がらない赤ワインです。何故夏に飲みたくなるかというと、タンニンが弱めでライトな味わいなため軽く冷やしても美味しいのです。あくまでもこのサン・アントニオのものに限った話ですが…。07は一部で雹害があったらしいのですが、その出来、確かめました。
Santantonio_valpolicella07








産地:イタリア ヴェネト州 サン・ブリッチオ

輸入元:モトックス

ブドウ:コルヴィーナ 70%、ロンディネッラ 30%

色:やや中心部が黒いクリアなルビー

香り:シナモン、若干ベリー系

味:口に含んでもシナモンが香ります。しっかりとした果実の甘味を感じ、その後薄目の苦味が覆い被さり、全体を酸味が包み込みます。やはりタンニンは弱めで、若干ざらつき感がありますが、時間が経つと気にならなくなります。そして相変わらず後半のうま味は最高!ブドウの味がしっかりしてます。余韻も薄いながらも長いです。美味いです。「あれっ、ヴァルポリチェッラって、こんなに美味しかったっけ??」思ってしまいました。

値段:1650円(希望小売価格)

ヴァルポリチェッラって、イタリアで最高の土着ブレンド赤ワインだと思います。誰もこれを飲んで「何故コルヴァーナ100%じゃないんだ?」と文句言う人はいないでしょう。これこそ、長い歴史で愛されてきた地元の地ワインだと思います。シナモンの香りですぐにこれだとわかります。そう思わせるところが、テロワールなんでしょうね。
いや~、ほんと、これは美味い!
この夏、オススメの赤ワインです。

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