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2009年6月 7日 (日)

余市ワイン 41

実に久しぶりの余市ワインです。41は文字通り「よ(4)」「いち(1)」という意味ですが、「よいち」と呼んでいいのか、はたまた「よんじゅういち」と読むのか、迷うところです。
まぁそれはさておき、余市ワインの中では私はこれしか飲む気になれません。なぜなら、唯一、ブドウの収穫年がわかるからです。基本的には余市ワインのラベルにはビンテージが書かれていないため、店頭に置いてあるワインは何年のものか、見当もつかないため怖くて手が出せません。
リリースされた去年7月に飲んだときは、1000円札1枚でお釣りがくる、道産100%白ワインとしてはオススメできるものでしたが、果たして約1年経った今、どうでしょうか?
41







産地:北海道 余市町

ブドウ:2003ミュラー・トゥルガウ 40%、2005ミュラー・トゥルガウ 60%

色:薄い麦わら色

香り:アルコール、麹、表現できないフルーツ系?香料?の香りが若干

味:極めて薄い果実味にちょっと雑味っぽい苦味が強めにでます。後半で酸が出てきますが、弱めです。なんとなくミネラルあります。余韻は短いです。アルコール臭く、果実味が飛んじゃってて、もうビンテージ的に厳しいワインだと思います。”とても甘くて、でも酸化してちょっと酸っぱさを感じる日本酒”のようです。日本酒としてもワインとしてもいけてません。

値段:920円

個体差や店の保管状態のせいかもしれませんが、やはり03と05のミュラーではもう限界だと思います。キャップはスクリューですし。ただコンセプトとしては悪くないと思っていますので、限定にせず、是非06と08のブレンドで造って欲しいです。
その時が来るまで、お店で見かけても手に取らない方が無難かと思います。ただあくまでも私の主観ですので、試してみたい方は是非。
余市産ブドウの持つポテンシャルの高さはもう十分知れ渡っているので、今後は各社ブドウ争奪戦の状態になりそうな…(もうなってたりして)。時代の流れから取り残されないように、頑張れ余市ワイン!

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コメント

41は私も家に1本あるのですが、
すでに厳しいですか^^;
早く飲むことにします♪

そんな余市ワインの新情報!
ケルナーシュールリーから、
ヴィンテージを随時入れていく予定らしいです。
今販売のケルナーシュールリーは2007ヴィンテージになってます^^
全部とはなかなかいかないのですが、
2000円以上の樽熟や完熟などにはいれていきたいと
おっしゃっていました^^
少しずつですが良い方向に進んでいるようなので、
私も引き続き応援したいと思います^^
頑張れ余市ワイン!

投稿: よし | 2009年6月 8日 (月) 00時55分

うちのご近所に「千歳鶴」さんがあるので。。。
お散歩ついでにちょこっとテイスティングしたり…
どうしても完熟・樽熟に手が出ちゃいます(^-^;

投稿: あ~ちゃん | 2009年6月 8日 (月) 17時17分

よし様

貴重な情報ありがとうございました。余市ワインもやっと気づいたんですね(苦笑)。

あ~ちゃん様

日本酒のニュアンスが、「あ~、やっぱり千歳鶴…」と思っちゃいました(笑)。
要望の多い本格的な辛口はいつ誕生するのやら…。

投稿: アマ | 2009年6月 9日 (火) 21時02分

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