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2009年5月31日 (日)

イタリアワイン持ち寄り会

「ワインと食事を楽しむ会 in 札幌」主催で「イタリアワインをみんなで持ち寄って楽しもう!」という会が開催されました。場所は以前もお世話になったBECCO(ベッコ)で、参加人数は12名です。一応上限は5000円までという設定ですが、実に個性的なワインが13本集まりました。

では、集まったワイン達をご紹介します。

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2009年5月24日 (日)

ワインガーデン 2009

5月20~25日、札幌大通公園ではビヤガーデンならぬ、ワインガーデンが催されました。今年で5回目となります。
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道内ワイナリー11社が集結し、各種道産ワインをグラスやボトルで飲むことができます。天気は雨だったのですが、行ってきました。ちなみにこの日の札幌の最高気温は17℃でした。
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グラスワインは500円と800円の2種類に、500円のワインを3種類飲めるお得なテイスティングセットが1000円。ボトルは小売価格と同じ値段で飲めます。

私がテイスティングセットで選んだ3種類のワインです。
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左から、
①奥尻ワイナリー シャルドネ 2007 瓶熟
②グレイスワイン千歳ワイナリー ケルナー 辛口 2005
③サッポロワイン グランポレール・北海道ケルナー・スパークリング 2008

①は最近このブログの検索ランキングで多く注目を浴びている奥尻ワイナリーですが、今回未発売のシャルドネをいただきました。以前試作の段階で試飲させてもらっていますが、その時よりも果実味があるのですがやはり、「しょっぱい」です。

②のケルナーももう何度も飲んでいますが、相変わらずの質の高さを感じます。ここの特徴でもある完熟ケルナーから放たれるリースリング由来の石油香は好みが分かれるところでしょう。

③は最近リリースされた新しいスパークリングです。まさにプティ・グランポレールの北海道ケルナー辛口に炭酸を入れたまんまの味わいで、かすかな石油香にしっかりとした果実味があります。が、グランポレール・シリーズはサッポロワインのフラッグシップです。安易に炭酸を注入するのではなく、瓶内二次とまではいかなくてもせめてシャルマー方式で造って欲しかったです。その下のプティ・グランポレール・シリーズではないところに疑問を感じます。

次に赤ですが、ここはやはり十勝ワイン!リリースされたばかりのシャトー十勝 2004をいただきました。こちらはグラス800円です。
写真を撮り忘れてしまいましたが、山ブドウを思わせる枯れ木の香りに、十勝ワインらしい強めの酸味をしっかり感じます。やはり果実味が他の十勝ワインよりしっかりしており04というビンテージの出来の良さを感じます。酸がまだ尖っているのであと5年はねかせたいです。

最後はフルボトルでいただきました。
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ふらのワイン 羆の晩酌 2005
です。

ふらの2号という山ブドウとセイベルの独自交配品種から造られているワインで、香りがやはり山ブドウ由来の枯れ木のような野性味を感じさせます。味わいは決して濃くはないのですが、果実味がちゃんとあり、タンニンの渋みも感じられ、酸味もしっかりしています。余韻もそこそこ長く樽もほんのり香り、1800円という値段以上に質の高いワインだと思います。2000円以下の道産赤では一押しです。会場で売られていたジンギスカン串(タレ)と、酪農学園カマンベールチーズと好相性でした。

まだ春の北海道は肌寒いですが、こうやって街中の公園で道産食材と道産ワインを楽しめるのは、北海道ならではだと思います。本当はジャズライブも予定されていたのですが、雨で中止に。残念。

ただ、ちょっとだけ苦言を言わせてもらうと、グラス500円という価格に見合っていないワインがあったのが気になりました。単純に6杯取りとして、1本あたり3000円になりますが、スーパーで1本1000円もしないワインをグラス500円で出すのは、どうなんでしょう??諸々含めて2000円台のワインならまだ許せます。そのクラスのワインを出すのでしたら、来年はグラスワインの価格設定を見直してもらえると(300円を設定するとか)嬉しいです。

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Erste & Neue SALT CHARDONNAY 2007

エステ・ノイエというアルトアディジェの協同組合ワイナリーのSALTというシャルドネです。アルトアディジェはイタリア語とドイツ語が公用語ですので、「サルー」や「ザルト」という名前で紹介されています。この蔵のワインは残念ながら道内では買えません。今回ちょっとした事情によりこのシャルドネが手に入りました。個人的にはあまりシャルドネを飲むことはないのですが、評価の高いこのワイナリーですから、ちょっと味見してみることに。
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VILLA MATILDE FALERNO DEL MASSICO 2004

久しぶりに円山にあるA'te(アッテ)を訪ね、その時に飲んだワインです。トリッパのトマトソースオーブン焼きをいただいたので、となれば、あわせるワインは南!そしてオススメワインの中にこれがあったので、オーダーしました。ヴィッラ・マチルデというワイナリーのファレルノ・デル・マッシコです。一昨年03を飲んでいます。ここのワイナリーは古代ローマ時代から飲まれていたファレルノというワインを50年という歳月をかけて復活させたワイナリーとして有名です。当時のワインはきっと今では飲めた物ではないと思いますが、古代からブドウが栽培されていた土地で造られたワインです。歴史とロマンを感じます。
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2009年5月16日 (土)

ST.MICHAEL-EPPAN LAHN SAUVIGNON 2005

まだ肌寒い北海道ですが、この時期の美味しい食材はなんといってもアスパラ!これを食べなきゃ春がきません。ということで、最高のアスパラ料理を毎年食べさせてもらっているリストランテ、カプリ・カプリへ行ってきました。
北イタリアのアルトアディジェでは春になるとアスパラにソーヴィニヨン・ブランをあわせて楽しむそうです。そういう素敵なことはどんどん真似しちゃいましょう!
今年あわせたワインがこちらです。サン・ミケーレ・アッピアーノのラーンという単一畑のソーヴィニヨンです。上級のサンクト・ヴァレンティン・シリーズが有名なワイナリーですが、このクリュ・シリーズも非常にコストパフォーマンスが高いです。今回も至福の時間を過ごすことが出来ました。お料理はこちらをご覧下さい。
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2009年5月14日 (木)

ふらのワイン バッカス 2007

久しぶりの道産、久しぶりのふらのワインです。バッカスはシルヴァーナとリースリングのこ交配種にミュラー・トュルガウを交配させて出来た品種で、主にドイツで栽培されています。ここ北海道でも収量が期待できるため広く栽培されています。道産バッカスといえば、鶴沼と山崎が二大道産バッカスでしょうか。この2007がふらのワインのバッカスは初リリースとなります。果たして、二大バッカスの牙城を崩すことが出来るでしょうか。
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2009年5月11日 (月)

FARNESE CASALE VECCHIO MONTEPPULCIANO d’ABRUZZO 2007

まだ記憶に新しい、イタリア中部地震。震源地はアブルッツォ州でした。遠く離れた異国の庶民には、ワインを消費して応援することしか出来ません。
アブルッツォのワインといえば、モンテプルチアーノ・ダブルッツォです。モンテプルチアーノというブドウで造られる、イタリアを代表する安くて美味しいワインです。その中でも特に有名なワイナリー、ファルネーゼのカサーレ・ヴェッキオというモンテプルチアーノ・ダブルッツォを飲んでみました。なんでも、ブドウの樹一本に8房のブドウをつけるところを、2房にまで制限したと裏ラベルに書いてあります。それならきっと凝縮度は高いでしょうね。
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2009年5月 6日 (水)

Teresa Raiz Le Marsure Sauvignon 2007

GW帰省の最後に開けたワインです。春の北海道はアスパラや山菜が美味しい時期です。となると、私は無性にソーヴィニヨン・ブランが飲みたくなります。安くて美味しいフレッシュなソーヴィニヨンとなれば、これの右に出るワインはないでしょう。何度となく飲んでいるテレザ・ライツです。このレ・マルスーレ・シリーズはとにかくそのコストパフォーマンスが高い!白はこのソーヴィニヨン・ブランと、リボッラジャッラ、ピノ・グリージョといった、フリウリで広く栽培されている3種類があります。「きっと山菜が出るだろうなぁ」と予測し、リボッラジャッラと迷ったのですが、久しぶりだったのでこのソーヴィニヨンを選びました。
が、今回の食卓には山菜はあがらず。普段あわせない魚介といただきました。
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BALBINOT PROSECCO Spumante Brut

GWの帰省2日目に開けたワインです。これまた何度となく飲んでいるスプマンテ、バルビノットのプロセッコです。とにかく安くて美味しくて、しかも安全安心なプロセッコはこれでしょう。独特の洋なしの香りにフルーティーで、特徴的な苦味とミネラル感。瓶内二次発酵ではないため、フレッシュ感があり、世界中で人気なのも頷けます。いつもは我が家の乾杯用で食前にグビグビ飲んでしまうのですが、今回はアブラガニ、ホッケの開き、オヒョウ、キハダマグロの刺身との相性を意識して飲んでみました。
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2009年5月 5日 (火)

LE VELETTE ROSSO DI SPICCA 2006

GWに実家で開けた2本目です。肉料理用に持って行きました。テヌータ・レ・ヴェレッテというワイナリーのロッソ・ディ・スピッカです。去年05を飲んでいますが、ラベルのデザインが変更になっています。焼き肉も実家に帰ると定番なので、それ用の安くて美味しいサンジョヴェーゼとして選びました。ただ、飲むときに去年の反省を生かせず、ちょっと失敗しました。
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PIERO MANCINI VERMENTINO DI GALLURA 2007

今年のGWも車にイタリアワインを積んで、北海道の東にある実家に帰省していました。その時飲んだワインを数回にわけてご紹介します。今回は2000円以下で我が家の定番ワインを選びました。
まず、最初はピエロ・マンチーニ社のヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラです。この07からラベルのデザインが変わっています。何度も飲んでいるワインです。私の中では牡蠣にあうワインとして定番です。で、今回も一緒に楽しみました。
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