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2009年4月21日 (火)

ジンギスカンとイタリアワインの会

更新が滞っておりました。
16日にアルトリヴェッロ社の試飲会のため、伊東社長と闘うワイン商の川頭師匠が来札されました。試飲会終了後、イタリアワイン好きな仲間とお二人を囲んでのワイン会です。
昨年は「道産魚介の刺身とイタリアワインのマリアージュ」を開催しましたので、今回は北海道らしさを感じていただく第2弾としてジンギスカンとイタリアワインでおもてなしです。
会場はおしゃれなジンギスカン屋として人気のある「札幌ジンギスカン ひげのうし」。
参加者は7名で、ワインも7本!
Photo_2 Photo




私が勝手に厳選したワイン4本とアルトリヴェッロ社からご提供いただいた3本を持ち込ませて頂きました。無理なお願いを聞いて下さったお店にも感謝です。
生ラムにあうイタリアワイン、ご紹介します。

①LE MANZANE PROSECCO DI CONEGLIANO E VALDOBBIADENE SPUMANTE BRUT
Manzane
最初の乾杯用にアルトリヴェッロ社からご提供いただいたレ・マンザーネのスプマンテです。私の大好きなプロセッコ。この蔵は別格です。本物のプロセッコです。嫌みじゃない苦味にほんのりとした果実味と綺麗な酸。やっぱり美味しい!すぐグラスが空になりました。このプロセッコの詳細はこちらをご覧下さい。


②VILLA DI CORLO Lambrusco Grasparossa di Castelvetro Secco 2007
Villa_di_corlo07
2本目の泡です。ヴィッラ・ディ・コルロというワイナリーのランブルスコ・グラスパロッサ・ディ・カステルヴェトロというランブルスコです。ランブルスコは微発砲ワインで赤も白もドルチェ(甘口)が多いのですが、これは赤のセッコ(中辛口)で、「焼き肉にあう」と評判のランブルスコです。果実の甘味をしっかり感じ、強くはないんですがドライなタンニンと丸い酸が炭酸と相まって口の中をさっぱりさせてくれます。噂通り焼き肉にあう美味しいランブルスコです。

③POGGIO PIANO CHIANTI CLASSICO 2006
Poggiopiano_cc06
お手頃キャンティ・クラシコとして優秀なワイン、ポッジョ・ピアーノのキャンティ・クラシコです。以前はスーパーエノロゴ、ルカ・ダットマが関わっていましたが、今は違います。サンジョヴェーゼの持つ酸はやはりジンギスカンにあうだろうと思い、となればやっはりポピュラーなキャンティ・クラシコははずせません。数あるキャンティ・クラシコでも、今回は果実味たっぷりでパワフルな南部のものではなく、酸とタンニンとミネラル感のバランスが良いヴァルディ・ペサ地区のものを選びました。レ・コルティと悩んだのですが、久しぶりだったのでこちらを選びました。思った通りの味わいで、まだタンニンは硬いのですが、酸と果実味とタンニンのバランスが良く、ジンギスカンとの相性も良かったです。

④GULFI Nerojbleo 2005
Neroibleo05
南のワインからも選んでみました。シチリアにあるグルフィというワイナリーから、ネロ・ダヴォラを使ったお手頃で重めのネロイブレオをチョイスしました。若干樽が強い印象もありますが、やはり南とは思えないネロ・ダヴォラの酸は素晴らしい!決して重厚すぎることなく、甘味とやや枯れたタンニン、そして綺麗な酸のバランスは私好みでした。選んで良かったです。個人的にはこれが一番好きな組み合わせでした。

⑤SANGERVASIO Sangervasio rosso 2006
Sangervvasio_rosso06
トスカーナのサンジョヴェーゼをあわせようと思ったとき、真っ先に頭に浮かんだのがこのワインです。私の好きなサンジェルヴァジオのベースライン、サンジェルヴァジオ・ロッソです。候補に挙がったものの、実は手に入らず、その旨伊東さんにお伝えしたらやはり持ってきてくれました!ありがとうございました。カカオの苦味と決して尖っていないしっかりとした酸にほんのり香る果実が実にラム肉とよくあいます。肉なら何でも来い!という感じです。ワインも美味しいし、肉も美味しいし、「もう、どうにも止まらない」状態です。

⑥Cantina Deidda ARCAIS CANNONAU DI SARDEGNA 2005
Arcais05
カンティーナ・デイッダというサルディニア島にあるワイナリーの、アルカイスというカンノナウ・ディ・サルディニアというワインです。今回北海道初上陸で私も初めて飲みました。このカンノナウはステンレスのみで、フレッシュなカンノナウの酸味と果実味が前面に出ています。カンノナウらしい、ハーブ系の香りがラム肉の味わいを引き立てていました。この組み合わせは思いつきませんでしたが、他の方々の評価も上々でした。

⑦Monchiero Carbone Sru Roero 2005
Suru05
肉料理にはネッビオーロは外せません。ついこの間も飲んだ、モンキエロ・カルボーネという生産者のスルという名前のワインです。ラム肉との相性は実証済みです。太い酸と、強いタンニン。でもどこか繊細でグイグイ力で押してくるタイプではなく料理の邪魔をせず、引き立て役に回ろうとする奥ゆかしさを感じます。やはり好相性でした。



いや~、実によく飲みよく食べました。
早い話が、全部美味しい!です。こうやって同じ料理を違う品種で楽しむことができるのがイタリアワインの魅力でもあります。
私がワインを選んだ基準は、やはり酸です。甘味が強すぎず、かといって酸っぱすぎず、薄すぎず濃すぎず、バランス重視です。それとジンギスカンは気軽な食べ物ですから、ワインも気軽に買えるようなものでないといけません。ですので2000円台で選びました(スルはちょっと外れますが)。
もちろん私が好きなワインしか選んでいませんので、自分自身とても美味しく楽しくいただけました。
伊東さん、川頭さん、参加された皆様、今回も楽しい時間をありがとうございました!

そして二次会へ。続く。

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コメント

いや〜、楽しい会でしたね!時間が本当にあっという間に過ぎていました。
ただ、お肉はしばらく取らなくていいですね(笑)

カンノナウ、いままでのイメージが一転しました。このワイン、大変気に入りました!
その他も、どれも美味しかったとしか表現出来ず申し訳ありません・・・。大満足です。

伊東さま、川頭さま、次回北海道へお越しの際には新たな北海道の魅力をお伝えできるよう、美味なものをしっかり調査しておきます。ご期待くださいね!

投稿: 副部長 | 2009年4月22日 (水) 19時49分

副部長様

楽しかったですね!
お店の手配、感謝申し上げます。お店も良かったです。また機会があったらやりたいですね。でももうお店はOKしてくれないかな?(苦笑)

投稿: アマ | 2009年4月22日 (水) 22時17分

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