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2009年3月31日 (火)

PECCHENINO SIRI D'JERMU 2006

先週の金曜日、送別会の三次会でいつもお世話になっているススキノのイタリアワインバー「uva(ウーバ)」さんにお邪魔した際に村上さんのオススメでいただいたワインです。
ペッチェニーノというピエモンテにあるワイナリーのシリ・デルムというドルチェットのワインです。初めて聞くワイナリーですが、ドルチェットでは有名な生産者だそうです。
ドルチェットという品種はドルチェと同じ、その品種特有の甘味を持つことからその名が付けられました。ですので果実の甘味がしっかりとし、タンニンも強めの力強い赤ワインとなります。久しぶりのドルチェットです。
Pecchenino06






産地:イタリア ピエモンテ州 ドリアーニ ボルガタ・ヴァルディベルティ

原産地呼称:ドルチェット・ディ・ドリアーニ・スペリオーレ

輸入元:ピーロート・ジャパン

ブドウ:ドルチェット 100%

色:グラスの底は全く見えず、朱色も感じさせないほとんど黒

香り:カシス、プラムのような黒系の果実に樽

味:やはり予想通り、甘味が強いです。その後チョコレートのような苦味にしっかりした酸が絡んでいます。この酸のおかげでギリギリ私は飲めました。これ以上弱かったら甘すぎてギブでした。後半からやや粗めのタンニンが口の中を覆いますが、収斂性は強くはありません。余韻で樽香とミネラルの灰っぽさがあり長く続きます。
2人で1本開け、デキャンタに移してもらったのですが、残してしまい、村上さんのご厚意で再度ボトルに移し持ち帰ってきました。「日曜日にはばっちり!」と教えて頂いたので、その通り日曜日に再度飲みました。
本当でした。甘味がおとなしくなり、酸がよりはっきりとして、いい具合に枯れた感じが出てました。これなら私も大丈夫!美味しいワインとなりました。

値段:実売で3000円前後

イメージ通りの味わいで、予想通りちょっと苦手な部類でしたが、良い勉強になりました。甘味と酸味のバランスにおいて、甘味が強すぎる場合は強制酸化!ですね。3日目はほんと、がらっと変わりました。これだからワインはわかりません(苦笑)。
村上さん、ありがとうございました!

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コメント

変化の楽しめるワインでしたね。さすが村上さんオススメの一本!
私は始めの口当たり、好みでした。牛肉のワイン仕込みとも相性よかったです。夜中に食べるのも抵抗なしでしたから(笑)
美味しいワインでしめたい時にはぜひuvaさんへ!

投稿: 副部長 | 2009年4月 2日 (木) 01時11分

副部長様

確かに相性は良かったかもしれません、これが一軒目だったら。
0時過ぎのヘビーな飲食はもう止めましょう(苦笑)。

投稿: アマ | 2009年4月 2日 (木) 21時56分

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