« カンティーナ・スズキ 訪問 | トップページ | オススメ!イタリアワインの会 Part4 »

2009年2月21日 (土)

VITICOLTORI ALTO ADIGE Losmann MullerThurgau 2007

道産ワインの中でも好きな品種、ミュラー・トゥルガウ。ドイツでは栽培面積1位の品種なんですが、実は北イタリアでも栽培されています。それを教えていただいたのが今から3年前、「イタリアワイン最強ガイド」の著者、川頭さんと初めて食事をしたときです。それ以来、ヴァッレ・ダオスタ州のものは飲むことが出来たのですが、白ワインの最高の産地、アルト・アディジェ産はなかなか日本に入ってこないため、飲むことが出来ず今に至りました。
そして念願叶い、ついに日本にやってきました!ヴィティコルトーリ・アルト・アディジェという、アルト・アディジェにある7つの協同組合が出資して出来たワイナリーのミュラー・トゥルガウです。札幌のバール「カンティネッタ・サリュ」でやっと、やっと飲むことが出来ました。
Losmann_muller06









産地:イタリア アルト・アディジェ州

輸入元:アルトリヴェッロ

ブドウ:ミュラー・トゥルガウ

色:薄い黄緑色

香り:グレープフルーツ、青リンゴ(まさにミュラー!)

味:まず薄い甘味から入ります。それから徐々に苦みが強くなり、それに追随して酸味強くなります。キリッとした酸がとても心地よいです。その後、しっかりとした果実のうま味を期待したのですが…。「あれ?もう終わり?」という感じでフィニッシュを迎えます。ミネラル感はありますが、果実味が薄いため苦みが際だちます。道産ミュラーの味に慣れてしまっているからか、期待が大きすぎたのか、ちょっと物足りない印象です。

値段:お店で約5000円

基本的な味わいはやはりミュラーそのものです。道産とは違う、固さみたいなものを感じます。個人的には鶴沼とこれを足して2で割ったくらいが好みです。
今回限定入荷ですが、是非継続的に入荷していただきたいです!
アルト・アディジェにはケルナーもありますので、ピノ・ビンアンコ、ゲヴュルツも含め以前やった「イタリア vs 道産 白対決」を開催したいです。

|

« カンティーナ・スズキ 訪問 | トップページ | オススメ!イタリアワインの会 Part4 »

イタリア(アルトアディジェ)」カテゴリの記事

コメント

実は私も同じ感想です。
酸が前面に出過ぎて少し堅苦しいかな? 二日目もほぼ同じ。
きゅっとした酸は初夏向けのような気がします。
あと半年近く経つと(真夏)どうでしょうか・・・。

投稿: | 2009年2月21日 (土) 10時32分

イタリアのミュラートゥルガウ、
めちゃめちゃ気になります!!

果実味が薄く、固さを感じる味わいなんですね。
果実味好きな私の好みではないかも知れませんが、
飲んでみたい1本です。

投稿: よし | 2009年2月22日 (日) 08時17分

湧様

そうですね。もう少しおいてみたら変わるかもしれませんね。家でじっくり飲んでみたいです。


よし様

道産にはない、ドライな感じがなんとも北イタリアらしいといえば、らしいのですがもうちょっと果実味が欲しいです。グラスに松原ミュラーを数滴たらしたくなりました(笑)。

投稿: アマ | 2009年2月23日 (月) 17時28分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/140724/28258135

この記事へのトラックバック一覧です: VITICOLTORI ALTO ADIGE Losmann MullerThurgau 2007:

« カンティーナ・スズキ 訪問 | トップページ | オススメ!イタリアワインの会 Part4 »