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2008年12月17日 (水)

AURELIO SETTIMO BAROLO 2002

またまた副部長が仕入れたメモス社のワインをいただいちゃいました。しかもバローロです!ワイナリーはアウレリオ・セッティモ。ほとんど聞いたことも目にしたこともない小さな所です。しかもビンテージは不作の2002。このワイナリーでも9月の雹によって収量が半分になってしまったそうです。いわゆるバッドビンテージですが、バッドな時こそワイナリーの実力がよくわかります。果たしてこのワイナリーの実力はいかに?
Aurelio_settimo_barolo02







産地:イタリア ピエモンテ州 ラ・モッラ

輸入元:メモス

ブドウ:ネッビオーロ

色:エッヂがレンガ色、中心部がやや黒目のルビー

香り:タバコ、インク、ベリー、腐葉土

味:ほのかな甘味の中にネッビオーロらしい太い酸味を感じます。その後これまたドッシリとした強いタンニンが口の中を覆いますが、まだざらつき感があります。ミネラル感もアルコール感もあり、決して凝縮感がある訳ではありませんがボリュームはそこそこあります。1時間程度で酸がへたり、ざらつくタンニンの中に若干えぐみも感じます。余韻は樽香もほとんど感じることなく薄く短いです。ちょっとタンニンが前面に出すぎている印象です。

値段:?

クラシカルなオークの大樽を使ったバローロです。この蔵の他のビンテージを飲んだことがないため比較は出来ませんが、クリュじゃないバローロとしては可もなく不可もなく、といった感じです。余韻でもうちょっと楽しませて欲しかったです。でも、なんだかんだ言ってもあっという間に二人で一本空けてしまいました。
バローロは長熟タイプのワインで、これもタンニンの強さから、まだ寝かせても大丈夫かもしれません。でも酸のへたりが気になるので、今が飲み頃なのかも。
バッドビンテージと言われる2002年のワインでも、バローロのような長熟タイプのワインでは早く飲めるというメリットもあります。しかも価格設定は低めなので、今見つけたら買いですよ!

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コメント

酸は刺々しくなく、私には程よいタンニンで、飲みやすいワインでした。ただ、何となく主張のない印象も。
厚〜いステーキよりも、ラグーソースのパスタなんて合うのではないでしょうか。食事と一緒でも、ワインだけでも楽しめそうでした。
試飲会での購入品。当たりが続いていますね!

投稿: 副部長 | 2008年12月17日 (水) 19時02分

副部長様

メモス・シリーズありがとうございます!
当たりが多いのはさすが、部長です!
元々は南イタリアのチーズですが、いただいた登別のカチョカヴァロとの相性が個人的にはとても良かったです。ごちそうさまでした。

投稿: アマ | 2008年12月18日 (木) 10時45分

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