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2008年6月29日 (日)

BADIA DI MORRONA TANETO 2003

東京神田は神保町にあるバー、Bon Vivantさんでいただいたワインです。
「ピサの斜塔」で有名なトスカーナのピサ地区にあるバディア・ディ・モローナというワイナリーのタネートというワインです。ワイナリーの名前を直訳すれば「モローナの修道院」となり、11世紀に修道院として建てられたそうです。ワイナートにも掲載され今やピサ地区のトップワイナリーとして評価が高いです。今回初めていただきました。
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2008年6月24日 (火)

羆の晩酌 2003

九州に出張に行っていたため、久しぶりの更新となりました。
出張メンバーに副部長がいたので、となると、やはり、機内でワイン!
今回持ち込んだのはこれです。ふらのワインの羆(ひぐま)の晩酌という赤ワインです。以前は富良野限定ワインだったのですが、最近は札幌市内でも購入できるようになりました。
しかも国産ワインコンクールで銅賞を受賞した2003ビンテージ!購入できてラッキーでした。
博多まで2時間の旅、CAさんに「上空では酔いやすいですからゆっくりお飲み下さいね」と冷たい微笑みも気にせず楽しませてもらいました。
ラベルでは羆のカップルがワインを飲んでいます。
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2008年6月18日 (水)

ふらのワイン(市民還元)

北海道にあるワイナリーの中で、市町村で運営している所が2カ所あります。1カ所は十勝ワイン、もう一つがこのふらのワインです。正式名称は富良野市ぶどう果樹研究所といいます。赤の主力品種がセイベル13053であり、さらに山ブドウとの交配品種のふらの2号を産み出すなど、十勝ワインと似たところがあります。実際、研究所設立当初は十勝ワインからの指導を受けていたそうです。
このふらのワインはワイナリーの同名商品で、ベースのラインとなっています。市民還元とありますが、中身はふらのワインと同じで、販売価格で市民に還元しています。
道内のスーパーではよくみかけるワインですが、果たしてそのお味は?
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2008年6月13日 (金)

TOFALLI Rubi 2006

イタリアのデイリーワインとして、間違いなく私の上位に入るワイン、トッファリのルビというワインです。去年は05にお世話になりました。今年も何度となくお世話になるでしょう。アブルッツォのワインですが、モンテプルチアーノ・ダブルッツォではなく、サンジョヴェーゼとメルローがブレンドされています。05は若干塩気が気になったのですが、果たして06の出来はどうでしょうか。
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2008年6月10日 (火)

シャトー・メルシャン 甲州きいろ香 2007

今回はイタリアでも北海道でもないワインをご紹介いたします。

私がワインの香りを表現する上でとても勉強になり、今でも教科書的な存在である著書があります。

アロマパレットで遊ぶ―ワインの香りの七原色 アロマパレットで遊ぶ―ワインの香りの七原色

著者:富永 敬俊
販売元:ワイン王国
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著者である富永氏はボルドー大学でワインの香りについて研究されている方です。
この富永氏が今月8日、フランスのご自宅でお亡くなりになられました。53歳という若さです。
著書でしか私は知りませんが、いつか直接お話を聞いてみたいと思ってました。

氏はソーヴィニヨン・ブランから発せられるグレープフルーツやパッションフルーツの香りは3-メルカプトヘキサノールという化合物から発せられ、これは果汁中には含まれずプレカーサーという香らない形で存在していることを発見しました。このプレカーサーが醸造の過程で3-メルカプトヘキサノールに変化することによって、グレープフルーツやパッションフルーツの香りを発するそうです。このプレカーサーがソーヴィニヨン・ブランだけではなく、甲州にも存在することを発見しました。そこでメルシャンとの共同プロジェクトとして、甲州が潜在的に持つ香りを最大限に引き出したワインを造る試みが始まりました。そしてこのワインが2005年に誕生したのです。
まさに、これから国産ワインの質の向上のためにもっと頑張って欲しいと個人的に思っていた矢先の訃報でした。とても残念です。
過去に飲んだことはないのですが、どうしてもその香りを利いてみたくて、哀悼の意を表し、今回この2007を開けました。
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2008年6月 9日 (月)

BELLINI SOAVE 2005

久しぶりの更新となりました。近所のスーパーに売っていたソアヴェです。ベリーニってどこかで聞いたことがあったような…。でもソアヴェの造り手だったかなぁ?とよーく考えてみたら、キャンティの造り手じゃないですか。しかも最近ある雑誌のワイン特集で、ここのキャンティがかなり高い評価を得ていました。キャンティでは大手メーカーらしいのですが、日本国内ではベリーニの白はソアヴェしかありません。もちろんソアヴェですから、ヴェネトのガルガーネガで作られています。トスカーナのワイナリーが作る、ヴェネトのソアヴェ。しかも値段が値段ですから、あまり期待はしていませんでした。Bellini_soave05










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2008年6月 1日 (日)

Bianco Pazzo 2006

前回ご紹介したパッツォの白です。いつもお世話になっているはやしや商店さんに無理を言ってわけてもらいました。トレッビアーノ種主体のワインです。安いトレッビアーノは一昔のソアヴェと同様薄くて酸っぱ苦い印象があります。このパッツォはどうでしょうか?
Bianco_pazzo06










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