NOZZOLE CHIANTI CLASSICO 2004
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実家にお邪魔した際に、近所のスーパーで購入しました。北海道ワイン社のおたるシリーズのミュラー・トゥルガウ 一番搾りです。鶴沼産ミュラー・トゥルガウを圧搾した一番搾りの果汁で仕込んだワインです。昨年9月に飲んでいますが、私の印象は薄くて苦味と酸味が強い感じです。そろそろしっかりした酸味は丸くなったのか確かめてみました。
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札幌のチェーン系イタリアン、クッチーナで仕事帰りの一杯をしました。バディア・ア・コルティブオーノのキャンティ・クラシコです。名前の最後にあるロベルト・ストゥッキとありますが、これはオーナーの娘でエノロゴの名前です。ここのワイン造りの歴史は古く、1000年代前半キャンティ・クラシコ地区の古い僧院で僧侶達が造っていたのが始まりだそうです。今回はハーフをいただきました。
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日本でおそらく最も有名なイタリアワイン、キャンティ。そのキャンティの産みの親と言われているバローネ・リカーゾリのキャンティです。今でこそキャンティはサンジョヴェーゼ100%が認められていますが、昔はトレッビアーノの白ワインを入れて薄めないといけませんでした。今でも10%まではトレッビアーノのブレンドは認められていますが、サンジョヴェーゼの栽培技術、醸造技術が向上した今、あえて白ワインをブレンドしているキャンティは少ないのではないでしょうか。
ここのキャンティ・クラシコとリゼルヴァのロッカ・グイダルチャは飲んでいますが、この本家のキャンティの存在は知りませんでした。WEBにも出ていません。再び世に出てきた経緯はわかりませんが、やはり格式高い貴族が造ったキャンティ、きっと一味違うでしょう。
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今年から参加させてもらっている山本会というワイン会が4月19日に開催され、これまたちょうど私と副部長の東京出張の日程と重なったため参加してきました。場所は東銀座の歌舞伎座からほど近いVinorio Estというお店です。銀座でイタリアンなんて、田舎者の私にはそれだけでもう緊張しちゃいます。
今回のテーマは「単一品種」。
参加者は13名で、イタリアから帰国中の川頭師匠と、個人的に応援している新しいイタリアワインのインポーター、アルトリヴェッロの伊東さんも参加されました。
参加者が13名なので、一人1本持ち込んで合計13本!もちろんブラインドで飲むわけです。
全ワインの名前は、れいによってナカツカさんのブログをご覧下さい。
イタリアワインのみご紹介します。
①トラミン ゲヴュルツトラミネール 2006
②ロンコ・セヴェロ ピノ・グリージョ 2006
③フォルテージ オンブレロッセ ボナルダ 2003
④ベナンティ ネレッロ・マスカレーゼ 1999
⑤ピアン・デル・オリノ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2002
⑥モンキエロ・カルボーネ プリンティ 2003
⑦ニーノ・ネグリ・スフォルサート・ディ・ヴァルテリーナ 2002
今回は実はイタリアが多かったんです。イタリア以外はフランスのピノ・ノアールが多かったです。この会のおかげで産地まではまだ全然わかりませんが、ピノ・ノワールはわかるようになってきました。
①はアルト・アディジェの優良なトラミンというワイナリーのゲヴュルツトラミネールで造られたワインです。ライチ香があまり感じられず、それよりフローラルが強かったため、「もしかしたら違うかなぁ」と思いつつも、飲んでみると独特の苦味と甘味でゲヴュルツだとわかりました。ですが、私が今まで飲んだイタリアのゲヴュルツはとても濃く、苦味も強調されていたので、その印象と大きく異なり、実に繊細な味わいだったため生産地は「イタリア以外の国!」と答えてしまいました。これはとても美味しいゲヴュルツです。道産ゲヴュルツの良いお手本だと思います。
②は副部長が持参したワインです。白ではなくロゼです。色はブラッシュに近いです。ピノ・グリは白ワインとして仕立てられることが多いのですが、これは果皮も醸して色をつけています。ですのでほんのりタンニンも感じます。この生産者はビオで、ワインも亜硫酸無添加と微量添加の2種類造っています。今回のは微量添加の方です。春らしくて面白いんですが、香りがやっぱりちょっと苦手かもしれません。
③はナカツカさん提供のワインです。ロンバルディア州のワイナリーなんですが、初めて聞きました。しかもボナルダ(クロアティーナ)というブドウも初めてです。凝縮感がかなりあったので南イタリアかと思いました。
④は川頭さんがイタリアから持ってこられたワインです。シチリアにあるベナンティというワイナリーのもので、ブドウはネレッロ・マスカレーゼという、これまた初めて耳にするブドウです。南イタリアにありがちな甘だるい感じが全くなく酸がとても綺麗な印象だったので、これも全くわかりませんでした。日本では手に入らないそうです。
⑤はサンジョヴェーゼだとすぐわかりました。しっかりした凝縮感と酸味から特にキャンティ・クラシコの南部か、モンタルチーノのサンジョヴェーゼ・グロッソ、というところまで推測できました。これはほぼ正解!ということにしましょう。
⑥はアルトリヴェッロの伊東さん提供のワインです。ネッビオーロだというのはすぐわかりました。川頭さんから「モンキエロ・カルボーネ」というお声があったので、となると選択肢は、ランゲ・ネッビオーロか、ミドルクラスのスルか、最上級のプリンティにしぼられます。プリンティは飲んだことがなかったので、ミネラル感でランゲか、凝縮した果実味でスルか悩みましたが、結局私は前者を選び玉砕。プリンティをランゲ・ネッビオーロと言ってしまうとは、伊東さん申し訳ございません。
⑦は私が持参したワインです。ロンバルディア州のニーノ・ネグリというワイナリーのものです。ここはヴァルテッリーナというキュアヴェンナスカ(ネッビオーロ)から造られたワインが有名です。スフォルサートは陰干しブドウを使っており、アルコール度数も16度!まさに北のアマローネです。何を持っていくかかなり悩みましたが、自分が飲んでみたいワインということで選びました。これはいつかゆっくりじっくりと飲んでみたいです。
やっぱり私としてはイタリアが多いと嬉しいです。イタリアは単一品種大国ですから、いくらイタリアワイン好きを名乗っていてもわかりません。まだまだ未知の世界がありとても勉強になりました。
ワインを飲むことも楽しいのですが、それ以上に色々とワインについて話しを聞けたり人との交流の幅が広がるのが何より楽しいです!楽しくて宴は三次会まで続き、ホテルに戻ったのは2時を過ぎていました…。
関係者の皆様、ありがとうございました。またよろしくお願いします。
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いつも美味しい都内のレストランとイタリアワインを教えてくれるmaurizioさんのオススメで飲んでみたワインです。サンジェルヴァジオというワイナリーのサンジェルヴァジオ・ビアンコです。サンジェルヴァジオはトスカーナのピサ地区に1990年設立されたワイナリーで歴史は浅いのですが、あのルカ・ダットマの指導のもと有機栽培のワイン作りを行っている蔵で注目されています。いつもお世話になっているはやしや商店が取り扱ってくれているので購入できました。
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さすがのイタリアン好きでも、私の懐経済事情により月にそう何度も美味しいイタリアンを食べることは出来ません。でも、時々どうしてもパスタ+ワインを体が求めてしまいます。そんな時仕事帰りに思わず立ち寄ってしまうのが、サイゼリヤ!関東の人には珍しくもなんともないファミレスですが、実は北海道にはこの新札幌店1店しかありません。しかもサイゼリヤ50店舗目というメモリアル店舗なのです。
メニューにランブルスコ・ロゼがあったので期待せずに頼んでみました。そしたら、見てびっくり!ランブルスコの有名な造り手、メディチ・エルメーテのロザート・ドルチェでした。サイゼリヤもなかなかやります。
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我が家の夕食が鮭のホワイトシチューだったので、ロゼを開けました。チートラ・ヴィーニ社のパリオ・シリーズ、モンテプルチアーノ・ダブルッツォ・チェラスオーロです。モンテプルチアーノは以前飲みました。チェラスオーロとはチェリー色を意味し、モンテプルチアーノというブドウで造られたロゼワインのことです。今年の春もロゼにお世話になることが多くなりそうです。
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札幌のワイン仲間であるヤックリュさんのオススメで飲んでみました。ノットーラのイル・ノットリアーノというワインです。ノットーラはトスカーナでもヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノの造り手として有名です。ですが、そのモンテプルチアーノの西側にキャンティ・コッリ・セネージというキャンティのサブ・リージョンもあり、キャンティも造っています。裏ラベルにはブドウ品種はサンジョヴェーゼと書いてあります。でもヴィーノ・ノービレを造っているワイナリーなので、ブドウはプルニョロ・ジェンティーレかと思いましたが…。
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年度末・年度初めは歓送迎会が多く、そういう会となると場所は居酒屋。当然美味しいワインが飲める訳もなく、しばらくワインから遠ざかっていました。昨日は仕事の会議があり、終わった後は居酒屋で懇親会。二次会ということになり、いよいよ私は我慢できなくなり、半ば強引にワインを飲みに行きました。
場所は札幌ススキノ近くの「な・ちゅら」です。
4人で3本空けました!
①JOSEPHUS MAYR ST. MAGDALENER 2004
アルトアディジェ州でラグレイン優良な造り手、ヨーゼフ・マイヤーのサンタ・マッダレーナです。以前ワイナートでこの蔵が紹介されてから気になっていました。セパージュはスキアーヴァ85%以上+ピノ・ネロ、ラグレイン他、です。色も味もロゼに近いです。赤いベリーの甘味がありますが、酸味が物足りないためフランボワーズになりきれず。ミネラル感が力強く、特徴的です。軽く冷やした方が美味しくいただけます。個人的にはフックアンバッハの方が好みです。
②ROSENERE Sangiovese di Romagna 2001
2本目はサンジョヴェーゼが飲みたく、ソムリエさんのオススメでいただきました。ロゼネーレというワイナリーのサンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャです。ワイナリーの詳細はわかりませんが、エミリオ・ロマーニャ州の東側、ロマーニャのサンジョヴェーゼで造られたワインです。セパージュはサンジョヴェーゼ85%、カベルネ・ソーヴィニヨン12%、メルロー3%です。味わいはキャンティ地区のサンジョヴェーゼと比べるとかなり濃いめで、果実味たっぷりです。カベルネの青臭さと樽香がちょっと出しゃばっていましたが、時間の経過とともにペパーミントのようなハーバルな感じに変わって面白かったです。タンニンも強く、まだまだ熟成できそうな印象です。ですが私にはやはり酸がもの足りず。
3本目は「せっかくなので普段飲まないようなもの」ということで、またまたオススメしてもらいました。南イタリアはカラブリア州のオドアルディというワイナリーのサヴートというワインです。ガリオッポ45%、グレコ・ネロ15%、マリオッコ・カニノ15%、ネレッロ・カプッチョとサンジョヴェーゼで25%と聞いたことないブドウたちで造られています。南イタリアらしく、これもまた濃い味わいです。完熟したブドウの甘味を強く感じ、苦味がほどよいアクセントになっています。が、酸が弱くなかなかグラスが進みませんでした。料理と合わせて威力を発揮するワインかもしれません。
「な・ちゅら」はイタリアの他フランスも品揃えが豊富です。グラスも充実しており、この日はマーニョのバルバレスコ03やフランスの貴腐ワイン、ソーテルヌも飲めます。今度は食事もしてみたいと思います。
久しぶりのイタリアワイン、満足しました。
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