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2008年4月27日 (日)

Badia a Coltibuono Chianti Classico Roberto Stucchi 2005

札幌のチェーン系イタリアン、クッチーナで仕事帰りの一杯をしました。バディア・ア・コルティブオーノのキャンティ・クラシコです。名前の最後にあるロベルト・ストゥッキとありますが、これはオーナーの娘でエノロゴの名前です。ここのワイン造りの歴史は古く、1000年代前半キャンティ・クラシコ地区の古い僧院で僧侶達が造っていたのが始まりだそうです。今回はハーフをいただきました。
Coltibuono_cc05









産地:イタリア トスカーナ州 ガイオーレ・イン・キャンティ

輸入元:日欧商事

ブドウ:サンジョヴェーゼ 100%

色:中心部が黒みがかったルビー

香り:黒いベリー系、枯れ木

味:ほのかに甘味を感じ、その後苦味とえぐみを感じますが、酸味はしっかりしています。樽の香りは比較的強めに感じます。タンニンは細く、どっしりとした重さはありません。抜栓30後くらいからまとまってきて、梅しそ系の味わいになります。ガイオーレなんですが、ミネラル感は弱いです。凝縮感はそこそこで梅しそ系が好きな私にはまずまずの味わいです。若干のこるえぐみと余韻で感じる薬臭さがなければ、とても美味しいキャンティ・クラシコだと思います。フルだとまた違ったのかもしれません。

値段:お店で2100円(ハーフ)

希望小売が1800円なので、値段設定は良心的だと思います。でもワインの質を考えるとちょっと高いかなぁ。このロベルト・ストゥッキ編とそうじゃないノーマルキャンティ・クラシコもありますが、ノーマルの方はカナイオーロ10%ブレンドですが、値段はノーマルの方が高いです。どんな違いがあるのか確かめてみたいです。
ガイオーレにしてはミネラル感が物足りないので畑は粘土より砂が多いガレストロかな?

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イタリア(トスカーナ)」カテゴリの記事

コメント

先日のバローネ・リカーゾリのキャンティと同じ地区で作られているんですね。どこかそんな雰囲気を感じられるところはありましたか?
お店の価格が希望小売価格とさほど変わらないことに驚きました。少しお高めでもメューにノーマルキャンティ・クラシコがあれば飲み比べたくなります。
でも…そんなお客さんは少ないですね、きっと。儚い願いでした。

投稿: 副部長 | 2008年4月27日 (日) 21時55分

副部長様
ミネラル感が弱く、多分ブラインドならガイオーレと推測しないと思います。
クッチーナのワインメニューの難点は生産者がわからないことですね。ここは改善して欲しいです。我々の様なマニアが訪れるお店じゃないってことなんでしょうね。

投稿: アマ | 2008年4月29日 (火) 13時33分

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