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2008年3月 8日 (土)

余市ワイン エルムゴールド 白

今年2月1日、余市町にある余市ワインがブランド・リニューアルしました。余市と言えば今や日本を代表するブドウの一大産地。この余市ワインも地元のブドウを使ってワインを造っていたのですが、正直なところ味もワイナリーもパッとしませんでした。今回は色々な点を見直し、改良したそうです。一番わかりやすいのが、ラベルデザイン。確かに前に比べるととてもお洒落になりました。肝心の味はどうかと、まずは一番下のラインのこのエルムゴールドから試してみました。今買うと小さなパンフレットがついています。
Photo









産地:北海道 余市町

ブドウ:デラウエア、ミュラー・トゥルガウ、ケルナー

色:薄いゴールド

香り:肥料のような還元臭

味:「ほんのり甘口」というカテゴリ通り、ほんのり甘味を感じます。その後は苦味と酸味がかなり強いです。ミュラーの持つ苦味だけが切り取られて貼り付けられた印象です。余韻は短くスッキリ系です。私には2杯が限界でした。香りはきっとお店の保管状態が悪かったせいでしょう。

値段:1037円

「余市ワインは本当に変わったのか?」という問いに対しては、もちろんこのクラスのワインでは判断できません。情報公開も進めて行くそうで、ラベルに使用ブドウ名が記載されている点は評価したいと思います。が、その情報がラベルに記載してあるのと、今回付いてきたパンフの内容と、webの内容と異なるんです。一体どれが正しいのかわかりません(ちなみにwebではケルナーがありません)。
それと、これも以前と変わらないのですが、辛口に仕立てたケルナーがありません。なんとかシュール・リーで頑張っていますが、北海ワイン社の北島さんを超えるような辛口ケルナーが現れてほしいです。
生産者の顔が見える地ワイン、これからに期待します。

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北海道(その他)」カテゴリの記事

コメント

余市のワインが全国にもっともっと知られるチャンスですね。
販路拡大のためには、何が必要なんでしょう。
北海道の中でもどこでも購入できるわけではないですものね。
このリニューアルから味わいも、知名度も上がることを願っています。

投稿: 副部長 | 2008年3月 9日 (日) 12時05分

副部長様
やる気になったようです。
十勝ワインにも良い刺激になるといいんですが(苦笑)。
ケルナーを試飲して確かめたいんですが、道産ワインの夕べが東京になったので、あとは酒蔵まつりにかけるしかないですね。

投稿: アマ | 2008年3月 9日 (日) 22時58分

 こんばんは 早速お飲みになられたんですね。

 余市ワイン(日本清酒)さんが 札幌ワインアカデミーの佐々木さんをアドバイザーに迎え、テコ入れすることに驚きました。てっきり縮小するかと思っていましたので。

 Tワインのテコ入れの件は、私も同感です。春のワインバイザー研修後、地元のお酒屋さんを交えてちょっと仕掛けよう(裏企画で)かと考えています。

投稿: Taku@Hokkaido | 2008年3月10日 (月) 23時17分

Taku@Hokkaido様
ありがとうございます。そういう裏があったのですか。きっと農家さんは一生懸命いいブドウを造ってくれていると思いますから、あとは更なる醸造の技術向上を願ってやみません。

裏企画のご報告楽しみにしております!

投稿: アマ | 2008年3月11日 (火) 17時25分

でも佐々木さんをアドバイザーに迎えられたの結構前で、その後札幌市会議員になられたのでどこまで関与されているかは不明ですが・・・

>裏企画のご報告楽しみにしております!
 ご案内差し上げたいと思っておりますので、もし日程があうようでしたらご参加されませんか?

投稿: Taku@Hokkaido  | 2008年3月12日 (水) 00時18分

Taku@Hokkaido様
裏企画の件、ありがとうございます。
都合があえば是非参加したいと思いますので、よろしくお願いします。

投稿: アマ | 2008年3月12日 (水) 17時42分

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