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2008年2月14日 (木)

SARTORI PINOT GRIGIO BLUSH

面白いワインを飲みました。サルトーリ社のピノ・グリージョで造られたワインですが、色をご覧下さい。一般的にはピノ・グリは白ワインになりますが、このワインはブラッシュです。ブラッシュとはカリフォルニアのジンファンデル種から直接圧搾法で造られた、ロゼと白の中間に位置するワインのことを言います。しかしピノ・グリージョを直接圧搾法でワインにすると白になるはず。セニエ法でないと果皮の色は付かないので、おそらくその色だけでブラッシュと表現しているのでしょう。
Sartori_pinot_grigio_blush









産地:イタリア ヴェネト州 Negrar(このワインのブドウはアルトアディジェ、フリウリ、ヴェネト産)

輸入元:モトックス

ブドウ:ピノ・グリージョ 100%

色:ピンク色がっかた黄色
Photo  





香り:アンモニア、茹でたブロッコリーのような還元臭

味:しっかりした甘味と酸味を感じます。白のピノ・グリージョと比べると苦味が強い印象ですが、タンニンは私の舌ではわかりませんでした。コクもそこそこありますが余韻は短いです。ロゼよりは白に近いです。香りがなかなか変化せず、残念でした。刺身とあわせましたが、イマイチ。その下にあった大根とニンジンのツマの方があいました。野菜の苦味と相性がいいと思います。

値段:1250円(希望小売価格)

きっとアメリカを意識したワインなんだろうなぁと思います。これはロゼという分類に入れてはいけないかも。色は面白いです。春のパーティーには花を添えるでしょうね。でも、味ならテレザ・ライツのピノ・グリージョの方がいいかなぁ。

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コメント

色に興味津々。セニエ法は初めて聞きました。勉強しなくては。
刺身のつまと相性が良かった、というところから、ワインのニュアンスを感じられた気がします。
赤いぶどうの皮から白ワインが。
わかっていても面白いです。

投稿: 副部長 | 2008年2月15日 (金) 06時42分

発売当初はとっても美味しかったのですけどねえ・・・ちょっとピークを早く迎えるのかも知れません。初めはすごい売れたのですが、最近はそうでもありませんのでフレッシュローテーションができてない面も否めません。
今週、楽しみにお待ちしております!

投稿: ナカツカ | 2008年2月15日 (金) 07時39分

副部長様
セニエ法はロゼ大会の記事で説明しているはずなんですが…。

投稿: アマ | 2008年2月15日 (金) 17時32分

ナカツカ様
色々とお疲れ様でした!
面白いワインだと思いますよ。私が飲んだのはたまたまはずれクジだったということで。新しいビンテージが出たらまた飲んでみたいと思います。

明日よろしくお願いいたします!

投稿: アマ | 2008年2月15日 (金) 17時38分

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