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2008年1月 3日 (木)

TRINCHERO BARBERA D'ASTI 2001

トリンケロのバルベーラ・ダスティです。トリンケロはコストパフォーマンスの高いバルベーラを造るワイナリーとして、ファンも多いです。私も一昨年にこの01を飲んでいて、その美味しさは確認済み。今回ははやしや商店さんにその01がまだ残っていたので、果たしてバルベーラがどれくらい熟成するのか確かめてみたくて購入しました。
Trinchero_barbera_dasti01









産地:イタリア ピエモンテ州

輸入元:ラシーヌ

ブドウ:バルベーラ

色:濃いめでエッヂがオレンジがかったガーネット色

香り:ベリー、バニラ

味:口に含むとブドウの果実をしっかり感じるんですが、その奥にかすかに酸化臭もあります。その後しっかりとした酸味と程よい苦味と入れ替わり、樽香が鼻を抜けます。タンニンはしっかりしており、結構ドッシリした味わいです。「あれ、こんなに濃かったっけ?」という印象です。余韻ではカカオの様な苦味が続きます。私が一昨年飲んだワインとは別物です。ワインの味わい自体はまだいけてますが、ピークは過ぎてるでしょう。

値段:1749円(はやしや商店価格)

この時は和牛のすき焼きにあわせましたが、料理と一緒なら気にならない程度の酸化臭です。適度な酸味とドッシリしたタンニンがうまく割り下の甘味と牛脂を流してくれます。すき焼きにバルベーラ、なかなかいい相性です。
バルベーラはアスティ地区とアルバ地区で造られ、その味わいは前者が女性的、後者が男性的と表現されます。以前飲んだ時は確かにこのトリンケロも女性的な感じだったんですが、今回のは男性的。強いて女性に例えるなら「大阪のおばちゃん」という感じです(笑)。

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イタリア(ピエモンテ)」カテゴリの記事

コメント

バルベーラは普段しっかりした赤を飲みたいときの選択肢として考えるようになりました。
以前はネッピオーロしか知らなかったので…

「大阪のおばちゃん」ですか(笑)
女性にも、男性にも例えられるって、なんだか不思議ですね。でも大変魅力的に感じます。

投稿: 副部長 | 2008年1月 4日 (金) 22時13分

副部長様
バルベーラはネッビオーロほどタンニンは強くはありません。早いうちから滑らかで、しかも酸がしっかりしているので、食事と一緒に飲むべきワインだと思っています。値段も手頃ですし。
そういえばトリンケロの新ビンテージって出ないのかなぁ?

投稿: アマ | 2008年1月 5日 (土) 08時30分

飲んでしまいましたか…
私も2年前買って美味しかったので、昨年11月「まだ2001ある!!」と喜んで買って飲みました。

が、私のはもっとひどくて飲めず、ゴメンナサイしました。
これははやしやさんにも伝えたのですが、はやしささんのブログのコメントを見ると、買うとき話はされていたみたいですね^^
新ビンテージ出たら楽しみです。

投稿: ヤックリュ | 2008年1月 5日 (土) 13時03分

ヤックリュ様
そうなんです。店長から「いっちゃってる可能性高いですよ」と教えてもらい、承知の上で購入しました。個体差も結構あるようですね。良い勉強になりました。

投稿: アマ | 2008年1月 5日 (土) 16時43分

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