おたる初しぼり ミュラー・トゥルガウ 2007
久しぶりの更新となりました。この間もワインは飲んでたんですけどね。
さて、初しぼり第2弾、いよいよ私の好きなミュラー・トゥルガウの登場です!待ってました!
昨年は強い甘味と酸味が特徴的でした。今年も良年といわれてますから、期待大です。果たしてどんな出来でしょう。
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久しぶりの更新となりました。この間もワインは飲んでたんですけどね。
さて、初しぼり第2弾、いよいよ私の好きなミュラー・トゥルガウの登場です!待ってました!
昨年は強い甘味と酸味が特徴的でした。今年も良年といわれてますから、期待大です。果たしてどんな出来でしょう。
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トスカーナの西海岸にあるスヴェレート地区を素晴らしいワインの産地として有名にしたワイナリー、トゥア・リータ。メルローで造られた赤ワイン、レディ・ガフィはあまりにも有名です。トスカーナの白ワインはあまり飲まないのですが、以前同じスヴェレート地区でコストパフォーマンスに優れたワインを造り出すグアルド・デル・レのエリゼオ・ビアンコを飲みましたがこれは好印象でした。今回飲んだのは妥協を許さないトゥア・リータが、同じ地区で、やはり同じようにトレッビアーノ主体で造ったベースの白ワイン、ペルラート・デル・ボスコ・ビアンコです。きっとハズさないだろうと思い飲んでみました。
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サンジョベーゼが続いたので、今度はネッビオーロが飲みたいなぁと思い開けました。私の好きなバルバレスコの造り手、プロッデュットーリ・デル・バルバレスコ(バルバレスコ協同組合)のランゲ・ネッビオーロというワインです。これはバルバレスコには使われないネッビオーロから造られたお手軽ワインです。以前お店で04を飲んでいます(過去ログ)。バルバレスコより下のクラスですが、そこはバルバレスコ協同組合、間違いはないはず。
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最近は道産の白ばかりでしたが、濃い白ワインが飲みたくなるとやっぱりリタリアです。サンタディというサルディニア島にあるワイナリーのカーラ・シレンテという名前の白ワインです。これはヴェルメンティーノ・ディ・サルディニアといって、つまりはサルディニア島のヴェルメンティーノというブドウで造られたワインという意味です。サルディニアのヴェルメンティーノはイタリア白の中でもお気に入りで、このワインはいつもお世話になっているMaurizioさんに教えていただいたものです。
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先月ご紹介したNakazawa Vineyardの中澤さんから「収穫が20、21日頃になりそう」という連絡をいただきました。が、その日は残念ながら私は仕事。今年は収穫には参加できそうになく、「それならせめて収穫前のブドウの状態を確認しに」と思い行ってきました。ゲヴゥルツ・トラミネールは先週に収穫済みでした。気温もここ数日でかなり下がり、霜も心配だったのですが、この日の時点では大丈夫だったようです。
収穫を待つケルナーです。先月の訪問時よりかなり甘味が凝縮してました。
こちらはピノ・グリ。凝縮した甘味に加え、酸味がとてもしっかりしていました。私は美味しいと思いましたが、中澤さん的には「難しい」そうです。
その他にもシルヴァーナや残っていたゲヴゥルツ等も味見しましたが、特にゲヴュルツは美味しかったです。濃い甘味と酸味のバランスが一番良かったように思います。
その後搾った果汁も飲ませて頂きました。ピノ・グリは草の香りがとても印象的で、ケルナーはしっかりした強い酸味が特徴的でした。シルヴァーナはバランスの良さを感じました。どれも素人の私には美味しいジュースでした。さらに全体的に強く印象に残っているのは、その余韻の強さ・長さ。
果たしてこれがどんな味わいのワインに変化するのか、楽しみです。
中澤さん、ありがとうございました!
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バローロと並びイタリア高級ワインの代表であるブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。高級ワインですからお値段も高級。なのでなかなか飲むことができません。私が初めて飲んだのがこのリジーニ社のものです(過去ログ)。そのリジーニ社が造っているお手軽ワイン、サン・ビアジョです。お手軽ですが、ブドウはブルネッロ・ディ・モンタルチーノと同じ畑の樹齢が若い樹から採れたものを使っているだけです。歴史があり、評価も高い蔵ですから、お手軽でもきっと質は高いに違いありません。
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北海道ワイン(株)の工場にはおたるワインギャラリーというショップが併設されています。ここでは北海道ワイン社のほぼ全てのワインとワインに関するグッズ、共働学舎のチーズなども販売されています。
もちろん我々の目当ては試飲!それと今の季節限定の発酵途中のワインを飲むことでした。
これが発酵途中のワインで、グラス1杯100円で飲めます。
発酵3日目のデラウェアです。アルコール度数は5%。微炭酸のブドウジュースといった感じで、美味しかったです。
試飲は白5種類、赤5種類、私はその後ロゼ1種類、赤1種類の計12種類!自分で勝手に飲むのではなく、ソムリエールさん(名前を忘れてしまいました)が好みを聞いて出してくれます。
何を試飲したかメモしていなかったので、全てをご紹介できませんが、初めて飲んだということで印象残っているのが工場限定販売のピノ・ノワール2002です。
2002は空知のピノにとっては良年で、ワインにするだけの収量があったそうです。北海道ワイン社では珍しくオークの樽で半年熟成させてます。存在は知ってましたが、試験栽培的な存在ですのであえて買って飲むという気にはなりませんでした。試飲してみると、やはり果実味の薄さは否めません。樽香もほとんど感じることがなかったです。鶴沼のピノはこれ以降リリースされていませんので、希少価値は高いでしょう。
試飲した赤の中ではやっぱり藤本さんのレンベルガー、鶴沼ツヴァイゲルトレーベが突出してました。お肉を欲してしまいます。
白でははやり鶴沼バッカスが私の一番でした。あのコロンの様な香りがなんとも素晴らしい!リリース直後に飲んだものより、徐々に香りが高くなってきているかもしれません。
このギャラリーにはバック・ビンテージのワインも売っています。鶴沼トラミネール2001が在庫限りの約2000円で売られていました。2001と言えばゴールドラベル!(黒ラベルでした)きっと今が飲み頃かもしれません。ただ…、北海道ワインはブショネが多いので心配ですが。
ここで発売しているワインで一番古いのがこれ、
ヴァイスブルグンダー1995です。鶴沼シリーズが出来る前の鶴沼産ヨーロッパ品種ワインです。
これは試飲できません。一体どんな味がするんだろう…。気になりますが買いませんでした。小樽バインにもありますし。
もう少し気軽に試飲できるといいと思うのですが、でも、まぁ、そうなると私のように片っ端からただ飲むだけのお客ばかりになりそうですから、この位でいいのかも。
割引もしているため、お得なワインも多いのですが、場所が場所なので、そう簡単に来れません。試飲さえしなければ車で行けるので、そうなると時間的に近くなるでしょう。試飲しなければ。毎月いろんなイベントをやっていますので、小樽にお出かけの際には是非お立ち寄り下さい。
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秋ですね~。秋はワイン関係のイベントが目白押し!昨日仕事の関係で小樽ヒルトンホテルに用があり行ってきました。ここまで来たら、行かざるを得ません。北海道ワイン(株)です。小樽ヒルトンホテルからタクシーで約20分(2400円前後)、小樽市毛無山の山頂に近い中腹にあります。今回は当ワインクラブの部員3名と一緒に勉強しに行ってきました!初めての念願の訪問です。
1日3回、工場内の見学ツアーがあり、併設されているおたるワインギャラリーのカウンターで当日申し込めば無料で参加可能です(団体は要予約)。
まずブドウがビュッテ(バケツのドイツ語)に入って運ばれてきます。この時はちょうどナイヤガラとキャンベルアーリが運ばれてました。ブドウの味見もさせてもらいましたが、生食なのでやはり醸造用に比べると酸味が弱いです。ですが甘味は極上!美味しかったです。
白ワインの場合、運ばれたブドウは除梗破砕機に入れられ果梗が取り除かれます。その後滴下タンク(写真左のタンク)に入れられ、そこでフリーランジュース(ブドウの重みで出てくる果汁)を取り出します。残ったブドウはタンクの下にある圧搾機で果汁を絞り出します。
得られた果汁をステンレスタンクに移し、酵母を加え発酵させます。写真がステンレスタンクです(2万リットル!)。写真ではわかりにくいのですが、タンクを水で覆うように上から常に水が流れており、タンクを冷やしています。この水は毛無山の地下水で15℃程度の水温だそうです。この地下水が北海道ワインの香りを造り出していると言っても過言ではないでしょう。
発酵を終えたワインはそのままタンクで熟成させますが、その過程で澱(酵母の死がい)が沈殿します。上澄みワインを別タンクに移し澱引きをしますが、澱はタンク1つあたり約2トンあるそうです。それも無駄にはせず写真の澱搾り機でさらにワインを搾り出し、上澄みワインのタンクに移します。
熟成を終え、いよいよビン詰めされます。ビン詰めからラベル貼り、梱包まで全て自動です。このラインはイタリア製とのこと。1時間で最大6000本!ビン詰めできるそうです。このラインを4、5人で管理しているそうです。
ワインが造られる過程は頭ではわかっていましたが、百聞は一見にしかず、ですね。
とても勉強になりました。ただ醸造の過程で人の手が加わることがほとんどないため、北海道ワイン社らしさを醸造の段階でどう表現しているのか気になりました。次回訪れた時にでも聞いてみたいと思います。まだまだ興味は尽きません。
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