Maurizioさんと食事会
出張で東京へ行ったので、いつも美味しいイタリアワインと都内飲食店の情報を提供してくれるMaurizioさんと一緒にワインを飲みました。Maurizioさんとは川頭さんつながりでお知り合いになれたコアな?イタリアワイン愛飲家の方です(ちなみに日本人です)。
食事をしたお店は浜松町にあるENOTECA DORO OGNI GIORNO。ドーロ系は都内でチェーン展開しており、エノテカ2店、ピッツェリア5店あります。川頭さんもよく利用されているお店で、置いてあるワインの品揃えと価格の安さで定評のあるお店です。いつか行ってみたいと思っていました。
実際に訪れてみると、期待通り、ワインリストが凄い!私が飲んだことがある銘柄も結構ありましたが、まさに今後飲んでみたいワインが目白押し!とても私には選ぶことができなかったので、Maurizioさんにお願いして頼みました。
①ERSTE & NEUE MOSCATO GIALLO SECCO BARLEIT 2003
②Tenuta Sant' Antonio La Bandina Valpolicella Superiore 2001
③ドルチェワインを2種(バローネ・リカーゾリのヴィンサントともう一つは忘れました)
①はエステ・エ・ノイというアルト・アディジェ州の優良ワイナリーの白ワインです。このバルレイトはモスカート・ジャッロというブドウから造られており、まさに文字通りマスカットの香りがとても特徴的。ブドウの甘味をしっかり感じつつもほのかな苦味にしっかりした酸味が上手くバランスを保ち、スイスイ喉を通って行きました。道産のワインに近い味わいです。
②はヴェネト州で私の好きな造り手であるテヌータ・サン・アントニオのヴァルポリチェッラ・スーペリオーレでラ・バンディーナという赤ワインです。ここのヴァルポリチェッラ・スーペリオーレには他に私の好きなモンティ・ガルビがあります。モンテガルビはリパッソといってアマローネの絞りかすを入れて再発酵させる方法ですが、このラ・バンディーナは搾りかすではなく、アマローネと同じように陰干しブドウそのものを使用してます。まさに上級な味わい!凝縮された果実味に柔らかいタンニンが絡み、程よい樽香とビターチョコのような余韻、心地よかったです。酸味は穏やかな分、濃すぎると飲み飽きするし、薄いと物足りないし、その辺のバランスがなんとも絶妙でした。これはヴァルポリチェッラとは別カテゴリーのワインでしょう。
やはり期待通り、素晴らしいお店でした(食事の様子はこちらをご覧下さい)。イタリアワイン好きには良いお店だと思います。
ただ残念なのが定休日が土日祝なので、土日出張が多い私にはなかなか寄れないこと。でも神田にも新しく出来たので、今度はそちらにも行ってみたいです。
Maurizioさん、本当にありがとうございました!またよろしくお願いします!
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