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2007年5月14日 (月)

NEIRANO La Cupola Pinot Nero 2005

久しぶりのお店ワインです。ネイラーノ社のラ・クポーラというワインです。
飲んだ場所は「トラットリア・ピッツェリア テルツィーナ」です。札幌ファクトリー内のいわゆるレストラン街にあるイタリアレストランですが、そこはやはりテルツィーナ、レベルが違います。
特にソムリエの宇野さんのサービスがとても素晴らしく、今回は宇野さんに3本セレクトしてもらい、その中から選んだ1本です。
実は、初のピノ・ネロです。ピノ・ネロ(仏語でピノ・ノワール)はあの超高級ワイン、ロマネコンティを造り出す品種ですが、栽培が難しいと言われています。近年フランス以外での栽培も増え、実は北海道でも山﨑ワイナリーが栽培に力を入れています。ですが、ピノ・ノワールはやはりフランスが一番!らしく、イタリアのピノはあまり良い評判を耳にしたことがありません。フランスワインはそもそも興味がありませんので、美味しいピノの味も知りませんし、飲んでみる気もありませんでした。しかし、あの十勝ワインの清見がブライドでよくピノに間違われるそうで(フランスのではなく)、「じゃぁ、いつか部会で清見 vs ピノをやってみよう」と興味は持ち始めていました。
そこで、今回は宇野さんが「イタリアのピノでもこれはとても美味しい」と自信を持って薦めてくれたのでそれを信じて飲んでみました。

Neirano_la_cupola05










産地:イタリア ピエモンテ州

ブドウ:ピノ・ネロ

色:透明で中心部がやや黒みがかったルビー色

香り:ベリー系の香り。時間の経過とともに甘い香りに変化

味:柔らかい口当たりで、色味から「薄いのかな?」と思っていたのですが、とんでもない。豊かな果実味に強くはないのですが、やや硬めのタンニンがしっかり主張します。その後優しい酸味が続き、余韻ではブドウの皮を感じます。30分ほどで果実味は一気に全開となり、酸味を包みこみます。飲み込むと薬草やハーブのニュアンスも。ミディアム・ボディですがあと数年寝かせるともっと美味しくなりそうです。

値段:お店で4000円

初のピノ・ネロ、美味しかったです。お店のディナーともあいました。特に最後のラムのソーセージとは抜群でした。酸が柔らかいので女性受けしそうです。脂の多い肉だとちょっと負けそうですが、ワインだけでも私は充分楽しめます。いい勉強になりました。
店内からトイレへ行く途中にワインの陳列棚があり、それを見させてもらい、リストにはないんですが、飲んでみたいワインが沢山ありました。次回が楽しみです。
いや~、本当に素敵な時間を過ごせました。お腹も心もお財布も大満足です。
宇野さん、ありがとうございました!
サーブする人によってワインの味も変わるんですね。

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コメント

ピノ・ネロ初体験。
お店の雰囲気や宇野さんとのお話、素敵なお料理と共に楽しみました。
ワイン全体のバランスが私好みでした。
抜栓後の変化も面白かったです。
柔らかい酸、確かに女子部員にも受け入れられそう。
グラッパも奥深いですね。
どんどんハマっていきそうです。
一本家に置くとしたら、どんなのがいいかしら~。

投稿: 副部長 | 2007年5月15日 (火) 23時13分

こんにちは
私もイタリアで美味しいピノネロ探しは、難問です。
先日東京のとあるレストランでばったり宇野さんとお会いいたしました。
日本って狭いですね。

投稿: CCまだーむ | 2007年5月16日 (水) 17時20分

副部長様
初ピノ、なかなか良かったですよね。ここの生産者はバルベーラに力を入れているようです。これまた気になります。

CCまだーむ様
おかえりなさい!
驚きました!本当に狭いですね。
事の真相を伺いにお店にお邪魔します(笑)。

投稿: アマ | 2007年5月16日 (水) 17時43分

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