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2007年4月26日 (木)

Leone de Castris FIVE ROSES 2004

レオーネ・デ・カストリスというワイナリーが造るロゼ、ファイブ・ローゼズです。「イタリアで初めてビン詰めされたロゼワイン」として有名です。しかもただ”初物”というだけではなく、味の方もちゃんと評価されています。名前はそのまんま”5つのバラ”。なんでも畑のある場所が”チンクエ・ロゼ”といい、それを英訳したんだとか。なぜ英語?かはわかりませんが。
元祖イタリアン・ロゼの味を確かめてみました。

Five_roses04











産地:イタリア プーリア州 サリーチェ・サレンティーノ地区

ブドウ:ネグロアマーロ 90%、マルヴァージア・ネーラ・ディ・レッチェ 10%

色:エッヂが黄色の琥珀のようなチェリーレッド

Five_roses_color うまく表現できないので、写真にしました。
他の部員の方々の表現です。
・大人っぽい色調のアンバーがかったオレンジ
・ピンク+飴色
・オレンジに近いクリアな茶色




香り:イースト臭、かすかに枯れ木

味:抜栓直後は炭酸ガスが少しありました。果実味は控えめで、苦味の主張が強いです。酸味はしっかりし、若干タンニンも感じられます。青野菜のような苦味が特徴的で余韻でもそれが続きます。ロゼを肉に合わせようとすると、これくらい強い自己主張が必要なのかもしれません。が、個人的にはもう少し果実味が欲しいところです。

値段:1890円

なんだろう、「これがイタリアのロゼだー!」という強い主張というか自信というか、そういうのを感じます。ですが、やはり独特の強い苦味が部員の皆さんには(自分も含め)評価されませんでした。果実味がもう少し加わると、しっかりした、赤に近いロゼワインになるでしょう。
それにしても、色の表現がみなさん面白いですね。

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コメント

このワインは苦味が強烈に印象に残っています。
枯れ木のような香りもちょっと苦手でした。
大人の味!?
色の表現がいろいろあって面白いですね。
表現力不足で、ロゼ大会でいつも以上にかなり悩みました。

投稿: 副部長 | 2007年4月27日 (金) 06時38分

副部長様
ここの畑のブドウは樹齢が長いので、その影響もあるのかもしれません。
ロゼの色の違いを表現するのは難しかったですね。
また、いつも会場としてお世話になっているESHのお料理も構成が変り面白かったですね。良い意味で予想を裏切られました。

投稿: アマ | 2007年4月27日 (金) 22時27分

お久しぶりで~す!・・このワインは私もセミナー等で度々紹介させていただいているんですよ・・もっともっとイタリアのロゼを知って欲しいなぁ~~・・

投稿: salute | 2007年4月27日 (金) 23時54分

salute様
お久しぶりです。コメントありがとうございます!
そうですねぇ~、イタリアのロゼも奥深いですね。でも…、札幌では手に入れるのが難しいです(涙)。

投稿: アマ | 2007年4月28日 (土) 13時49分

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