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2007年3月11日 (日)

Gualdo del Re Eliseo bianco 2004

トスカーナの西岸地区、スヴェレートにあるグアルド・デル・レというワイナリーのエリゼオ・ビアンコです。以前ロッソを飲んでますが、今回はその白です。なんと、実は初のトスカーナの白です。白はどうしてもアルト・アディジェやフリウリといった北の物を選んでしまい、中部までなかなか南下できません。本当にイタリアは種類が多すぎます。スヴェレートも夏は暑くなるらしいので、酸の具合がどうなのか気になります。
04gualdo_del_re_eliseo_bianco










産地:イタリア トスカーナ州 スヴェレート地区

ブドウ:トレッビアーノ・トスカーノ 80%、マルヴァージア 10%、クレレット 10%

色:クリアなやや薄いゴールド

香り:パイナップルの缶詰を開けたときのような甘い熟した果実の香り

味:香りほど甘味は強くないのですが、やはり味わいが厚い!ボディが重厚です。酸は柔らかく、後半で程よい苦味が現れます。余韻でも穏やかな酸味と果実味が続きます。ミネラル感はさほど感じません。とにかく果実味が濃い!樽は使ってません。スッキリドライ系ではなくズッシリしっとり系です。「なんでも来い!」って感じで、何にでも合いそうです。美味しいです。トラットリアにこのワインが4000円位であったら、迷わず選択しますね。

値段:2000円(希望小売価格)

いや~、トスカーナの白も凄いです。トレッビアーノが主ですが、「このブドウではいいワインは造られない」という記事を読んだことがあります。とんでもないです。やっぱり自分の舌で確かめるのは大事ですね。このボディは北海道では無理なのかなぁ。脱帽です。でも、例えば鶴沼は今は単一品種でワインを出してますが、鶴沼の畑を表現するために単一品種にこだわらず、混醸して「鶴沼」を出したらどうなんだろう?もっと厚みが出せるのでは?なんてことを考えながら飲んでました。このワイン、鶴沼より安いし…。まいったなぁ。

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イタリア(トスカーナ)」カテゴリの記事

コメント

北部以外の白、これまた素晴らしかったようですね。
イタリアだけでも、飲みきれないほどの種類があるのに、ソムリエの皆さんは凄いなとしみじみ感じます。

イタリアの白ワイン、まだまだ勉強不足です(いや、赤も…)。
また部会で白ワイン大会をお願いします!

投稿: 副部長 | 2007年3月14日 (水) 22時32分

副部長様

いや~、ほんと、凄いですよね。
ブドウの種類も多ければ、栽培地も多い!
でもここ2年で我々も成長しました。
この調子で少しずつ制覇していきましょう!
次回は「イタリア vs 北海道 白対決第2弾!」といきますか?

投稿: アマ | 2007年3月15日 (木) 17時52分

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