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2007年2月24日 (土)

San Fabiano Calcinaia Cellole Chianti Classico Riserva 2003

サン・ファビアーノ・カルチナイアのチェローレという畑の名前が付けられたキャンティ・クラシコ・リゼルヴァです。個人的には一番楽しみにしていた一本です。歴史はさほど長くはありませんが、評価の高いワイナリーで、畑の手入れの素晴らしさでも有名です。そんな素晴らしい畑で大切に育てられたサンジョベーゼから造られたワイン、しかもエノロゴはカルロ・フェリーニ。美味しくないわけがありません。
Cellole_chianti_cla_rise03









産地:イタリア トスカーナ州 カステリーナ・イン・キャンティ地区

ブドウ:サンジョベーゼ 95%、メルロー 5%

熟成:小樽で21ヶ月、その後瓶で3ヶ月

色:濃いルビー

香り:ベリー系、若干バニラ

味:凝縮された果実味が口いっぱいに広がり、その後苦味、酸味、スパイシー、渋味が高い次元で折り重なって展開していきます。タンニンはやっぱりまだ硬いです。今回の3本の中では一番樽の香りがします。ですが決して強くはありません。余韻でも果実味とカカオのような苦味が長く続きます。さすが、期待以上に美味しいワインでした。

値段:3750円

平均9.33点。ワインクラブの赤ワインで最高の点数となりました。
「甘味とスパイシーさと凝縮感がバツグン」「樽の香りが心地よい」「まろやか」というコメントでした。まろやかな甘味が高評価につながったようです。味よし、香りよしと非の打ち所がないワインです。
が、私だけちょっと違います。先のロッカの方が私は点数が高いです。
果実味の甘さが少し私には強すぎます。酸味がもう少し欲しかったです。これはビンテージの影響でしょうか。それともメルローの仕業かなぁ?でも満点に近いワインです。
実はノーマルのキャンティ・クラシコもあります。こちらは畑違いのサンジョベーゼです。楽しみです。

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コメント

3本の中では一番新しいワインですが、つんつんした感じなくいただきました。

久しぶりのワイン三昧、どれも素敵なものばかり。ありがとうございました。

投稿: 副部長 | 2007年2月27日 (火) 23時26分

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