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2006年12月29日 (金)

貴腐葡萄37ケルナー 2004

北海道ワインの貴腐ワインです。このワインを口にするのは2回目。私と副部長と妖怪ポロトさんを虜にしたワインです。
その黄金の輝きに甘美なる味わい、まさにKing of 北海道ワインではないでしょうか。
第3回国産ワインコンクールで北海道産ワイン初の金賞を受賞しています。
別に驚きはしません。当然です。
今回は年末ということで皆さんに楽しんでいただきました。
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松原農園 ミュラー・トゥルガウ 2005

松原農園。この名前を知ったのはつい最近でした。
この本を読んだのがきっかけです。

北海道のワイン―日本ワインを造る人々

 
当初今回のラインナップには入っていなかったのですが、この本を読み、副部長の協力もあって飲むことにしました。松原農園さんにもご無理を言ってワインを送っていただきました。本当にありがとうございました。

松原さんは北海道ワイン社に勤めていた方で、退社後ニセコ地区の蘭越町でブドウ栽培を始めました。その際選んだ品種がミュラー・トゥルガウでした。現在は醸造は北海道ワインにお願いしてますが、いつかは自分のワイナリーを持つことが夢だそうです。

今回見事1位に選ばれた生粋の道産ミュラーです。

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鶴沼 ミュラー・トゥルガウ 2004

当ワインクラブのメンバーにはすっかりお馴染みになりましたね。鶴沼の登場です!
2003はブドウが鶴沼基準に達しなかったため、この鶴沼ミュラーは世に出されませんでした(その代り北海道シリーズのミュラー03は良い出来ですよ)。今年リリースの鶴沼で私が一番楽しみにしていた1本です。
とにかく、コルク臭がつかないよう購入してからずーっと立てておきましたから。我々が見つけた北海道ワインの白を飲むときの基本です。

鶴沼の畑ではハーベスターが有名です。機械で一気に収穫します。その様子はNHKでも放送されました(私は見れませんでしたが)。まずこのハーベスタで収穫されたブドウは初しぼりになります。その後北海道シリーズに使われます。ハーベスターで収穫せず、完熟後手摘みで収穫されたブドウが鶴沼シリーズに使われます。よく誤解されるのですが鶴沼のブドウが全て鶴沼シリーズになるわけではないんです。
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月浦ワイン ミュラー・トゥルガウ 2005

月浦は洞爺湖を一望できる洞爺湖町にあります。洞爺湖と聞いて知らない道民はいませんが月浦という地名は馴染みがありません。ですので月浦ワインと聞いても誰も”洞爺湖のワイン”だとは思いません。現に今回の部会のメンバーでこのワインを知っていたのは私と副部長だけでした。
製造免許を取得したのが2000年ですので、まだ歴史は浅く、規模も小さいワイナリーですので道内でもワインを入手するのは難しく、認知度は低いです。が、ここも年を重ねる毎に評価も上がっています。これからも目が離せないワイナリーです。
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ふらのワイン ミュラー・トゥルガウ 2005

北海道でも屈指の観光地、富良野。ここでもワイン造りが行われています。その歴史は古く、1972年に富良野市果樹研究所が設立されてから始まりました。研究所から始まったという点や、赤ワインの主力品種がセイベルやツヴァイゲルトレーベ、また近年山ぶどうとセイベルの交配に成功している点など、十勝ワインと似た道を歩んでいます。
このふらのワインが白ワインの主力品種として力を入れているのがミュラー・トゥルガウです。
このワインはふらのワインの中でも唯一単一ブドウの白ワインです。それだけ自信があるのでしょう。また国産ワインコンクールで奨励賞を3度受賞していることからも、その実力は証明済みです。
さらに昨年、このミュラー・トゥルガウで北海道初となるアイスワインが造られ話題となりました。欲しかったのですが、工場限定で即完売!
でも…、
今年は副部長が頑張りましたよ!入手しました。楽しみです。
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Anselme Muller Thurgau 2005

アンセルメというワイナリーのミュラー・トゥルガウです。北イタリアでもミュラーが栽培されてると聞いてからいつか飲んでみたい!と思っていたのですが、これがなかなか手に入らず。いつもお世話になっているはやしや商店でやっと入手できました!
しかもヴァッレ・ダオスタという北イタリアの小さな州で造られた、とても貴重なものです。

この州はフランスとの国境沿いにあり、ほとんど山岳地帯。平野は州面積の4%しかないそうです。ですので当然ワインは山の斜面を利用して造られますが、それでも限りがありますので生産数は少ないんです。ちなみにこのミュラーは年間生産数は約3000本。アンセルメのワインはそのほとんどがイタリア内で消費されてしまうため日本に入ってくるのは珍しいそうなんです。
ラッキー!でした。
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倶知安 2005

冬はオーストラリア人で賑わうニセコ。そこでは主に生食ブドウを使ったワインが造られ、ニセコワインとして地元の人に愛されています。
ニセコエリアにある倶知安町では最近生食ブドウのみならず、白ワイン醸造用ブドウとしてミュラー・トゥルガウの栽培に力を入れています。
このワインはその倶知安産ブドウを使用し、北海道ワインで醸造し、よしのみ商店で販売しているものです。
カテゴリーは北海道ワインにしてますが、他の北海道ワインと同じようにスーパー等では購入できません。ご注意を。

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道産ミュラー・トゥルガウ No.1決定戦!

今年最後の部会です。早い話が忘年会ですね。
前回は赤ワインでしたので、今回は白ワイン。
そこで1年の締めくくりにふさわしい企画を、と考えました。

最後ですから、私の大好きなブドウ、そう、ミュラー・トゥルガウを飲むことにしました。

このブドウはスイスのトュルガウ地方のミュラー教授が交配したブドウで、ドイツや北イタリアなどで広く栽培されています。
早熟タイプなので北海道でも各地でワイン醸造用に栽培されるようになりました。

そこで、今回は

「一体どこのミュラーがうまいのよ?」

ということで集めてみました。
また、私の好きなイタリアワインにもミュラー・トゥルガウがあります。やはり歴史の違いを知るために飲んでみることにしました。
今回のラインナップです。

・Anselme Muller Thurgau 2005
・鶴沼ミュラー・トゥルガウ 2004
・月浦ワイン ミュラー・トゥルガウ 2005
・松原農園 ミュラー・トゥルガウ 2005
・ふらのワイン ミュラー・トゥルガウ 2005
・ニセコ高原ワイン 倶知安 2005

そして、デザート・ワインとして、
・貴腐葡萄37ケルナー 2004

を用意しました。
凄いです。

仕入れにいつもご協力いただいてる副部長、妖怪ポロトさん、ありがとうございました。

今回の参加者は10名。ですが、うち2名は香りのみの参加です。また、1名があまり調子がよろしくなかったようで、実質飲んだのは7名。

つまり1人1本!

結構やられました(苦笑)。
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←ぎこちない部長の抜栓







いつも通り10点満点で採点してもらいましたが、今回は皆さん、相当悩まれたようです。
基本的にどれも美味しいんです。
それぞれ個性がありますから、比べること自体無理難題ですよね。
でも「本当に美味しいワインを飲みたい!」という消費者の方々のために。

では結果発表です。

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2006年12月26日 (火)

月浦ワイン ドルンフェルダー 2005

洞爺湖を一望する洞爺湖町月浦。そこにある小規模ワイナリー”月浦ワイン”で造られる赤ワインです。月浦ワインとの最初の出会いは今年3月の”道産ワインの夕べ”というイベントに参加し、ミュラー・トゥルガウを初めて口にした時です。それまでは月浦という名前すら知りませんでしたが、そのしっかりとした味わいに驚きました。
ただ、値段が少々高いのと、手に入りにくいということもあり、それ以後再び口にすることはありませんでした。
このドルンフェルダーはドイツの赤ワイン用品種で、北海道では月浦でのみ栽培されています。色々植えてみたそうですが、月浦で一番よく成長したのがこの品種だったそうです。
ツヴァイでもない、清見・山幸・清舞でもない、北海道の赤ワインの可能性を知りたくて今回飲んでみました。

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祝5000!

今日のこのクリスマスの日に、アクセス数が5000を超えました!
平均すると1日あたり約35件のアクセスがあります。
多い少ないは別として、それだけ見てもらえてることに感動しております。
こんな拙いブログですが、まだまだ北海道では認知度の低いイタリアのワインと、地元でもなかなか評価が上がらない北海道のワインをこれからも応援したいと思います。
そして何より、このブログを通じて多くの方とお知り合いになれたことが、とても嬉しく思います。これからも色々とご教授いただけるとありがたいです。
本当にありがとうございました。

ちょっと早いですが、来年もご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。

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2006年12月24日 (日)

Produttori del Barbaresco 2001

我が家のクリスマス・ディナーのメインは肉なので、それに負けないワインを選びました。プロデュットーリ・デル・バルバレスコのバルバレスコです。
日本語にするとバルバレスコ協同組合が造っているバルバレスコです。
単一畑のものもありますが、味わいはこちらで十分。しかも安い!以前2000年を飲んでます(過去ログ)。
まだ5年なのでネッビオーロにしてはちょっと若い気もしますが、「熟成感が出てきてる」という情報もあって、飲んでみたくなりました。

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おたるナイヤガラ スパークリング

今日はクリスマス・イヴですね。我が家は昨夜からクリスマス・ディナーです。そこで最初の泡物として選んだのがこれ。フランスのシャンパンでもなければ、イタリアのスプマンテでもありません。
やっぱり北海道のスパークリングワインです!

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2006年12月10日 (日)

Trinchero Grignolino D'Asti 2003

北のワインを飲んだら、イタリアの北のワインを飲みたくなりました。本当は昨日のヌーボとバルベーラを勝負させてみたかったのですが、我が家のセラーにある唯一のピエモンテ・ワインがトリンケロでした。しかもバルベーラではなく、グリニョリーノという土着品種です。初めて口にします。
トリンケロはバルベーラの最高の造り手ですので(ここのバルベーラなら清見は絶対勝てません…)、この得体の知れないグリニョリーノもきっと外すことはないと思い飲んでみました。

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2006年12月 9日 (土)

十勝ワインヌーボ 2006 赤 

やっと、やっと手に入れました。十勝ワインのヌーボです。12月1日発売なので1週間遅れです。大丸札幌店で購入できました。
このヌーボはマセラシオン・カルボニック法(MC法)という、本場ボジョレー・ヌーボーと同じ製法で造られています。今年は清見100%で造られますが、元々酸が強いブドウですので、このMC法じゃないと、とてもヌーボとして飲むことはできないそうです。
暑かった今年、出来はどうでしょうか?
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