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2006年12月29日 (金)

Anselme Muller Thurgau 2005

アンセルメというワイナリーのミュラー・トゥルガウです。北イタリアでもミュラーが栽培されてると聞いてからいつか飲んでみたい!と思っていたのですが、これがなかなか手に入らず。いつもお世話になっているはやしや商店でやっと入手できました!
しかもヴァッレ・ダオスタという北イタリアの小さな州で造られた、とても貴重なものです。

この州はフランスとの国境沿いにあり、ほとんど山岳地帯。平野は州面積の4%しかないそうです。ですので当然ワインは山の斜面を利用して造られますが、それでも限りがありますので生産数は少ないんです。ちなみにこのミュラーは年間生産数は約3000本。アンセルメのワインはそのほとんどがイタリア内で消費されてしまうため日本に入ってくるのは珍しいそうなんです。
ラッキー!でした。
Anselme_muller05









産地:イタリア ヴァッレ・ダオスタ州

ブドウ:ミュラー・トゥルガウ

色:濃いめの黄緑色

香り:グレープフルーツのような柑橘系に花のようなニュアンス

味:軽い苦味にミネラルがたっぷり。後半から余韻にかけてやや強い酸味が長く続きます。舌がピリピリするほどの酸味ではありません。抜栓直後は微妙に炭酸ガスの刺激もありました。道産のミュラーに比べると甘味が弱いかなぁ。ドライな感じで、料理に合います。辛口白が好きな方にはいいワインだと思います。

値段:3000円

7.6点とまずまずの点数でしたが、私は結構好きな味でしたので9点付けました。
「ブドウというよりは何か飲みやすいお酒って感じ」
「ブドウの味があまりしない」
というコメントがあり、やはり弱い果実味が減点につながったようです。
その一方で
「軽やか、スッキリ」
という飲みやすさはみなさん評価されてるようです。
あのミネラル感は北海道ではないです。
ゴツゴツした岩肌の山腹に実った黄ブドウ、そんなイメージです。

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コメント

お花のような甘い香りを感じたのですが、味はきわめてスッキリ軽やか。和食との相性も良さそうです。
これだけ飲んでいれば、結構お気に入りなんですよ。でも、北海道のワインも、なかなか侮れないのです!

投稿: 副部長 | 2006年12月30日 (土) 21時09分

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