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2006年11月24日 (金)

Tenuta di Ghizzano iL GHiZZANO 2004

はやしや商店にお邪魔した際に店長がすすめてくれた1本です。テヌータ・ディ・ギッツァーノのイル・ギッツァーノというワインです。ここのワイナリーはキャンティ・クラシコ地区よりやや北西に位置し、ナンブロという、やはりメルローが主のワインが有名です。
今回のこのワインはサンジョベーゼが主で、このビンテージが初リリースなんだそうです。

04il_ghizzano










産地:イタリア トスカーナ州 ピザーネ

ブドウ:サンジョベーゼ 80%、メルロー 20%

色:クリアだがやや濃いめのルビーレッド

香り:タール、インクのようなオイル臭とヨード臭が強い

味:まずその香りに圧倒されました。正直、あまり好きな香りではないのですが、ここまでオイリーな香りがするサンジョベーゼ・ワインは初めてです。抜栓直後は甘味が弱めの苦味が強く、タンニンもザラザラ、余韻で酸味、とバランスが悪いのですが、30分くらいで香りもオイルの中にも甘さが現われ、味でも甘味が増し、その分苦味が消え、タンニンもやや柔らかくなり上手くまとまってきます。酸味も程よく長いのですが、メルローのあのまったり感も続きます。
オイリーな香りとまったり感、私の苦手な要素のダブルパンチです。ただ時間の経過とともに刻々と変化を見せているため、明日もチェックしてみます。

値段:約1800円

このワイン、コルクが面白いです。
Koruku








シリコン製でしかもラベルと同じ色!ちょっとやりすぎじゃぁ…。
評価が難しいワインです。ここもサンジョベーゼは難しいのかなぁ。
土壌は礫と砂?しかもヨード臭から鉱石っぽい。
どうかなぁ。

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コメント

写真の背景がワインやコルクを引き立たせているなと、そちらに目がいってしまいました。
赤いコルク、綺麗ですね。

ワインのほうは、苦手な要素が重なったようで残念。
でも、2日目の変化が楽しみですね。
どんな変化を見せたか、ご報告お待ちしています。

土壌の予想、当たっているかな。
ワインを味わい、土地に思いをはせる。
私も出来るようになるかな。
こちらも、結果が楽しみです。

投稿: 副部長 | 2006年11月25日 (土) 10時08分

副部長様
家の中で一番明るく映える場所で撮ってるだけなんですけどね(苦笑)。私の携帯カメラは少しでも暗いと非常に粗くなってしまうもので。小さいデジカメが欲しいです。

コルクはですねぇ、綺麗でこだわりを感じるんですが、こういう着色されたケミカルな物がワインに触れているかと思うと、何ともないんでしょうけど、気分的にちょっと…。って感じです。

投稿: アマ | 2006年11月25日 (土) 11時02分

2日目の報告
タール、ヨード臭は弱くなりましたが、それでもまだ鼻につきます。
味は…、酸化しすぎてしょっぱくなっちゃいました。飲みきるのがつらかったです。
抜栓後2、3時間が勝負です。

投稿: アマ | 2006年11月25日 (土) 20時39分

私、写真を撮る角度や背景、構図にいつも悩むので、何か工夫されたのかと思っちゃいました(笑)

肝心のワインですが、2日目「しょっぱく」って珍しいですね!
イメージが難しいです…。
美味しい変化ではなかったというのがわかりました。

投稿: 副部長 | 2006年11月25日 (土) 20時55分

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