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2006年9月19日 (火)

Trinchero Barbera d'Asti 2001

トリンケロのバルベーラ・ダスティです。はやしや商店店長のブログで紹介され、気になったので購入してみました。

バルベーラというブドウを使ったワインにはバルベーラ・ダスティとバルベーラ・ダルバがあります。ダスティの方はピエモンテ州のアスティ地区で、ダルバはアルバ地区で栽培されたバルベーラで造られてます。
ダスティの方が女性的で、柔らかく、エレガント、と称されますが、私は飲み比べたことはまだありませんので、本当にそうなのかはわかりません。
いずれにしてもバルベーラは酸味が強いワインに仕上がります。
私の場合、バルベーラが美味しいかどうかの分かれ目は、その酸味で決まります。01trinchero_barbera_dasti

産地:イタリア ピエモンテ州 アスティ地区

ブドウ:バルベーラ

色:やや薄いガーネット

香り:甘いイチゴのような香りにヨード、アルコール臭が若干

味:まず甘味と酸味を感じます。抜栓直後はこの酸味がトゲトゲしいのですが、時間が経つにつれ丸みをおびてきます。甘味と酸味のあと苦味とタンニン、かすかな樽の香りが現われ、余韻では優しい酸味と果実味を感じます。
バルベーラですから、酸味が際だっていますが、かと言って出しゃばっているわけではありません。柔らかく、とても良いバランスに仕上がってます(これが女性的っていうのかな?)。美味しいです。
バルベーラは料理に合わせると力を発揮するようですが、このトリンケロはワインだけでもスイスイ飲めちゃいます。
実際、私は食事の前に3分の1を空けてしまいました。
そして食事が終わる頃にはカラになってました。
本当は2日目の味を確かめたかったのですが…。
無理でした。

値段:1749円

本当に美味しいです。我が家のセラーに常時ストックしておきたい位です。
最低でも飲む1時間前に抜栓しましょう。

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コメント

「女性らしい」と聞くと、柔らかさをイメージしますね。「男性らしい」と表現するなら十勝ワインのアムレンシスのような感じになるでしょうか。バルベーラはまだあまりの飲む機会が持てていないので、北の酸味のあるブドウ、ネッビオーロとの違いを感じてみたいです。

投稿: 副部長 | 2006年9月24日 (日) 20時44分

男性らしいと言えば、やっぱりネッビオーロではないでしょうか?初めは荒々しいのですが、年を重ねるに連れ段々丸くなってくる。なんだか自分のような(苦笑)。
ネッビオーロとの決定的な違いは酸味の強さもそうですが、タンニンとアルコール度数ではないでしょうか。
そろそろバローロもいいですね。
一ついいのを見つけたので近々仕入れます!

投稿: アマ | 2006年9月24日 (日) 23時09分

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