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2006年8月16日 (水)

北海道ミュラー・トゥルガウ2005

赤ワインを飲んだらやっぱり酸味が欲しくなり、またまた白ワインです。
次はきっとタンニンが欲しくなり赤、そしてまた酸味が欲しくなり白へ…。
こうやってワイン蟻地獄へ落ちていくわけです(苦笑)。

ということで、予告してました北海道ワインの「北海道ミュラー・トゥルガウ」です。
今回は2005ビンテージ。
北海道シリーズはおそらく北海道ワイン最高シリーズである鶴沼シリーズになりきれなかったブドウ達で造られ(あくまで予想です)、コストパフォーマンスが非常に高いシリーズです。
05

産地:北海道 余市?鶴沼?

ブドウ:ミュラー・トゥルガウ 100%

色:極薄い麦わら色

香り:レモンやグレープフルーツなどの柑橘系の中にかすかに蜜の甘い香り

味:強い酸味を期待していましたが、意外でした。もちろん強いには強いですが、刺さるようなトゲのある酸味ではありません。酸味の後すぐ甘味で調和されます。その間かすかに苦味も感じ余韻では酸味が再度登場します。ちょっと若いブドウそのものです。
2004よりは少し酸味が強いかな。
生の魚介ではちょっと甘さが立ってしまうかもしれませんが、火を通したホタテなどはその甘味と相まって合いそうな気がします。生じゃなければ和洋中なんでもいけますよ。

値段:1040円(西友にて)

甘すぎず私は完熟フリーランより好きです。
「ナイヤガラやデラウエアなどの甘口おたるワインをそろそろ卒業したい」という貴女にオススメです。

スーパーやデパートで立てて一列に陳列してあるワインを購入する際の注意点を1つ。

実は違うビンテージが後ろに並べてあることがよくあります。
例えば、今回のミュラー・トゥルガウもそうです。一番前にあるのが2004年、その後ろを確認したら2005年でした。もちろん値段は同じ。
ミュラーに限らず、他の白ワインでもそういう状況の場合、フレッシュ感を求めるなら2005年、ちょっとおちついた酸味を求めるなら2004年を選びます。

赤もよくあります。
例えばキャンティクラシコ。
一番前がもし2002年でその後ろが2003年だとしたら、迷わず2003年を購入します。
実力があるワイナリーのワインはスーパーなどでは残念ながら見かけることはありませんので、不作な2002年はできるだけ避けた方が無難でしょう。
さらにその後ろに2001年があればそちらを購入します。
なぜなら飲み頃だからです。

そう考えるとスーパーのワインコーナーも楽しいです。
もしかしたらお宝が隠れているかもしれませんよ。

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北海道(北海道ワイン)」カテゴリの記事

コメント

ミュラー・トゥルガウ、北海道シリーズで味わうのもいいんですね。シリーズがたくさんあると、どれを手にしていいか迷ってしまうので、部長の感想を参考にさせていただきます。スーパーでのワインの探し方も!
これから続々と北海道ワインの新ビンテージがリリースされますね。楽しみが尽きることなく、嬉しい季節です。

投稿: 副部長 | 2006年8月18日 (金) 23時18分

葡萄酒樽の眠てす。
北海道はけっこうドイツ品種がおおいのですか?白は結構ドイツ品種は美味しいですよね。私のワインの出会いもドイツ品種でした。

投稿: 眠狂四郎 | 2006年10月 6日 (金) 22時32分

眠様
ご訪問いただきありがとうございます。
北海道の気候上、ドイツ品種が栽培しやすいようです。道内のワイナリーの技術者の方々はドイツで勉強してきてます。
ドイツの白がお口に合うのでしたら、間違いなく北海道の白も気に入っていただけると思います。私もワインを飲み出した頃はドイツの白ばっかりでした(マドンナやカッツです)。でも北海道の白を知ってからはもうドイツは飲んでません。
北海道のワイン、是非機会がございましたら飲んでみて下さい。

投稿: アマ | 2006年10月 7日 (土) 09時09分

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