SARTORI CABERNET DELLE VENEZIE 2006
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この時を楽しみに待ってました。私の家の隣町にあるNakazawa Vineyardで栽培されたブドウを使って、栃木にあるココファーム・ワイナリーで醸造されたワインです。初リリースが去年で今年2年目となります。去年畑にお邪魔し、ブドウを味見して、モストもいただき、先日ワイナリーも見学して、このワインが生まれる過程のほんの一部ですが見ることができました。それだけ思い入れのあるワイン。どのような出来か確かめてみました。
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衝撃的なニュースが入ってきました。
モンテプルチアーノ・ダブルッツォの有名な生産者、ジャンニ・マシャレッリ氏が7月31日、脳卒中により逝去されました。51歳という若さです。
イタリアの安いワインの代名詞でもあるモンテプルチアーノ・ダブルッツォの品質向上に力を注ぎ、国際的なワインへと押し上げた第一人者です。
彼のワインは赤・白・ロゼそれぞれ一度しか飲んでいませんが、その力強さはしっかりと印象に残っています。
Masciarelli Trebbiano d’Abruzzo 2005
MASCIARELLI VILLA GEMMA MONTEPULCIANO D'ABRUZZO CERASUOLO 2006
MASCIARELLI MARINA CVETIC’ Montepulciano 2003
今後は彼のワインは飲めなくなるのでしょうか?
今我が家にはなく、札幌市内でも購入できないのですが、必ず飲んでおこうと思います。
ご冥福をお祈りいたします。
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先週末出張で都内にいました。予定より早く仕事が片づき、日曜日に副部長と「さて、今日はどうしようかなぁ?」などと考えていたら、ハッとひらめきました。
「そうだ!ココへ行こう!」
ココ・ファーム・ワイナリーは私がお世話になっている中澤さんのKurisawa Blancが造られているワイナリー。いつか訪れてみたいと思っていました。が、全く行く予定など立てておらず、本当にひらめきで行ってきました。
浅草のホテルを出て、葵丸進で天丼弁当を購入して東武りょうもうに飛び乗り、いざ足利へ!浅草から1時間ちょっとです。
足利駅からタクシーで15分ほどで到着しました。
来ました!ココ・ファーム・ワイナリーです。
どんなワイナリーか、webでは知っていたつもりでしたが、この畑は圧巻です。驚きました。南向きの山の斜面にその畑はあります。その斜度!急なスキー場のコースにブドウが植えられている感じです。
まずはワイナリーに併設のショップに入りました。
とても混んでいました。やはり人気があるんですね。Kurisawa Blanc 07もちゃんと売られていました。
ここでは500円でワイナリー見学が出来ます。
写真はステンレスタンクです。
「中澤さんのブドウはどれで仕込まれるんだろう?」と思いながら眺めていました。
そして、地下ではなく、山に横穴を掘って造られたカーヴの中へ。
ここでは樽が並んで眠っています。この日は34℃あったのですが、カーヴの中はとてもひんやりしていました。
再びショップへ戻り、今度はテイスティング。こちらも500円です。
飲んだのは、写真左から
①こころぜ 2006
②農民ドライ 2006
③山のシャルドネ 2006
④のぼっこ 2007
⑤モーツァルトびより赤
通常はここまでですが、特別サービス!で
⑥オーバード白 2000
①は比較的甘味抑えめでドライなロゼです。とにかく色々なブドウが使われ造り込まれています。余市のツヴァイも入っています。
②は余市のケルナーとミュラーに、山形のシャルドネをブレンドしているワイン。とても果実味豊かでかつ、シャープな酸の切れ味を感じます。
③は山形のシャルドネを使っており、60%はバリックで13ヶ月、残りはステンレスタンクです。これは美味い!びっくりしました。比べてはいけませんが、やはり北海道ワインのシャルドネがかすんでしまいます。国産シャルドネ、素晴らしいです。
④は小公子という珍しいブドウから造られています。野生酵母で低温発酵、無濾過でにごっており、「どぶろく」のイメージです。ヤクルトのような乳酸菌飲料の香りが特徴的でした。
⑤は余市のツヴァイをバリックで16ヶ月熟成させた赤ワインです。樽熟の時にモーツァルトを聞かせています。これはしっかりした造りで、「ツヴァイでもここまでやれるのか!」と感動しました。
⑥のオーバードはシャルドネ、ピノ・グリ、カリフォルニア・カーネロスというブドウ構成のワインで、40%は新樽を使っています。綺麗に熟成されていますが、さほど強い印象は残りませんでした。
テイスティングを終えた後は、隣のカフェへ。
オープンテラスのこのカフェからは山の畑が一望でき、とても素晴らしい眺めです。
ここでは、ぐらんのぼ1996という瓶内二次発酵の本格的スパークリングをグラスでいただきました。
残糖がやや多く、後半の甘味がちょっと強すぎる印象がありますが、なんせ暑かったので喉を潤すには最高でした。中心部に沸き立ち、グラスの縁へ広がっていく泡も楽しめました。昨年飲んで美味しかった北海ケルナーもグラスでいただきました。残念ながらKurisawa Blancは飲めません。
短い時間でしたが、楽しかったです。思い切って行って良かったです。
Kurisawa Blancが造られた場所を見て、ますますこのワインへの思い入れが強くなりました。
他のココのワインの実力を一部ですが知ることも出来ました。
この炎天下の中、カラスからブドウを守るため、農夫の方が一生懸命急斜面の畑でカンを叩いて鳴らし、カラスを追い払っていました。彼等は知的障害者です。ですが、プロです。そのプロの仕事を見させていただいき、それもまた感動しました。色んな意味で考えさえられ、今まで以上に応援したくなりました。
今度は秋に行ってみようと思います。
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国産ワインを愛し、全国津々浦々ワイナリーを自転車で巡られているおっくーさんが北海道に来られると連絡をいただきました。
それなら、せっかくなので私のブログを読んで下さっている国産(道産)ワインを愛する方々で集まって北海道ワインを飲もう!ということになり、ワイン会を企画しました。
まぁ、早い話がオフ会です。
北海道ワイン社のお膝元である小樽で、北海道ワインを飲むとなれば会場はここしかありません。小樽バインです。
オンリストされている北海道ワインの量・質はおそらく世界No.1でしょう。
そして今回のメンバーは、おっくーさん、まっきーさんご夫妻、よしさん、副部長、私の計6名です。
本当は北海道ワイン社の阿部ソムリエも参加予定だったのですが、残念ながら諸事情により欠席となってしまいました。
今回のワインは持ち込みではなく、カフェのリストの中から選びました。お値段も安く、大体価格+1000円で設定されています。
で、選んだワインがこちら!
さながら贅沢北海道ワインの会となりました。
①北海道ケルナースパークリング
最初の乾杯はやはり泡!あまり種類がない中、甘口ではないのを選択しました。このケルナーはやや甘口でとてもフルーティーなスパークリングですが、苦味も程よく、食前にはピッタリでした。
②北島秀樹ミュラー・トゥルガウ 2004
余市の”葡萄造りの匠”北島さんのミュラーです。最近リリースされていなかったので、私自身飲むのが非常に久しぶりです。今はこの04が購入できます。北島さんのワインはケルナーに代表されるようにとても香りが豊か。でも今回はグラスが小さかったのであまり香りを利くことができませんでした。味わいはとても果実味豊かで、フルーティーです。やや甘口といったところでしょうか。4年経っているので酸も角がとれていて丸いんですが、若干私には物足りませんでした。でも美味しいワインです。
③北海道ヴァイスブルグンダー 1995
これはおっくーさんオススメで選びました。鶴沼シリーズの前のシリーズにあたる北海道シリーズです。ヴァイスブルグンダーはピノ・ブラン。私も鶴沼シリーズではお世話になっていますが、1995なんてそう飲む機会はありません。色は黄色味が強く熟成感を思わせます。味わいはとてもボディが豊かで、酸も非常に柔らかくなっています。ステンレスなのになんとなく焼き栗のようなニュアンスもあり、面白いです。余韻も長く、チーズ系のお料理にピッタリでした。今がピークかもしれません。とても良い熟成感でした。
④光芒ツヴァイゲルト・レーベ 1999
お肉も出たので赤も頼みました。光芒シリーズのツヴァイゲルトレーベです。シリーズと書きましたが、この年以降は見たことがありません。葡萄は前述した北島さんのものです。こちらはは小さいグラスにもかかわらず、ホワイトペッパーや枯れ木の香りがとてもしっかりしていました。色もオレンジがかっていてとても綺麗なルビーでした。1999年は良いビンテージで、ブドウがしっかり熟したんだろうなと思わせる凝縮感がありました。決して濃い訳ではなくとても上品な印象です。タンニンもとても滑らかで、酸との絡み具合が最高でした。これも美味しかったです。ただサーブされた温度がちょっと高めだったので、やや低めの方がより一層美味しく感じられると思います。
⑤鶴沼NOBILE ROT KERNER 2004
なんと、阿部ソムリエからいただきました。洞爺湖サミット開催にちなんで、限定でリリースされた貴腐ケルナー04です。感謝です。こちらも熟成が進んでいて、以前飲んだときよりも良い具合に枯れた感じあり、さっらと感が増していました。もちろんハチミツのような甘味がドカンときますが、ボテっとしておらず、しかも酸がしっかりしているので、飲みやすいです。北海道ワインを愛する者にとってはこれは最高のデザートワインでしょう。阿部さんありがとうございました!
なかなかこうやって北海道ワインだけを飲む機会が私もありませんので、とても楽しい会でした。とにかく皆さん、道産・国産ワインの知識がとても豊富。勉強になりました。色んな話題で(コルクの話しも…)盛り上がり、最後は小樽バインのショップで試飲してお開きとなりました。
北海道ワイン社は道産ワインのリーディングカンパニーだというのは誰も異論がないと思います。ここの成長なくして、道産ワイン全体の質の向上ななし得ません。これからも我々は応援します!
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。そしてまた集いましょう!
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夏ですから、やっぱり美味しい白ワインですよね!私の脳裏に焼き付いていたあの味を体が欲していたので、飲みました。これです。モンキエロ・カルボーネのタマルディです。2月に飲んでいますが、普段樽白を飲まない私にはその美味しさはあまりにも衝撃的でした。先月もBon Vivantで飲んでいます。が、あの独特のうま味が恋しくて、またしても開けてしまいました!
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札幌は最高気温はそうでもないのですが、湿度が高いんです。北海道は梅雨がありませんから例年ならカラッとした青空が広がるのですが、ここ数日は梅雨の終わりのようでジメジメです。これも異常気象なのでしょうか…。
そんな季節、やはり泡が欲しくなります。今日仕事帰りに「泡が飲みたいなぁ」と思っても、現在我が家は泡が欠品中。買って帰るにもいいお店が通勤路にはないんです。そんな時、ふとジュピター新札幌店によったら、「在庫限り」という札が目にとまりました。それがこれです。カンティーナ・ダウトーレというワイナリーのシャルドネを使ったフリッツァンテです。フリッツァンテは微発泡ワインのことです。安かったので、まぁある程度予想は出来ますが、でも、体が欲しているため背に腹は代えられません!しかもここ最近シャルドネで盛り上がったので。
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